今月の＠バンチ ミトコン ペレストロイカ 感想

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私だ
今日発売だ
付録は特になし

あらすじ
MITのサンスケとサンカクはお汁を無事回収して安堵しました
しかし目覚めたお汁は分身なので汁バニアの里での修業時代のことを知りませんでした
2人は本物のお汁はオマン港で暴走した姫を爆殺したのだと勘違いして泣き崩れましたが、
お汁は姫は生きていると説明しました
かわりにサンスケとサンカクはミトコンドリア大王出生の真実とMITの任務について説明しました
そしてお汁バー様の枕元に現れた予言者の言うとおり、
大王か姫が真実を知ったショックで大暴走した場合はわざと食べられて内部から爆殺する、
と言う任務が加えられたと打ち明けました
バー様は本物のお汁にMITリーダーの座を譲った際、四次元巻きに自動爆弾を仕掛け、
爆発後は永久分身が脱出するという超高度な忍術によるカラクリを施していたのでした
カラクリがうまく作動しなかったのは謎でしたが、
実は姫が暴走した際にはもう1つだけ止める方法がありました
かつて大王が倒産して廃墟と化した玉金出版から異臭がするとの苦情を受け調査に乗り出したところ、
地下へ繋がる隠し扉の先に謎の研究施設とひとりの老人を発見しました
老人は失踪した玉金出版変臭長ゴルリオーネでした
ゴルリオーネはお付きのサンスケとサンカクには聞こえないモスキートボイスで、
大王に真実を語って大暴走させました
サンスケとサンカクは任務通り大王に食べられて爆殺を遂行し分身が脱出しましたが、
大王は凄まじい生命力で再生し、ダッシュで城に戻ってゴルリオーネから聞いた話を姫に話しました
しかし話はマツコ女王がアンゴリアンのボスにレ○プされるくだりが丸々カットされ、
9人の勇者の活躍は全て大王がやったことに改変されていました
サンカクは姫共々これまで通り人間として生活を続けたいという大王の強い想いが、
その障害となる真実の記憶を無かったことにする愛のキセキが起こったと解釈しましたが、
ヌスミはバー様のカラクリ誤作動も大王の話も単なるボケやと突っ込みました
続く

ネタあかし回だなと思ったら、
次回最終回じゃねーかハゲ！

次号は2月21日発売

	コミック@バンチ 2017年3月号
	クリエーター情報なし
	新潮社