n-zenの葉酸ってなに

ニュースとか趣味とか好き勝手書いてるブログ
ブックマークにある別館は本館の趣味記事と一緒だがそっちのが見やすいかも

昨日の新ウルトラマン列伝 感想

2014-03-20 21:57:50 | ウルトラマン
テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

私だ
第38話「驚き!大怪獣ラッシュの世界」、
ダークルギエルがギンガに敗北し、その支配から解放されたドール状態のバルキーとグレイは、
ワームホール(SD)に吸い込まれた先でイカルスと合流し、
ここが大怪獣ラッシュの世界=プラズマギャラクシーであると知る
…っつーわけでエージェント3人が大怪獣ラッシュの総集編を行います
劇団とかこいつらはギンガとはぐれたんだろうか…?
あとワームホール(SD)ってなんだ???

CMあけはイカルスが大怪獣ラッシュの設定…もとい真実というか世界観等を解説
イカルスが「プラズマソウルッ!」を某有名な歌っぽく言っててワロタ
元ネタよりスタイリッシュになったラッシュハンターズにはやっぱ突っ込んでくれたなあ
イカルスがREDKING hunting編を紹介しようとしたところで、グレイがまずは元ネタをおさらいしようと提案
メビウス42話「旧友の来訪」よりレッドキングを紹介
3人にも突っ込まれてたけどメビウス版は岩投げすぎだよな
ラッシュ版レッドキングをハントした後、続けざまにネロンガが登場したので、
マン3話「科特隊出撃せよ」よりネロンガを紹介
ネロンガの電気光線を浴びたのに、のびただけで済んだアラシって凄いと思う
マン兄さんが胸板でガードするのはいつものことだからいいけど
いいところでイカルスが遮って、映像はNERONGA hunting編に切り替わり
電気を吸うと姿を現す初代に対し、ラッシュ版は逆に電気を吸うと透明になるんだよな
そこに野暮な突込みを入れたバルキーがグレイとイカルスに総スカン食らっててワロタ
あとバルキーの「プラズマソウルゲットだぜ!」の言い方がどう聞いてもあれです

再びCMあけは劇場スペシャル1作目のラッシュ版恐竜戦車、の前に、
セブン28話「700キロを突っ走れ!」より恐竜戦車を紹介
ホント、戦車の上に恐竜乗せた怪獣って発想は斬新だわ
イカルスがセブンのはなたれ小僧と罵ってたが、かつて同胞をやられてるもんなぁ
戦車に腕を轢かれたセブンめっちゃ痛そう
セブンは恐竜戦車が高性能爆薬の上を通過した瞬間を狙ってウルトラショットで爆薬を爆破して恐竜戦車を倒したが、
なにもしなくてもあのまま爆薬轢いて自爆したんじゃなかろうか
グレイ達がラッシュ版恐竜戦車編でのバレルの無茶な戦いぶりに気付いた後は、ANTLAR hunting編へ
グレイがギンガ9話で黒木をそそのかしてアントラーにダークライブさせたことがあるので、
マックス11話「バラージの預言」よりアントラーを紹介
マックス版は旧列伝5話でも紹介されたことがありますな
磁力光線でマクシウムカノンの溜めをキャンセルできるんですが、
レッドキングが口から石を吐いたり、ゴモラが胴体前面の棘を発射したりと、
マックス版の怪獣って初代になかった能力が追加されてるのが特徴ですな
コバがバラージの青い石を通してダッシュデリンジャーから放ったビームでアントラーを弱体化させるんですが、
流石にムラマツキャップばりの遠投は無理があったようで
イカルスがANTLAR hunting編の映像を見せつつラッシュハンターズについて綺麗にまとめてCMへ
VEROKRON hunting編もちょっとだけ拝めました

三度CMあけ
バルキー「いやアンビリーバブルなワールドだぜ」
イカルス「フフフ」
グレイ「大怪獣ハンティング、闘争本能がくすぐられるわねぇ」
バルキー「放せ、放せって!それにしても…あのマグマ星人があんなにかっこよくなれるってことは、
     この世界ではなりたい姿になれるんじゃないか? ミーはクールなランス使い」
グレイ「私はよりスリムにゴージャスに なんて素敵なのかしら!」
バルキー「そのパターンはやめて!」
イカルス「バカかお前らは 我輩達はまだ人形のままだってこと忘れてなイカ?」
バルキー/グレイ「あっ」
グレイ「そうだったわね…」
バルキー「ヘルプミー!」
イカルス「まあまあどうした急に」
バルキー「支配者様!」
イカルス「もうやられちゃったじゃなイカ」
バルキー「じゃあ誰が?」
グレイ「悔しいけど…」
イカルス「あいつしかいなイカ…」
3人「はぁ… 助けて~ウルトラマンギンガ~!!」
やーっぱりギンガとはぐれたんだなこいつら
バルキーはラースの姿を妄想してましたが、グレイはラボラとは別のナックル星人の姿を妄想してましたね
ラッシュの公式サイトにもまだ載ってない新たなハンターのようですが…?
英単語交じりのハイテンションバルキー、グレーゾーンなグレイ、語尾がイカでどこかとぼけてるイカルス
3人のエージェントが集まって面白化学反応が起きましたね、ギンガ本編よりキャラたってたんじゃなイカ?
特にグレイなんかはラッシュハンターズ全員に惚れちゃったり、バルキーに必要以上にスキンシップはかったり
ダークネスファイブに続く何か憎めない悪役チームが誕生した回となりました
マグマも合流して更なる化学反応を起こして欲しいものです
ギンガ番外編のマグマとマグナの比較画像は悪意ありすぎてワロタわ

次回は第39話「俺たちの未来 ギンガ伝説」だ、
提供バックは次回の見所いろいろ

最新 ウルトラマン主題歌ベスト
クリエーター情報なし
日本コロムビア

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日出荷のガンプラ | トップ | 今日届いたHGシリーズ 仮面ラ... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『ウルトラマンギンガ』新展開は、番外編「残された仲間」よろしく『新ウルトラマン列伝』スタッフがメインでやってほしいという気持ちが少し(笑)。『大怪獣ラッシュ』関連の展開も楽しみです。 (Unknown)
2014-03-22 08:38:27
三たび失礼します。

本当に良いキャラしてますね、闇のエージェント達(笑)。本編ではやることなすことえげつなかったからこそ色々と際立ちます。
ダークザキやカオスロイド(『ウルトラマンフェスティバル2013』などで所有を確認)のスパークドールズを滅多に使わず、連中をチョイスしたのは、離反防止もあるのでしょうが、支配者様が、面倒見の良い校長先生に憑依していたことも影響しているのかなと思いました。

>SD総進撃
ショーなどの展開ですので、公式とは言い難いかもしれませんが、最終回「きみの未来」後もめでたしめでたしとはいかなかった模様です。
ダークルギエルは、月面決戦後、やはりと言いますか何と言いますか、ダークスパークと共に復活し、エージェント等闇側の連中やウルトラマンティガなどのウルトラ戦士を数名かっさらい、ヒカル達の地球に再び侵攻・暗躍するも、帰ってきたギンガ達がヒカルや子ども達(一部大きなお友達)の協力もあり再び撃破した、というエピソードが年末辺りにあったようです(『ウルトラヒーロークリスマスファミリーブッフェ2014』の「ギンガのクリスマス」や『お正月だよ!ウルトラマン全員集合!!』のウルトラバトルステージ「あしたのきみへ」など)。
他にも残された仲間達を迎えるためにギンガだけ戻ったり、子ども達の声を受けて握手会のためだけに戻ったりとしていれば、スパークドール用のワームホールも開きますよね(笑)。スパークドールズ劇団や闇のエージェント達もフリーダムですし、そうこうしているうちにあの宇宙線が地球に降り注いだみたいですし、中々足並みは揃わない模様です(苦笑)。

>プラズマギャラクシー
公式での解説(エージェント達の会話など)からして、パラレルワールド確定なのでしょうが、どうしても「エージェント世代が参戦したダークスパークウォーズ、その前のギャラクシークライシスなどよりもずっと過去=M78星雲人が超人になる前」の物語じゃないのかと思ってしまいます。まぁまずないでしょうが(苦笑)。そもそもスパークドールズ化する未来もパラレルの可能性もありますし。
しかし本家スタイルからスタイリッシュ化することはあるのでしょうかね(笑)。ギルドの様子やハンターのカードからして、何だかんだで本家ベースが主流派みたいですし(涙)。

>プラズマ怪獣と本家の違い
そう言えば、怪獣も生息する環境によって別の進化を遂げるのでしたね(仰る通りM78ワールドとウルトラマンマックスが派遣された地球が良い例ですね)。
CGアニメ版とアーケードゲーム版でプラズマ怪獣のプラズマソウルの付き方が違いますけれど、これは個体差なのかベロクロンハント後に出てきた「奴」の影響なのか…。

>恐竜戦車
ニトログリセリンを遥かに上回る爆発力の高性能爆薬スパイナーの特性からして、確かに地雷よろしく吹っ飛んだ可能性もありますが、二回くらい30メートルは軽く超える高さから落とされても、尻尾で弄られても中々爆発しないように、処置をされていたみたいですし、ウルトラショットが確実かと。それから宇宙猿人ゴーロン星人への反撃等を視る限り、ウルトラセブンも「やられっ放しでは気が済まない」性質みたいでしたし(笑)。

>3人「助けて~ウルトラマンギンガ~!!」
ギンガ「サインが終わったらすぐに行く!」

ついつい長文に。失礼しました。
返信する
Unknown (n-zen)
2014-03-23 20:59:16
なるほど、校長先生に憑依した支配者は逆に校長先生の影響をいくらか受けていた可能性はありそうですねぇ

>SD総進撃
へぇー、帰った後もゴタゴタしてるんですね
こりゃギンガもしばらく苦労が絶えなさそうでw

>プラズマギャラクシー
大怪獣バトルの世界ともまた違うんでしょうね
ウルトラシリーズの平行世界の設定は便利ですなw

>プラズマ怪獣と本家の違い
お、ゲームの方はよく分からないのですが何かあるのですね

>恐竜戦車
確かにかなり乱暴に扱われていたのに爆発しませんでしたね
返信する
Unknown (四度失礼します。)
2014-03-24 01:40:46
忙しい中、返信して下さってありがとうございます。

>プラズマ怪獣のプラズマソウル
公式サイトをご覧になっておられるみたいですので、ちょっと思ったことだけ。
プラズマソウルを全て砕かれるとエネルギー供給が絶たれて、進化した肉体を保てなくなるのか滅んでしまう、プラズマソウルを破壊されてゆくと命の危険を察するのか怒り出すなど基本的に媒体で設定は同じです。
しかしアーケードゲーム版と違い、CGアニメ版は、露出しているプラズマソウルの数が6個じゃない個体が数体(ネロンガ3個、恐竜戦車マーク2は4個)いました。描写からして他のハンターに砕かれたわけではなさそうでしたし、報酬ガネーも高めでしたので、質の問題(数個で6個相当)かもしれませんが。
それと、6個持ちのレッドキングとアントラーですが、レッドキングはゲーム版の様に「(足りない)おつむ・右手側・左手側・胸部・右足側・左足側」に分かれず、背中(とお口)に集中していたのも注目でしょうか。ちなみにアントラーは頭部付近集中ではなく、「頭部・右顎・左顎・胸部・右手側・左手側」の上半身集中です。
後は、 WEBコミック版のアクアペスターはゲーム版準拠、エレキングは頭部(角)以外砕かれていましたので判別不能、エレキングェ…。
番外ですが、『お正月だよ!ウルトラマン全員集合!!2013~2014』の「光の広場ステージ~大怪獣ラッシュ~」に、M78ワールドのマグマ星人等の刺客(兼ペット)として飼われていたプラズマ怪獣(ネロンガや恐竜戦車)が登場しましたが、物理攻撃では破壊できず、宇宙人の出すクイズで正解する事のみで砕ける特別仕様のプラズマソウル持ちだったそうな(笑)。
第3弾は、邪神ガタノゾーアやキングオブモンスの側近巨大顎海獣スキューラ、連中を凌駕するアクアペスター(とオリハルコンペスター)のチョイスに驚きましたが、また第4弾も驚かされそうです(笑)。
返信する
Unknown (n-zen)
2014-03-25 21:23:57
こちらこそ詳しい解説ありがとうございます
プラズマソウルの設定は各媒体で違うんですねぇ

ガタノゾーア、キングオブモンス、スキューラよりペスターの方が格上なのは面白いですねw
返信する

コメントを投稿

ウルトラマン」カテゴリの最新記事