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昨日の新ウルトラマン列伝 感想

2014-09-10 21:00:00 | ウルトラマン
テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

私だ
第63話「チブル星人エクセラーのファイブキング超解析・前編」、
戦いの傷の癒えぬボルストが、
ファイブキングを構成する5体のスパークドールズに興味を持ったので、
チブローダーのメンテナンス中でその場にいないエクセラーから、
通信による講義を受けることになりました
と、その前にOP映像が変わりましたね
ギンガSの劇中映像をメインに、
ギンガ、ビクトリー、コスモス、メビウス、TDGの新撮が挿入されていました

CMあけ
まずはファイブキングについて簡単に解説
合体怪獣繋がりで、
映画「ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル」より、
タイラントを例に挙げていました
エクセラーはジャンボキングとか他の合体怪獣は参考にしてないのだろうか
ボルストがタイラントに興味示したのはヴィラニアスと声が一緒だからか
続いてティガ1話「光を継ぐもの」より、
ファイブキングの頭と背中の羽を構成するゴルザとメルバを紹介
ゴルザとメルバに破壊された2体の石像が本来どんなウルトラマンだったのか、
未だに気になります
ティガがマルチからパワーへタイプチェンジする時、
体色の境界線がはっきり見えてしまってるんだけどこんなもんだったっけ?
もっと自然な感じだった気がするんだが
ゴルザが地中へ逃げ、ティガのランバルト光弾がメルバに決まったところで終了

再びCMあけ
ギンガS6話「忘れ去られた過去」を振り返るエクセラーとボルスト
エクセラーはゴルザのティガと決着が付かないほどの強さを見込んでワンゼロに与えたと告白
ってファイヤーゴルザは紹介せんのかい
続いてダイナ25話「移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前編)」より、
ファイブキングの右腕を構成するレイキュバスを紹介
同話に登場した半魚人兵士ディゴンや水棲生命体スヒュームも併せて紹介されました
スヒューム「宇宙で最も優れた知的生命体である私こそ、この星の支配者にふさわしいのよ」
エクセラーも似たようなこと言ってたなぁ
あんまり頭いいとこうなっちゃうのかね
ディゴンとアスカ→等身大ダイナが格闘した場所の水がバスクリンに見えて仕方ない
レイキュバス目が青くなった時に吐く冷凍ガスで、ダイナが氷漬けになったところで終了
赤い目になったら出る火炎弾もちゃんと紹介して欲しかったな

三度CMあけ
エクセラーが次なる怪獣を紹介しようとしたところで通信装置が故障!
次回へ持ち越しとなりました
バックにガイアOPのインストまでかかってたのに酷すぎィ
最後はボルストがギンガS7話「発動!マグネウェーブ作戦」と8話「朝焼けの死闘」より、
ファイブキングのゴルザ、メルバ、レイキュバス各パーツ使用シーンを振り返りました
宇宙最強の戦士に知識が加われば正に無敵、と次も研究する気満々なボルストさん、
脳筋かと思いきや意外と勉強熱心でした
この後は大怪獣ラッシュ!
ボルストの高笑いが途中で切れて大怪獣ラッシュに切り替わっててワロタ

白銀のハンティング!
スーパーアースゴモラや脱獄ハンターズのことを話しながら、
白銀の世界を進むラッシュハンターズは、ガンダーと遭遇する
続く
前回から間が開いたので殆どおさらい回でした
マグナがバレルのことを急に「バレルっち」とか呼んでてワロタ

次回は第64話「チブル星人エクセラーのファイブキング超解析・後編」だ、
提供バックは次回の見所いろいろ

英雄の詩 (通常盤C)
クリエーター情報なし
ユニバーサルミュージック

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2 コメント

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59度目です。「バトル物はもういい…。」と仰っていた鳥山先生、次の映画で、Z戦士達の前に立ちはだかるのはどんな奴でしょうか。 (Unknown)
2014-09-11 21:26:49
・自分のところでは「スーパームーンCrystal!!」と喜んだのも束の間、すぐに雲の中に引っ込んじゃいました。あのうさぎと違い、恥ずかしがり屋か……って関係ないですね(苦笑)。
・今回の話は、ブログだと『ギンガS』の後日談ともとれる書き方でしたが、本編での連中の会話やボルストがファイヤーゴルザ(SD)等に興味を持ったような描写からしてシェパードン襲撃前の感じでした。

>愛馬のメンテナンス
・時間軸からして、プラズマギャラクシーのプラズマソウルをハントも見越していたのでしょうかね。

>エクセラーはジャンボキングとか他の合体怪獣は参考にしてないのだろうか
・「様々な怪獣の長所を取り入れたタイラントのパワー」に注目してましたし、ジャンボキング等各個体の持ち味を活かし切れてなかった連中は省いたのでしょうかね。活かしていたイズマエルやギガキマイラは、チブル星からすれば、別宇宙のレアな存在でしたし。

>2体の石像
・元々玩具展開というスポンサーの意向から生まれた「タイプチェンジ」の理由付け(ティガに力を託した)から用意された存在ですからね……。TV本編や映画、小説にOV等で固められた世界観からすれば、闇堕ちした巨人との戦い、ギジェラによる超古代人の堕落、旧支配者とその眷属による蹂躙にも屈しなかった戦士達でしょうし、イーヴィルティガの元となった光の巨人やガーディーと並んで惜しい勇者を失ったということでしょうか。

>大地を揺るがす怪獣と空を切り裂く怪獣
・元ネタは『ウルトラQ』のゴメスとリトラだそうですが、敵対関係だったかつての二体と違って、同志というのも面白い設定でした。

>タイプチェンジ
・昔はあまり気になりませんでしたが、画質が綺麗になったこととCG処理の発達した今からすれば、巧く処理できてる時と微妙な時の差が顕著ですね。

>ファイヤーゴルザは紹介せんのかい
エクセラー「下等な猿共に、ゴルザ(強化)とファイヤーゴルザの見分けはつきませんからねぇ。」←自分が混乱するからとは意地でも言わない
・『大怪獣バトル』展開の都合上、同じデザインながら別存在扱いにしたんでしたっけ。
それはそれとして、他の超古代の怪獣同様超古代人に産み出された後に暴走→闇に誘われ、文明崩壊に協力→地球文明の発展に応じて、尖兵として目覚めるも、ティガの出現で撤退→マグマエネルギーでパワーアップ→ティガとの再戦で完敗→スフィアの差し金で強化再生→ダイナを苦戦させるも、最終的に敗れ、滅び去る……と初代ゴルザも結構歴史がありますね(笑)。

>傲慢な侵略者たち
・ある意味地球人と良い勝負ですよね(苦笑)。でもそんな連中が「愚かな種族は宇宙に出るな!」と言いながら、性質の悪いちょっかいを出してくるのですから、お陰で「理不尽」という言葉の意味がよく理解できました(苦笑)。

>レイキュバスの赤目は……
・玩具が青目なのと尺の都合の犠牲ですね(涙)。

>脳筋かと思いきや意外と勉強熱心でした
・この勉強で、ファイヤーゴルザ(SD)とガンQ(SD)でのモンスライブに繋がると思うとしっくりきますが……。

>ラッシュハンターズ
・本当に駄弁るようになりましたね、彼ら(笑)。ちなみにゲームの方では第2弾からガンダーは登場しておりましたが、現在の新1弾で「強力なガンダー」をハントするイベントが追加されたとか……連動上手いですよね(笑)。

>ショー展開
・『ギンガS』後半戦の前日譚となるウルバト22の「うたいつづける勇気」は、「次こそは!」宣言通り(案の定)生きていたヤプールが率いる怪獣軍団とギンガ達ウルトラマンやウルティメイトフォースゼロが、ビクトリウムの中でもかなりの力を秘めたビクトリウムクリスタルを巡って闘う中、「アイドルになる」夢を叶えるために頑張る千草の新たな一歩を絡めたお話だった模様です。二年間の努力、そして先輩であるVoyagerの支援もあり、ファーストライブにこぎ着けた千草の御守りがビクトリウムクリスタルだったために彼女はヤプール達から狙われるわけですが、守ろうとするギンガやビクトリーを歌で応援しようとして、ビクトリーから「遊びでやってるんじゃないんだぞ(訳:ここは危険だから、向こうに行ってろ)!」と自分を否定されたことで落ち込んだようで(苦笑)。御守りも最終的に奪われますが、それでも先輩達の励ましや、千草デビュー当時からのファンであるナイス&ゼアスの奮闘、そしてギンガS(ヒカル)の「今ここで歌わなきゃ後悔するぞ!」という叱咤激励で立ち直り、歌でギンガ達を応援し、ヤプールの軍勢を打ち破る力となったみたいです。
・ウルフェス2014の内覧会では、新1弾である「ウルトラ大集結!前編」の前日譚となる「大怪獣ラッシュ新章発表ステージ」があったみたいです。プラズマ怪獣と化したエレキング(バカでかくなる前の段階だった模様)に苦戦するギンガSとウルトラマンの前に助っ人してバルタンバトラー・バレルが現れたことで、形成逆転!ハンティング成功!という流れでした。バレルとウルトラマンの共闘というの因果なものです(笑)。

・長々と失礼しました。
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Unknown (n-zen)
2014-09-12 20:45:35
>今回の話は、ブログだと『ギンガS』の後日談ともとれる書き方でしたが、本編での連中の会話やボルストがファイヤーゴルザ(SD)等に興味を持ったような描写からしてシェパードン襲撃前の感じでした。
私も本編との時系列がよく分かりませんでしたわ

>時間軸からして、プラズマギャラクシーのプラズマソウルをハントも見越していたのでしょうかね。
向こうの世界へ行くための調整も兼ねていたんですね

>元々玩具展開というスポンサーの意向から生まれた「タイプチェンジ」の理由付け(ティガに力を託した)から用意された存在
なるほど
劇中でそういった描写が見受けられないので分かりづらいですが、
「FINAL ODYSSEY」でティガダークがダーラムから赤を取り戻し、
ヒュドラから青を取り戻したのを見るとそういう解釈ができますね

>初代ゴルザも結構歴史がありますね(笑)。
なかなか数奇な運命に翻弄された怪獣ですね

>ラッシュハンターズ
もう初代ビーストウォーズかジョジョ三部メンバーのような呑気さでしたねw
ガンダーってチョイスが意外に感じました
オリジナルのセブン以降の実写作品では殆ど見かけない怪獣なので

>ショー展開
本当、ショーは本編とのリンクや補完、本編でできないようなコラボ等工夫が凝らされているようですね
返信する

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