全身黒色 珍しいバッタ見つかる
私だ
全身が黒い色をした珍しいバッタが見つかり、四万十市の観光施設で展示されています。
見つかったのは、体長が4センチほどの全身が炭のような黒い色をしたトノサマバッタとみられる幼虫で
今月7日に宿毛市の草むらで親子で虫取りをしていた地元の男性がつかまえました。
この珍しいバッタを展示して欲しいと男性からの申し出を受けた四万十市の観光施設、
「あきついお四万十川学遊館」が館内のケースで展示していて、訪れた人たちは、
一般的な緑色や茶色をしたトノサマバッタとは異なり、
草の中でひときわ目立つ真っ黒なバッタの姿をケースに顔を近づけて珍しそうに観察していました。
昆虫に詳しい学遊館の杉村光俊常務理事によりますと、
トンボをはじめとした昆虫の採集や調査を半世紀余り行っているものの、
全身が黒いトノサマバッタはこれまで見たことがなく、非常に珍しいということで、
杉村さんは「今後、成虫になるまで飼育して色が変わらないかなど、観察を続けていきたい」
と話していました。
次期創世王の座をかけて戦うもう1体がどこかにいるはず
私だ
全身が黒い色をした珍しいバッタが見つかり、四万十市の観光施設で展示されています。
見つかったのは、体長が4センチほどの全身が炭のような黒い色をしたトノサマバッタとみられる幼虫で
今月7日に宿毛市の草むらで親子で虫取りをしていた地元の男性がつかまえました。
この珍しいバッタを展示して欲しいと男性からの申し出を受けた四万十市の観光施設、
「あきついお四万十川学遊館」が館内のケースで展示していて、訪れた人たちは、
一般的な緑色や茶色をしたトノサマバッタとは異なり、
草の中でひときわ目立つ真っ黒なバッタの姿をケースに顔を近づけて珍しそうに観察していました。
昆虫に詳しい学遊館の杉村光俊常務理事によりますと、
トンボをはじめとした昆虫の採集や調査を半世紀余り行っているものの、
全身が黒いトノサマバッタはこれまで見たことがなく、非常に珍しいということで、
杉村さんは「今後、成虫になるまで飼育して色が変わらないかなど、観察を続けていきたい」
と話していました。
次期創世王の座をかけて戦うもう1体がどこかにいるはず
ゼンリン電子住宅地図 デジタウン 高知県 宿毛市 発行年月201802 392080Z0F | |
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