ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE 第14話 感想

ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE テレビ東京アニメ公式

私だ
第14話「忘れられない場所　大苦戦！ゼッパンドン！」
あらすじ
大魔王獣マガオロチの猛攻の前にオーブは敗れる。
ナオミたちの努力で力を取り戻したタマユラ姫はガイの前に姿を現し、
２枚のウルトラフュージョンカードをたくすのだった。

OP後はガイさんの前説
恐ろしいまでの力を手にしたらどうする？
制御しきれないサンブレでキャップを危険な目に晒したガイさんは、
責任を感じてみんなの前から姿を消しました
前回の本編後のまとめ同様、
やっぱりギャラクトロン戦はダイジェストで済ましたな
オーブ14～15話は劇場版ジードにも出てくるギャラクトロンの話だから、
きっちり放送するものかと

CMあけは、
オーブ16話「忘れられない場所」
キャップを見舞うシンとジェッタ
108年前のルサールカ大爆発の映像を見せ、
ギャラクトロン戦のオーブと似た現象と指摘
するとマスコミ対策のMIBっぽい変装のママと一徹さんが登場し、
ルサールカはキャップのひいひいお婆ちゃんの出身地であり、
キャップのマトリョーシカもそこ由来のお守りと判明
サンブレはギャラクトロンに支配された自分と似てて恨む気になれないと言えるキャップ、
ウルトラマンには今まで散々助けられているから許せるというママ強い
でもガイさんだけは諦めろというママ、この時点でガイさんの正体薄々気付いてるよな
そのガイさんは件のルサールカへ戻ってました
キャップのひいひいお婆ちゃんことナターシャは、
オーブとマガゼットンとの戦いに巻き込まれたわけだが、
その前にガイさんが疲弊しててナターシャに助けられているのは、
前からマガゼットンと何度も戦ってたってことなのかな
傷心のガイさんの精神えぐりにくるジャグラー、マガオロチの尻尾を召喚
更にゼットンとパンドンのカードの力をそれに加え、
マガゼットン誕生
スペリウム光輪を食べ、スペリオン光線を防ぐシールド
ハリケーンスラッシュのスピードも凌駕するテレポート
スラッガーランスを飲み込み光線を反射する腹部
バーンマイトをねじ伏せるパワー
ストビュームダイナマイトに耐えるタフさ
ゼッパンドンつええつええ
でも殆どゼットン由来の能力でパンドン要素少ないよね
かつてと同じようにナターシャ…と思ったらキャップに救われるガイさん、
夢かと思ったら渡されたまっ白なブランクのカードは本物
医者に扮装してキャップ始末に来るジャグラーが完全にホラーだな

本編後のCMあけは、ガイさんによるまとめ
教訓：自分自身を信じる勇気が必要

次回は、第15話「復活の聖剣　覚醒せよ！オーブオリジン!!」
提供バックはオーブオリジン
劇場版ジードの宣伝はもうおしまいか

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