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青空に変える笑顔が大好きさ

2018-03-21 20:43:40 | 特撮
会社を経営し30年 「宇宙刑事ギャバン」大葉健二さんは今

私だ
1982~83年、特撮ヒーロードラマ「宇宙刑事ギャバン」(テレビ朝日系)で主人公を務めた大葉健二さん(63)。
りりしい眉に鋭い眼光、豪快なアクションで、日本中の子供たちを熱狂させた。
2003年にはクエンティン・タランティーノ監督の人気映画「キル・ビル」でハリウッドデビューも果たしたが、
今どうしているのか。
■地元・松山でイベント会社を経営
「宇宙刑事ギャバン」は、大葉さん演じる主人公の一条寺烈が、特殊軽合金のコンバットスーツ姿に変身し、
宇宙犯罪組織から地球を守るストーリー。
当時、布製コスチュームが多かった特撮モノでは珍しく、メタリックな装いが話題になった。
その大葉さんに会ったのは、東京メトロ茅場町駅から徒歩3分の弊社会議室。
金色に染めた髪に、キャップを目深にかぶり、さっそうとやって来た。
あの力強いまなざしは今でも健在だ。
「現在は地元の松山でイベント会社を経営してましてね。もう30年以上になります。
母と兄の体が弱かったので故郷に帰ったんです。
以前仕事でお世話になったイベント会社から話があり、当初は1人でスタートしました。
その後は、従業員も増減し、今は3人でやってます。
まあ、僕は営業とか得意じゃないから、最初はセリフを覚える感覚で営業トークを3パターンほど考えてね。
丸暗記して臨みましたよ。ハハハ」
イベントは子供ショーに加え、地域貢献も兼ねて正月に餅つき、夏にはお化け屋敷なども開催しているのだとか。
芸能活動も継続中だ。
「去年は年間の半分くらい東京にいました。
東映の2大警察ヒーローが共演した映画『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』(17年公開)
の撮影や、スマホゲームの声優、アニメのイベントにも出演しましてね。
そして、初代ウルトラマンを演じた古谷敏さんと、ブラジルにも行ってきましたよ」
当地で開催された世界的オタクイベント「CCXP17」に参加。
2人のブースには長蛇の列ができ、イベント予定を変更せざるを得ないほどの盛況ぶりだったそうだ。
■光るレーザーブレードは蛍光灯だった
さて、愛媛県松山市の自然豊かな町で育った大葉さんは、
子供のころは「段々畑を跳んだりはねたり、木に絡んだツルでターザンのまねをして遊んでいた」という。
「高校は働きながら夜学に通いました。そのころ、ドラマ『キイハンター』を見て、
千葉真一さんのファンになったんです。
同級生がプロダクションのオーディションを受けたと聞き、
僕も受けてみようと。憧れの千葉さんと仕事ができたらと、夢を抱きながら、東京行きの列車に乗りました」
71年に上京後、千葉さんが設立したジャパンアクションクラブ(JAC)の第1期生募集に応募。
オーディションの審査員には千葉さんのほか、野際陽子さんら、そうそうたる顔ぶれが並んでいた。
「最後の一人になり、絶対に受からないと思いましたが、決め手はおそらく、
『どのくらいで一人前になれると思う?』という審査員の質問に『10年』と答えたことだと思います。
何があっても10年は踏ん張る決意を理解してもらえたのかなと」
スタント役などで下積みを重ね「バトルフィーバーJ」(79年)、
「電子戦隊デンジマン」(80年)でレギュラーを獲得。
そしてオーディションから10年、代表作となる「宇宙刑事ギャバン」の主役に大抜擢された。
「身長170センチの僕を起用することには反対意見もありましたが、1話を撮ってみて、
『やっぱり大葉でよかった』と言ってもらえました。
一番苦労したのは、ヒットさせるための新たな取り組みですね。
今だから言えますが、あの光るレーザーブレードは蛍光灯だったんですよ(笑い)。
合成やCGでは出せない光の残像も評判がよくて、変身後に体が光るアイデアも僕が取り入れました」
創意工夫の甲斐あって、平均視聴率は14・9%をマーク。
フィギュアや模造のレーザーブレードは予約の段階で売り切れる大ヒットとなった。
03年には千葉真一さんの誘いでハリウッド映画「キル・ビル」にも出演した大葉さん。
今後も東京で芸能の仕事をこなしつつ、地元貢献を続けていきたいと語った。
成人した長女は上京。松山で妻、子供2人、義母と5人で暮らす。

キル・ビルでは千葉さんが伝説の刀鍛冶・服部半蔵で、
大葉さんがその弟子で出てきて笑ったなあ
ボイサーが生きててギャバンと寿司屋やってると思うと笑えるし泣ける
あとシャイダーの特番を彷彿とさせるスキンヘッドだったし
シャイダーのあれは「コータローまかりとおる!」の映画の役作りだったんですよね
87年に松山へ帰郷して会社設立ということは、
メタルダーの客演時は既に帰郷していたのかする前だったのか
翌年のジライヤはもう帰郷後で、
更に翌年のRXはロケが四国でしたね
子供の頃ターザンのまねをして遊んでいたのがバトルケニアに活かされたんですね分かります
ギャバンへの起用は吉川Pは推してたんですよね、結果大正解でした
大葉さんの演じるヒーローは完璧にかっこいいん二枚目じゃなくて、
ちょっと抜けてるのが嫌味にならなくていいですね
ギャバンが事件のたびに乗馬クラブの仕事ほっぽり出しちゃうから、
その分給料引かれていつも金欠なのは笑った
ただ次作シャリバンでも金欠で、
後輩のシャリバンに借金してるのは流石にどうかと思ったが
これからもスーパーヒーローでいてください

第1話「東京地底の怪要塞」
クリエーター情報なし
メーカー情報なし
コメント
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