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SFチックなやつ

2017-06-12 22:29:50 | ニュース
NASA、火星探査車のコンセプトモデルを披露

私だ
NASA(アメリカ航空宇宙局)は6月5日、
米国フロリダ州のケネディ宇宙センター・ビジター施設での一般向けイベント「火星の夏」において、
マーズローバー(火星探査車)の新しいコンセプトモデルを披露した。
このコンセプトモデルは、NASAの技術者のアドバイスのもと、
フロリダ州に本拠を置くカスタムカーメーカーのパーカー・ブラザーズ・コンセプト社が製作した。
5月上旬に搬入されてすでに展示されていたが、大々的に公開されるのは今回のイベントが初めてだ。
重量は6000ポンド(約2725kg)あり、高さは11フィート(約3.3m)。
ボディはカーボンファイバーとアルミ製で、ホイールは50インチと巨大。
ソーラーパネルから得た電力を700Vのバッテリーに蓄え、モーターを駆動するEVで、砂丘や岩石、
クレーターなどの上を、16~24km/hで移動する。
路面状況が良ければ、最高110km/h以上で走行することも可能。
観測車両でもあるし、研究室として利用することもできる。乗車定員は4名。
このマーズローバーは、実際に火星に行く計画はないが、現在わかっている限りの火星の環境で、
使用に耐えられるよう想定されているという。
今夏、米国の複数の都市に展示され、NASAの宇宙探査活動について、啓蒙活動を行っていく。
また現在は個別の車名は持たず、単にマーズローバー=火星探査車と呼ばれているが、
車名を募集して命名コンテストも予定されている。


かっこいいなこれ

世界最高峰の頭脳集団NASAに学ぶ決断技法―不可能の壁を破る思考の力
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東洋経済新報社
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