『ファミ通』30周年で感慨に浸る人続出
私だ
ゲーム雑誌の『ファミ通』が創刊30周年を記念する特別増刊号を発売。
ネットには祝福のコメントが寄せられている。
『ファミ通』は1986年に『ファミコン通信』という名前で創刊された。
当時はファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)ブーム真っ最中で、
『ファミコン必勝本』『ファミリーコンピュータMagazine』『マル勝ファミコン』など、
ファミコン雑誌が乱立。
しかし、4人の編集者が計40点満点でゲームソフトを採点する「クロスレビュー」、
読者ページで投稿が採用されるともらえるポイント券「ガバス」などの企画で知られる『ファミ通』は、
その中で唯一、現在も刊行を続けている。
6月2日発売の記念増刊号では、かつて『ファミ通』で連載していた人気マンガやコラムが限定復活。
映画監督の押井守氏や『妖怪ウォッチ』のキャラクターデザインなどを手掛ける長野拓造氏など、
著名人からの特別寄稿のほか、
ゲームデザイナーの小島秀夫氏とプレイステーションの生みの親である久夛良木健氏の対談も掲載している。
「テレビゲーム雑誌」というジャンルを築き上げた『ファミ通』が30周年記念号を出したというニュースはネットでも話題になっており、
ツイッターには、
「ファミ通30周年めでたいなあ…!」
「ファミ通30周年おめでとう!やっぱりゲームが好きだ!」
「ファミ通買いました。 これからもずっと買います。30周年おめでとうございます!」
「週刊ファミ通30周年おめでとおおおおおお!!」
と、祝福の声が次々と登場。
「何年振りだろファミ通買うの。30周年ってことで買ったよ」
「30周年らしいのですごい久しぶりにファミ通買ったー!」
など、久しぶりに購入したという“復活組”も多く見受けられる。そして、
「週刊ファミ通の30周年記念の企画記事読んでたら懐かしすぎて涙が出てきた」
「小学生の頃から読んでたファミ通が30周年か。 そりゃ俺もおっさんになるわな」
「ファミ通の30周年記念特集読んでると、いろいろ思い出すけれど、自分は昔からゲームばっかりやってるんだなあと」
「ファミ通30周年か……。途切れながらも30年近く買ってるのか、コレ」
と、『ファミ通』の歴史に自分の人生に重ね、時の流れの早さに驚き、感慨に浸る人が続出。
創刊時は「テレビゲーム=子どもがやるもの」というイメージが強かったものだが、
『ファミ通』とともに育った世代のゲーム愛は、今も続いているようだ。
(金子則男)
北斗ゲーの情報がないか毎週目次だけチェックしてるんだが、
30周年記念号は紐でくくられてて中見られなかったわー(←全然祝う気のないヤロウ)
私だ
ゲーム雑誌の『ファミ通』が創刊30周年を記念する特別増刊号を発売。
ネットには祝福のコメントが寄せられている。
『ファミ通』は1986年に『ファミコン通信』という名前で創刊された。
当時はファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)ブーム真っ最中で、
『ファミコン必勝本』『ファミリーコンピュータMagazine』『マル勝ファミコン』など、
ファミコン雑誌が乱立。
しかし、4人の編集者が計40点満点でゲームソフトを採点する「クロスレビュー」、
読者ページで投稿が採用されるともらえるポイント券「ガバス」などの企画で知られる『ファミ通』は、
その中で唯一、現在も刊行を続けている。
6月2日発売の記念増刊号では、かつて『ファミ通』で連載していた人気マンガやコラムが限定復活。
映画監督の押井守氏や『妖怪ウォッチ』のキャラクターデザインなどを手掛ける長野拓造氏など、
著名人からの特別寄稿のほか、
ゲームデザイナーの小島秀夫氏とプレイステーションの生みの親である久夛良木健氏の対談も掲載している。
「テレビゲーム雑誌」というジャンルを築き上げた『ファミ通』が30周年記念号を出したというニュースはネットでも話題になっており、
ツイッターには、
「ファミ通30周年めでたいなあ…!」
「ファミ通30周年おめでとう!やっぱりゲームが好きだ!」
「ファミ通買いました。 これからもずっと買います。30周年おめでとうございます!」
「週刊ファミ通30周年おめでとおおおおおお!!」
と、祝福の声が次々と登場。
「何年振りだろファミ通買うの。30周年ってことで買ったよ」
「30周年らしいのですごい久しぶりにファミ通買ったー!」
など、久しぶりに購入したという“復活組”も多く見受けられる。そして、
「週刊ファミ通の30周年記念の企画記事読んでたら懐かしすぎて涙が出てきた」
「小学生の頃から読んでたファミ通が30周年か。 そりゃ俺もおっさんになるわな」
「ファミ通の30周年記念特集読んでると、いろいろ思い出すけれど、自分は昔からゲームばっかりやってるんだなあと」
「ファミ通30周年か……。途切れながらも30年近く買ってるのか、コレ」
と、『ファミ通』の歴史に自分の人生に重ね、時の流れの早さに驚き、感慨に浸る人が続出。
創刊時は「テレビゲーム=子どもがやるもの」というイメージが強かったものだが、
『ファミ通』とともに育った世代のゲーム愛は、今も続いているようだ。
(金子則男)
北斗ゲーの情報がないか毎週目次だけチェックしてるんだが、
30周年記念号は紐でくくられてて中見られなかったわー(←全然祝う気のないヤロウ)
週刊ファミ通 2016年6月16日増刊号 [雑誌] | |
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