ガンダムビルドファイターズトライ
私だ
あらすじ
全日本ガンプラバトル選手権大会のベスト4メンバーが出そろい、
準決勝の対戦相手を決める組み合わせ抽選会が行われる。
第一試合は、キジマ・ウィルフリッド率いる静岡県代表、私立ガンプラ学園と
ヨーロッパ・ジュニア・チャンピオンの肩書きを持つルーカス・ネメシスが所属する徳島代表、
グラナダ学園が対戦。
アバンは、ルーカスがチームメンバーを選出
選ばれたのは素行の悪さも個性と思えば頼もしいらしいアイバとトミタ
そこへ祖父が派遣した財団のスタッフがサポートにやってきたが、
日本観光を楽しんで欲しい、とやんわり突っぱね
かつてアイラに言われた「ガンプラバトルに勝ちたかったら自分でやんなさい」
という精神を貫くのでした
おお財団トレーラー、前作にも出てきたやつだ
Aパートは、トライファイターズがトライバーニングの修理
パーツのやすりがけがうまいセカイ、
修行中は自給自足だったので意外と手先が器用な模様
ビルドバーニングの完成度の高さにため息が出てしまうフミナ
ユウマ曰くセイはバケモノらしい
同じ頃、テレビにお気に入りのミライが出ているにもかかわらず、
トライオン3の調整にいそしむミナト
あのライナー・チョマーが解説者としてミライから紹介されてたが、
顔も声も全く描写されなくてワロタ
やっぱりこういう扱いなのね
酒を酌み交わすアランと素顔のメイジン
ウィルフリッド達にはいつまでも挑戦し続けて欲しいので、
手強いライバル達の出現に祝杯
指導者になっても現役時の熱いハートは忘れぬ2人でした
組み合わせ抽選会
準決勝第1試合は、
静岡代表私立ガンプラ学園チーム・ソレスタルスフィア対徳島代表グラナダ学園チーム・フォンブラウン
第2試合は、
西東京代表聖鳳学園中等部チーム・トライファイターズ対大阪代表天大寺学園チーム・ビルドバスターズ
出場者による会話のドッジボールが展開されててワロタ
サガさん抽選機械は殴らないで下さい
っつー訳で早速第1試合
三つ子はガンプラ学園が勝つと予想
我梅はルーカスによる大番狂わせがあるかもと予想
前回どうやってルーカスに敗れたか回想シーンが入るのかと思ったがそんなものはなかった
我梅扱いェ…
バトルフィールドは大小無数の島が浮かぶ空、こんなのガンダムシリーズにある地形だっけ?
またしてもルーカスのX1フルクロスがたった1機で出現
いきなり射出されたジエンドのファングをムラマサブラスターとピーコックスマッシャーで全部墜とすとは
フルクロスの攻撃により赤いマントを破壊されたジエンドが真の姿を見せてガチで行く!
ヒョロ長いボディはAGEのヴェイガン系に似てますね
Bパートは、準決勝第1試合の続き
一旦島の裏側へ退くフルクロス槍ビームで島ごと貫こうとするトランジェントつえー
深追いしてくるジエンドに雲の中からビームを撃つフルクロスも上手い戦法
ガトリングを装備したオレンジ色のギラ・ドーガ(トミタ機)が1機で現れたので、
G-ポータントに対応を任せたトランジェントはジエンドの援護へ
Aパートで型式番号がAMS-119Cって表示されてたがこれってフル・フロンタル機だよな
ここでトランジェントが開けた島の穴からフルクロスのコアファイターが出現
粒子変容フォールドを突破してG-ポータントに致命傷を負わせ再び雲隠れ
キットでは差し替え変形だったコアファイターを完全変形可能にまで作り込むとは流石
G-ポータントは背部のコンテナから無数のハロ付修理ロボ=カレルを出現させて応急処置
あーこれ00に出てきたやつだ!
フルクロスの大火力と機動性をフルに使用した戦い方では粒子が足りなくなるはず、
一体どこに貯蔵しているのかと疑問に思うウィルフリッド
フルクロスは所定の位置で待機している僚機のギラ・ドーガから粒子を補給していたのでした
ビームマシンガンを装備した青いのギラ・ドーガ(アイバ機)、こちらも型式番号がAMS-119C
なるほど背負ったギラ・ズール用のタンクが粒子貯蔵に適してるのね
挟撃してきたトランジェントとジエンドにブランドマーカーとヒートダガーで瞬時に対応
ヒートダガーで脇腹を刺されたジエンド、ダメージらしいダメージを受けたのは劇中初か
デッドエンドフィンガーをグローブのようにはめたドクロレリーフによるIフィールドで相殺
シザーアンカーでジエンドのリボルバー銃を奪って発砲、武器駆使しまくりでイイヨイイヨー
またしても雲隠れするフルクロスだが、とうとう粒子問題のからくりがバレました
時間稼ぎに躍り出るトミタのオレンジ・ドーガ、ジエンドの胴体の口に頭部を食べられて敗北
何あの口の構造、どうなってんの
ジエンドってサガ製作なのかな、だとしたらビルダーとしてもすげえや
補給ポイントで待っていたアイバの青・ドーガも、応急処置が終わったG-ポータントに狙撃され、
グラナダはフルクロス1機となってしまいました
このままタイムアップに持ち込めば残った機体数で勝利できると提案するシア
しかしウィルフリッドとサガは最後までバトルを望み、
ジエンドの脇腹のダメージが思ったより大きかったサガは、
ルーカスとのタイマンをウィルフリッドに譲ります
うーんなんというガンプラバカ(褒め言葉)
フルモードとトランジェントバーストの激しい鍔迫り合い!
トランジェントからは天使の輪と翼が出てる
「この歓声は!?」と驚くセカイ、お前ら試合見てないのかよ!!
Cパートは、小島に立っているフルクロスと跪くトランジェント
ルーカスの勝ちかと思いきや、フルクロスが崩れ去りウィルフリッドの勝利
ルーカスは「おめでとう君の勝利だ」と言ってたが、
トランジェントも機体の損傷が激しいし、ほぼ相討ちじゃないのこれ
まー相討ちでも残った機体数でガンプラ学園の勝ちなんだけど
地形や策やチーム連携を駆使してて熱い戦いだったわ
改造を施したガンプラ学園の機体とひたすら完成度を突き詰めたフルクロスの対決
前作のアメイジングエクシアとF91イマジンを彷彿とさせましたね
フルクロスは武器使いまくりだったが、
どうせならフェイスオープンやスクリューウェッブもどっかにねじ込んで欲しかったな
線の多いフルクロスの作画は止め絵を効果的に使って動いているように見せている作画班の努力がうかがえる
ルーカスはここで退場とは前作のジュリアン並みに惜しいよなあ
そういやF91使いだったジュリアンの教え子だからルーカスはF97=クロスボーン使いなのかな
アイバ君とトミタ君はよく補給役に徹してくれたな
これは正規メンバーに頼んだら「補給役なんてやってられっか!」と断られるので、
補欠のアイバ君とトミタ君に「協力してくれれば試合に出場できるよ」と持ちかけたんだろうか
素行の悪いらしいアイバ君とトミタ君がはルーカスを信頼していたようだし、
人心掌握術にも長けたルーカス、流石財団の御曹司ってとこですな
もうルーカス主役で外伝1本作ってくれ
私だ
あらすじ
全日本ガンプラバトル選手権大会のベスト4メンバーが出そろい、
準決勝の対戦相手を決める組み合わせ抽選会が行われる。
第一試合は、キジマ・ウィルフリッド率いる静岡県代表、私立ガンプラ学園と
ヨーロッパ・ジュニア・チャンピオンの肩書きを持つルーカス・ネメシスが所属する徳島代表、
グラナダ学園が対戦。
アバンは、ルーカスがチームメンバーを選出
選ばれたのは素行の悪さも個性と思えば頼もしいらしいアイバとトミタ
そこへ祖父が派遣した財団のスタッフがサポートにやってきたが、
日本観光を楽しんで欲しい、とやんわり突っぱね
かつてアイラに言われた「ガンプラバトルに勝ちたかったら自分でやんなさい」
という精神を貫くのでした
おお財団トレーラー、前作にも出てきたやつだ
Aパートは、トライファイターズがトライバーニングの修理
パーツのやすりがけがうまいセカイ、
修行中は自給自足だったので意外と手先が器用な模様
ビルドバーニングの完成度の高さにため息が出てしまうフミナ
ユウマ曰くセイはバケモノらしい
同じ頃、テレビにお気に入りのミライが出ているにもかかわらず、
トライオン3の調整にいそしむミナト
あのライナー・チョマーが解説者としてミライから紹介されてたが、
顔も声も全く描写されなくてワロタ
やっぱりこういう扱いなのね
酒を酌み交わすアランと素顔のメイジン
ウィルフリッド達にはいつまでも挑戦し続けて欲しいので、
手強いライバル達の出現に祝杯
指導者になっても現役時の熱いハートは忘れぬ2人でした
組み合わせ抽選会
準決勝第1試合は、
静岡代表私立ガンプラ学園チーム・ソレスタルスフィア対徳島代表グラナダ学園チーム・フォンブラウン
第2試合は、
西東京代表聖鳳学園中等部チーム・トライファイターズ対大阪代表天大寺学園チーム・ビルドバスターズ
出場者による会話のドッジボールが展開されててワロタ
サガさん抽選機械は殴らないで下さい
っつー訳で早速第1試合
三つ子はガンプラ学園が勝つと予想
我梅はルーカスによる大番狂わせがあるかもと予想
前回どうやってルーカスに敗れたか回想シーンが入るのかと思ったがそんなものはなかった
我梅扱いェ…
バトルフィールドは大小無数の島が浮かぶ空、こんなのガンダムシリーズにある地形だっけ?
またしてもルーカスのX1フルクロスがたった1機で出現
いきなり射出されたジエンドのファングをムラマサブラスターとピーコックスマッシャーで全部墜とすとは
フルクロスの攻撃により赤いマントを破壊されたジエンドが真の姿を見せてガチで行く!
ヒョロ長いボディはAGEのヴェイガン系に似てますね
Bパートは、準決勝第1試合の続き
一旦島の裏側へ退くフルクロス槍ビームで島ごと貫こうとするトランジェントつえー
深追いしてくるジエンドに雲の中からビームを撃つフルクロスも上手い戦法
ガトリングを装備したオレンジ色のギラ・ドーガ(トミタ機)が1機で現れたので、
G-ポータントに対応を任せたトランジェントはジエンドの援護へ
Aパートで型式番号がAMS-119Cって表示されてたがこれってフル・フロンタル機だよな
ここでトランジェントが開けた島の穴からフルクロスのコアファイターが出現
粒子変容フォールドを突破してG-ポータントに致命傷を負わせ再び雲隠れ
キットでは差し替え変形だったコアファイターを完全変形可能にまで作り込むとは流石
G-ポータントは背部のコンテナから無数のハロ付修理ロボ=カレルを出現させて応急処置
あーこれ00に出てきたやつだ!
フルクロスの大火力と機動性をフルに使用した戦い方では粒子が足りなくなるはず、
一体どこに貯蔵しているのかと疑問に思うウィルフリッド
フルクロスは所定の位置で待機している僚機のギラ・ドーガから粒子を補給していたのでした
ビームマシンガンを装備した青いのギラ・ドーガ(アイバ機)、こちらも型式番号がAMS-119C
なるほど背負ったギラ・ズール用のタンクが粒子貯蔵に適してるのね
挟撃してきたトランジェントとジエンドにブランドマーカーとヒートダガーで瞬時に対応
ヒートダガーで脇腹を刺されたジエンド、ダメージらしいダメージを受けたのは劇中初か
デッドエンドフィンガーをグローブのようにはめたドクロレリーフによるIフィールドで相殺
シザーアンカーでジエンドのリボルバー銃を奪って発砲、武器駆使しまくりでイイヨイイヨー
またしても雲隠れするフルクロスだが、とうとう粒子問題のからくりがバレました
時間稼ぎに躍り出るトミタのオレンジ・ドーガ、ジエンドの胴体の口に頭部を食べられて敗北
何あの口の構造、どうなってんの
ジエンドってサガ製作なのかな、だとしたらビルダーとしてもすげえや
補給ポイントで待っていたアイバの青・ドーガも、応急処置が終わったG-ポータントに狙撃され、
グラナダはフルクロス1機となってしまいました
このままタイムアップに持ち込めば残った機体数で勝利できると提案するシア
しかしウィルフリッドとサガは最後までバトルを望み、
ジエンドの脇腹のダメージが思ったより大きかったサガは、
ルーカスとのタイマンをウィルフリッドに譲ります
うーんなんというガンプラバカ(褒め言葉)
フルモードとトランジェントバーストの激しい鍔迫り合い!
トランジェントからは天使の輪と翼が出てる
「この歓声は!?」と驚くセカイ、お前ら試合見てないのかよ!!
Cパートは、小島に立っているフルクロスと跪くトランジェント
ルーカスの勝ちかと思いきや、フルクロスが崩れ去りウィルフリッドの勝利
ルーカスは「おめでとう君の勝利だ」と言ってたが、
トランジェントも機体の損傷が激しいし、ほぼ相討ちじゃないのこれ
まー相討ちでも残った機体数でガンプラ学園の勝ちなんだけど
地形や策やチーム連携を駆使してて熱い戦いだったわ
改造を施したガンプラ学園の機体とひたすら完成度を突き詰めたフルクロスの対決
前作のアメイジングエクシアとF91イマジンを彷彿とさせましたね
フルクロスは武器使いまくりだったが、
どうせならフェイスオープンやスクリューウェッブもどっかにねじ込んで欲しかったな
線の多いフルクロスの作画は止め絵を効果的に使って動いているように見せている作画班の努力がうかがえる
ルーカスはここで退場とは前作のジュリアン並みに惜しいよなあ
そういやF91使いだったジュリアンの教え子だからルーカスはF97=クロスボーン使いなのかな
アイバ君とトミタ君はよく補給役に徹してくれたな
これは正規メンバーに頼んだら「補給役なんてやってられっか!」と断られるので、
補欠のアイバ君とトミタ君に「協力してくれれば試合に出場できるよ」と持ちかけたんだろうか
素行の悪いらしいアイバ君とトミタ君がはルーカスを信頼していたようだし、
人心掌握術にも長けたルーカス、流石財団の御曹司ってとこですな
もうルーカス主役で外伝1本作ってくれ
ガンダムビルドファイターズトライ Blu-ray BOX 2 (ハイグレード版)(初回限定生産) | |
クリエーター情報なし | |
バンダイビジュアル |
テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝
私だ
第87話「群青の光と影 ヒカリを救えメビウス!」、
メビウス35話「群青の光と影」です
OP後はギンガが前説
ギンガS8話「朝焼けの死闘」の映像を交えながら自身のパートナーであるビクトリーについて解説
メビウスにも共に戦うパートナーがいるとし、
ヒカリの例を挙げました
今回は前説でギンガとメビウスの新撮ツーショットが拝めましたね
本編は、ババルウ星人がツルギの姿に化けて街で暴れたことで、
青いウルトラマンの信用が失われそうになるお話
メビウス世界ではツルギ=ヒカリが初の青いウルトラマンだからな
劇中でも言及されていたとおりハンターナイト時代に無茶な戦いしてたのも不信感に繋がってますな
ヒカリvsニセツルギでは途中でニセツルギが姿を消したことでヒカリが単独で街で暴れてたように見え、
セリザワ前隊長の姿でGUYSに訪れたら総監判断で監禁される、とどんどんババルウの策略のドツボに
しかし監禁はババルウを油断させるための総監の策であり、ババルウは見事にひっかかりました
流石総監=サコっち
っつーか監禁中のセリザワに精神体?で煽ってきてたし、
セリザワが姿を現した時の台詞からして監禁されてるの知ってたんだよな?
これは調子に乗りすぎたわ、なんか髪かきあげてチャラいし
ババルウの声はかつてアストラに化けた初代ババルウと同じ清川元夢氏だけど音声加工が施されています
精神体と言えば精神世界みたいな空間でメビウスがナイトブレスをヒカリに返上してたけど、
直接会わなくてもアイテムの受け渡しができるのは便利だな
決着はメビウスの手を借りずヒカリだけで着けました
ババルウ・スティックかっこよかったけど、
ヒカリ自身の意思でまとえるようになった新しいアーブギアに全然歯が立たなくてワロタ
「人間は所詮相手を外見で判断する弱く愚かな生き物に過ぎん」
「これから先の未来、俺と同じ青い体の同胞達が地球を訪れ人々のために戦う日が訪れるかも知れない
しかし彼らがその青さ故に人間達の信頼を得られずウルトラマンと認められないとしたらそれは俺の責任だ
彼らのために俺は必ず人々の信頼を勝ち取ってみせる!」
ババルウとヒカリのこれらの台詞は現実の人種差別に通ずるものがあってドキッとさせられますね
ヒカリ=セリザワのことで珍しく大人な対応を取るリュウさんと、珍しく熱くなるミライが好対照な回でした
本編後は、ウルトラマン同士やウルトラマンと人間の信じ合う絆をギンガが解説
私も絆を受け繋いでいくと決意を固めていました
映画「ウルトラ10勇士」のメビウスとエンペラ星人が戦うシーンや、
最後はギンガとメビウスの新撮ツーショットが拝めましたね
メビウス単独でエンペラ星人と戦うのか…!
そういやセリザワが地球を去る時、
今回のババルウは何者かの尖兵かも知れないからそれを調査すると言ってたが、
エンペラ星人の尖兵だったんだよな
あとヒカリとババルウ星人の因縁は「ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ STAGE3」で描かれていますね
メビウス回ならぬヒカリ回でした
貴重な等身大ヒカリも拝めたぜ
なんでウルトラ10勇士に出るメビウスが活躍しなくてウルトラ10勇士に出ないヒカリが活躍する回を放送すんだよ!
と思われる方もいるでしょうが、
これは今後新ウル伝内で放送される短編連続アクションドラマに繋がる模様
次回は第88話「命を守れ 勇者ウルトラマンゼロ!」、
提供バックは次回の見所いろいろ
私だ
第87話「群青の光と影 ヒカリを救えメビウス!」、
メビウス35話「群青の光と影」です
OP後はギンガが前説
ギンガS8話「朝焼けの死闘」の映像を交えながら自身のパートナーであるビクトリーについて解説
メビウスにも共に戦うパートナーがいるとし、
ヒカリの例を挙げました
今回は前説でギンガとメビウスの新撮ツーショットが拝めましたね
本編は、ババルウ星人がツルギの姿に化けて街で暴れたことで、
青いウルトラマンの信用が失われそうになるお話
メビウス世界ではツルギ=ヒカリが初の青いウルトラマンだからな
劇中でも言及されていたとおりハンターナイト時代に無茶な戦いしてたのも不信感に繋がってますな
ヒカリvsニセツルギでは途中でニセツルギが姿を消したことでヒカリが単独で街で暴れてたように見え、
セリザワ前隊長の姿でGUYSに訪れたら総監判断で監禁される、とどんどんババルウの策略のドツボに
しかし監禁はババルウを油断させるための総監の策であり、ババルウは見事にひっかかりました
流石総監=サコっち
っつーか監禁中のセリザワに精神体?で煽ってきてたし、
セリザワが姿を現した時の台詞からして監禁されてるの知ってたんだよな?
これは調子に乗りすぎたわ、なんか髪かきあげてチャラいし
ババルウの声はかつてアストラに化けた初代ババルウと同じ清川元夢氏だけど音声加工が施されています
精神体と言えば精神世界みたいな空間でメビウスがナイトブレスをヒカリに返上してたけど、
直接会わなくてもアイテムの受け渡しができるのは便利だな
決着はメビウスの手を借りずヒカリだけで着けました
ババルウ・スティックかっこよかったけど、
ヒカリ自身の意思でまとえるようになった新しいアーブギアに全然歯が立たなくてワロタ
「人間は所詮相手を外見で判断する弱く愚かな生き物に過ぎん」
「これから先の未来、俺と同じ青い体の同胞達が地球を訪れ人々のために戦う日が訪れるかも知れない
しかし彼らがその青さ故に人間達の信頼を得られずウルトラマンと認められないとしたらそれは俺の責任だ
彼らのために俺は必ず人々の信頼を勝ち取ってみせる!」
ババルウとヒカリのこれらの台詞は現実の人種差別に通ずるものがあってドキッとさせられますね
ヒカリ=セリザワのことで珍しく大人な対応を取るリュウさんと、珍しく熱くなるミライが好対照な回でした
本編後は、ウルトラマン同士やウルトラマンと人間の信じ合う絆をギンガが解説
私も絆を受け繋いでいくと決意を固めていました
映画「ウルトラ10勇士」のメビウスとエンペラ星人が戦うシーンや、
最後はギンガとメビウスの新撮ツーショットが拝めましたね
メビウス単独でエンペラ星人と戦うのか…!
そういやセリザワが地球を去る時、
今回のババルウは何者かの尖兵かも知れないからそれを調査すると言ってたが、
エンペラ星人の尖兵だったんだよな
あとヒカリとババルウ星人の因縁は「ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ STAGE3」で描かれていますね
メビウス回ならぬヒカリ回でした
貴重な等身大ヒカリも拝めたぜ
なんでウルトラ10勇士に出るメビウスが活躍しなくてウルトラ10勇士に出ないヒカリが活躍する回を放送すんだよ!
と思われる方もいるでしょうが、
これは今後新ウル伝内で放送される短編連続アクションドラマに繋がる模様
次回は第88話「命を守れ 勇者ウルトラマンゼロ!」、
提供バックは次回の見所いろいろ
高見沢俊彦プロデュース ウルトラヒーローソング列伝 | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック |