劇場スペシャル 上映館 | ウルトラマンギンガ 公式インフォメーション
私だ
見てきたぞ
入場者プレゼントはデータカードダス「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」オリジナルカード
上映は大怪獣ラッシュ→ギンガの順番
大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア VEROKRON huntingあらすじ
ベロクロンハンティングの最中、突如新たな力が覚醒し戸惑うマグナ
そんなマグナのために陽動を買って出るバレルとガルム
難しいことは考えず思うがままに力を解放したマグナはベロクロンを撃破した
ハンティングから帰還したラッシュハンターズは、先程までいた惑星が爆発するのを目撃する
その爆発の中からプラズマキラーザウルスが出現し、プラズマソウルを撒き散らしながら宇宙を飛んで行くと、
各惑星からプラズマ怪獣の出現報告が次々と舞い込んできた
ハンターの戦いはこれから始まるのだ
おしまい
マグナの覚醒が唐突過ぎると思ったが、ANTLAR hunting03でマグナが言ってた、
「あんたにとっちゃただの武器でも、俺には!」が伏線になっていたようで
マグマ星人の作るアーマーには装着者の真の力を引き出す仕掛けがあるようですな
しかしベロクロンのミサイルをつかんで投げ返すとか凄過ぎワロタ
バレルが分身サイクロンソーサーでベロクロンミサイル相殺するシーンなんかもド派手でしたね
あとANTLAR hunting02でガルムに言われた「ハンターの仕事、それは獲物を狩り生きて戻ること」という言葉を、
マグナに言って励ましたのもよかったな
ガルムもマグナに見せ場作ってやると言ってたけどやっと叶ったわ
ベロクロンの誘爆に巻き込まれそうになったマグナに、
バレル「もう仲間が目の前で死んで行くのは見たくない」
ガルム「やったなヒヨッ子、いや相棒!」
と言いながら助ける2人に泣いた、マグナやっと認められたんだな
ラストのプラズマキラーザウルスが惑星並のデカさでワロタ
全身プラズマソウルでできている怪獣だそうで、こいつがプラズマソウルを生み出してるようですね
劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦! あらすじ
友也の誘いで一条寺コンツェルンビルの一室に集まったヒカル達は、そこで大量のスパークドールを目撃する
友也手製の怪獣図鑑から現れたというこのイミテーション
ヒカル達はライブパッドを使ったシミュレーションで様々な怪獣にウルトライブし、最強を目指して競い合う
最強怪獣はヒカルの使うゴモラに決まり、次はウルトラヒーローにライブするヒカル達
しかし突如、コンピューターのバグで悪のウルトラ戦士のコピーであるバグレーが現れ、5対5の戦いに
このままシミュレーション内でデータ化されたヒカル達が負ければ、現実世界に戻れなくなり死んでしまう
苦戦を強いられるウルトラ戦士だが、ヒカルはギンガに言われた「もっと冒険しろ」という言葉を思い出し奮起
遂にバグラーを打ち負かした
ヒカル達が気付くと、そこはビルの一室
友也の秘書がコンピューターのケーブルにつまづいてことでケーブルが抜けてしまい、
大量のスパークドールイミテーションは友也の図鑑の中に戻った
その頃テレビでは、地球に降り注ぐ謎の宇宙線について報じられていた…
おしまい
うん、怪獣図鑑をそのまま具現化したような映画でしたな
OPはスパークドールズ劇団が皆であの歌を歌おうというところから始まり、
ウルトラマンギンガの歌がフルサイズで流れました
映像はギンガのテレビシリーズから流用で歌詞字幕付き
こういうMADムービーは相変わらずうまいな円谷
本編は友也がすっかり怪獣オタになっててワロタ、手製の図鑑まで作るとは
怪獣の知識はガンパッド内のデータから学んだんだとか
ギンガ番外編で友也は何かの研究で忙しいと語られてましたが、今回のシュミレーションのことだったんですね
図鑑のイラストうめー、ザッカルが妙に目立っててワロタ
イラストは円谷のデザイナー井野元大輔氏によるものだそうで、
本編で使い切れない量だったのでEDでも描写することになったそうです
怪獣はメジャー級からマイナーな連中までいろいろ出てきましたな
メジャーどころは近年の作品で使用されたスーツで、マイナーどころはアトラク用のものだそうです
スノーゴンとかカネゴンとかモチロンとかアクマニヤ星人とかヤメタランスとかが、
新撮でじっくり見られる機会なんて滅多にないんじゃないですかね
スノーゴンは角のエッジが昔より丸くなってて「あーアトラクだな」って分かっちゃったのはちょっと残念でしたが
ミラクル星人は40年前のタロウで使用された当時のスーツを円谷倉庫から引っ張り出してきたそうです
すげー円谷倉庫すげー
怪獣バトルは力比べ的な明るい雰囲気でした
ドラゴリー対ゾアムルチとかドラコ対テレスドンとかの、かつてとは勝者が逆になるリベンジ戦が見られたり、
ガンQとアクマニヤ星人の目玉コンビとか、
ゴモラ対レイオニックバーストゴモラ対EXゴモラ対メカゴモラのゴモラ祭りとかネタ満載でした
ヤメタランス出てきたらみんなやる気なくして寝そべるゴモラ集団かわいい
ヤメタランスにライブした千草が「映画終わっちゃう」ってメタ発言したのはワラタ
他にもザムシャーみたいなかっこいいやつにライブしたかと思えば、
ゆるい見た目の怪獣をゆるキャラ扱いしてたりと、千草はどっち系がお好みなんだろうな
ヒカルはカネゴンにライブして金を食べられなくて空腹でダウンとか、
ミラクル星人にライブしてビー玉で美鈴とのキスシーンを見ようとしたりとかまともに戦ってなくて笑ったが、
ゴモラ祭りを一番不利そうなノーマルゴモラで制したのは流石
やっぱり他のメンバーとは戦いの経験値が違いますな
美鈴モチロンと健太バルタンのジャンケン対決もベタだが面白かった
バルタンは分身やら赤色光線やら白色光弾やらが昔のイメージのままだったのが嬉しかったなぁ
美鈴がモチロンをウスロンって呼んでたが、確かに見た目的にはそうだよな
通り過ぎるだけのEXレッドキングは今回一番ワロタ、せっかく出たのにやることが「ちょっと通りますよ」って
合間合間の友也による怪獣解説もよかったですね
テレスドンの解説で関連怪獣としてデットンも紹介されたんですが、
テレスドンの弟怪獣っつー昔の怪獣図鑑のノリが再現されたのは笑った
あとゼットン、レッドキング、ドラコ、バルタン、ゴモラ等は歴代の連中まで紹介されてました
パワード版も無視せず紹介したのはグッジョブ、海外組は列伝の特集回だと省かれることが多いからなぁ
クライマックスではカオスウルトラマン、カオスロイドU、S、T、イーヴィルティガが登場
カオスロイド3体は元々PS2のファイティングエボリューションリバースに登場したキャラで、
スーツはイベントまわり等で活躍していましたが、今回遂に映像作品に登場しました
黒い連中が横並びで偉そうに腕組んで立ってるところでクソワロタ、どっかのラーメン屋みてーじゃねーか!
戦いはギンガ、タロウ、ティガ、セブン、マンが光線の打ち合いで押し勝って決着
絵的には横並びで一斉に光線撃ってるだけで正直単調なんですけど、
ここでかかるギンガの歌のおかげで嫌でも盛り上がっちゃいますね、もうあの歌卑怯だわ
乱戦シーンは悪くなかったんだが、地上だけでやってて空中戦がなかったのが残念だったなぁ
これだけウルトラ戦士と悪トラいるのにね
ラストは謎の宇宙線により友也の図鑑のガヴァドンBの目が動き出したところで終わりましたが、
まさか新列伝のガヴァドン回が伏線になっているとは見抜けなかった
脚本の赤星政尚氏が相当マニアックなウルトラネタを各所に仕込んでるのが分かりますね
セブンにライブした健太に「ウルトラマンセブン」と詳しくない人にありがちな間違いネタを言わせたのはワロタ
監督はギンガテレビシリーズで評判の悪かった原口智生氏で、
やっぱり謎演出とか間延びしたシーンが目に付くところはあったものの、
ちびっ子達や怪獣よく知らない人にもいろんな怪獣がいることをこの映画で伝えようという気概は見えましたね
原口氏自身もウルトラシリーズのファンの1人なんだなあと
明るいエンターテインメント作品に徹底しててよかったと思います
ウルトラマン同士の対決になりそうになった時のヒカルの言葉が印象的でした
例えシュミレーションでもウルトラマン同士で戦ってはいけない、ギンガやタロウも喜ばない
そうだよなー
あ~どっかのジェネレーションバトル勃発させてるとこに聞かせてやりたいわ~
最後にホツマが映画を見てくれた人達に向かって感謝の祈祷をしてたんですが、
ギンガの手のひらの上にヒカル達がいて、ギンガの隣にホツマ…ってでけぇ!じーちゃんでけーよ!
最後まで笑わせてくれる映画でした
その後は新列伝が4月から火曜18時放送になることと、今夏ギンガに新展開があるという告知がありました
おーギンガはまだまだ続くようですな
私だ
見てきたぞ
入場者プレゼントはデータカードダス「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」オリジナルカード
上映は大怪獣ラッシュ→ギンガの順番
大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア VEROKRON huntingあらすじ
ベロクロンハンティングの最中、突如新たな力が覚醒し戸惑うマグナ
そんなマグナのために陽動を買って出るバレルとガルム
難しいことは考えず思うがままに力を解放したマグナはベロクロンを撃破した
ハンティングから帰還したラッシュハンターズは、先程までいた惑星が爆発するのを目撃する
その爆発の中からプラズマキラーザウルスが出現し、プラズマソウルを撒き散らしながら宇宙を飛んで行くと、
各惑星からプラズマ怪獣の出現報告が次々と舞い込んできた
ハンターの戦いはこれから始まるのだ
おしまい
マグナの覚醒が唐突過ぎると思ったが、ANTLAR hunting03でマグナが言ってた、
「あんたにとっちゃただの武器でも、俺には!」が伏線になっていたようで
マグマ星人の作るアーマーには装着者の真の力を引き出す仕掛けがあるようですな
しかしベロクロンのミサイルをつかんで投げ返すとか凄過ぎワロタ
バレルが分身サイクロンソーサーでベロクロンミサイル相殺するシーンなんかもド派手でしたね
あとANTLAR hunting02でガルムに言われた「ハンターの仕事、それは獲物を狩り生きて戻ること」という言葉を、
マグナに言って励ましたのもよかったな
ガルムもマグナに見せ場作ってやると言ってたけどやっと叶ったわ
ベロクロンの誘爆に巻き込まれそうになったマグナに、
バレル「もう仲間が目の前で死んで行くのは見たくない」
ガルム「やったなヒヨッ子、いや相棒!」
と言いながら助ける2人に泣いた、マグナやっと認められたんだな
ラストのプラズマキラーザウルスが惑星並のデカさでワロタ
全身プラズマソウルでできている怪獣だそうで、こいつがプラズマソウルを生み出してるようですね
劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦! あらすじ
友也の誘いで一条寺コンツェルンビルの一室に集まったヒカル達は、そこで大量のスパークドールを目撃する
友也手製の怪獣図鑑から現れたというこのイミテーション
ヒカル達はライブパッドを使ったシミュレーションで様々な怪獣にウルトライブし、最強を目指して競い合う
最強怪獣はヒカルの使うゴモラに決まり、次はウルトラヒーローにライブするヒカル達
しかし突如、コンピューターのバグで悪のウルトラ戦士のコピーであるバグレーが現れ、5対5の戦いに
このままシミュレーション内でデータ化されたヒカル達が負ければ、現実世界に戻れなくなり死んでしまう
苦戦を強いられるウルトラ戦士だが、ヒカルはギンガに言われた「もっと冒険しろ」という言葉を思い出し奮起
遂にバグラーを打ち負かした
ヒカル達が気付くと、そこはビルの一室
友也の秘書がコンピューターのケーブルにつまづいてことでケーブルが抜けてしまい、
大量のスパークドールイミテーションは友也の図鑑の中に戻った
その頃テレビでは、地球に降り注ぐ謎の宇宙線について報じられていた…
おしまい
うん、怪獣図鑑をそのまま具現化したような映画でしたな
OPはスパークドールズ劇団が皆であの歌を歌おうというところから始まり、
ウルトラマンギンガの歌がフルサイズで流れました
映像はギンガのテレビシリーズから流用で歌詞字幕付き
こういうMADムービーは相変わらずうまいな円谷
本編は友也がすっかり怪獣オタになっててワロタ、手製の図鑑まで作るとは
怪獣の知識はガンパッド内のデータから学んだんだとか
ギンガ番外編で友也は何かの研究で忙しいと語られてましたが、今回のシュミレーションのことだったんですね
図鑑のイラストうめー、ザッカルが妙に目立っててワロタ
イラストは円谷のデザイナー井野元大輔氏によるものだそうで、
本編で使い切れない量だったのでEDでも描写することになったそうです
怪獣はメジャー級からマイナーな連中までいろいろ出てきましたな
メジャーどころは近年の作品で使用されたスーツで、マイナーどころはアトラク用のものだそうです
スノーゴンとかカネゴンとかモチロンとかアクマニヤ星人とかヤメタランスとかが、
新撮でじっくり見られる機会なんて滅多にないんじゃないですかね
スノーゴンは角のエッジが昔より丸くなってて「あーアトラクだな」って分かっちゃったのはちょっと残念でしたが
ミラクル星人は40年前のタロウで使用された当時のスーツを円谷倉庫から引っ張り出してきたそうです
すげー円谷倉庫すげー
怪獣バトルは力比べ的な明るい雰囲気でした
ドラゴリー対ゾアムルチとかドラコ対テレスドンとかの、かつてとは勝者が逆になるリベンジ戦が見られたり、
ガンQとアクマニヤ星人の目玉コンビとか、
ゴモラ対レイオニックバーストゴモラ対EXゴモラ対メカゴモラのゴモラ祭りとかネタ満載でした
ヤメタランス出てきたらみんなやる気なくして寝そべるゴモラ集団かわいい
ヤメタランスにライブした千草が「映画終わっちゃう」ってメタ発言したのはワラタ
他にもザムシャーみたいなかっこいいやつにライブしたかと思えば、
ゆるい見た目の怪獣をゆるキャラ扱いしてたりと、千草はどっち系がお好みなんだろうな
ヒカルはカネゴンにライブして金を食べられなくて空腹でダウンとか、
ミラクル星人にライブしてビー玉で美鈴とのキスシーンを見ようとしたりとかまともに戦ってなくて笑ったが、
ゴモラ祭りを一番不利そうなノーマルゴモラで制したのは流石
やっぱり他のメンバーとは戦いの経験値が違いますな
美鈴モチロンと健太バルタンのジャンケン対決もベタだが面白かった
バルタンは分身やら赤色光線やら白色光弾やらが昔のイメージのままだったのが嬉しかったなぁ
美鈴がモチロンをウスロンって呼んでたが、確かに見た目的にはそうだよな
通り過ぎるだけのEXレッドキングは今回一番ワロタ、せっかく出たのにやることが「ちょっと通りますよ」って
合間合間の友也による怪獣解説もよかったですね
テレスドンの解説で関連怪獣としてデットンも紹介されたんですが、
テレスドンの弟怪獣っつー昔の怪獣図鑑のノリが再現されたのは笑った
あとゼットン、レッドキング、ドラコ、バルタン、ゴモラ等は歴代の連中まで紹介されてました
パワード版も無視せず紹介したのはグッジョブ、海外組は列伝の特集回だと省かれることが多いからなぁ
クライマックスではカオスウルトラマン、カオスロイドU、S、T、イーヴィルティガが登場
カオスロイド3体は元々PS2のファイティングエボリューションリバースに登場したキャラで、
スーツはイベントまわり等で活躍していましたが、今回遂に映像作品に登場しました
黒い連中が横並びで偉そうに腕組んで立ってるところでクソワロタ、どっかのラーメン屋みてーじゃねーか!
戦いはギンガ、タロウ、ティガ、セブン、マンが光線の打ち合いで押し勝って決着
絵的には横並びで一斉に光線撃ってるだけで正直単調なんですけど、
ここでかかるギンガの歌のおかげで嫌でも盛り上がっちゃいますね、もうあの歌卑怯だわ
乱戦シーンは悪くなかったんだが、地上だけでやってて空中戦がなかったのが残念だったなぁ
これだけウルトラ戦士と悪トラいるのにね
ラストは謎の宇宙線により友也の図鑑のガヴァドンBの目が動き出したところで終わりましたが、
まさか新列伝のガヴァドン回が伏線になっているとは見抜けなかった
脚本の赤星政尚氏が相当マニアックなウルトラネタを各所に仕込んでるのが分かりますね
セブンにライブした健太に「ウルトラマンセブン」と詳しくない人にありがちな間違いネタを言わせたのはワロタ
監督はギンガテレビシリーズで評判の悪かった原口智生氏で、
やっぱり謎演出とか間延びしたシーンが目に付くところはあったものの、
ちびっ子達や怪獣よく知らない人にもいろんな怪獣がいることをこの映画で伝えようという気概は見えましたね
原口氏自身もウルトラシリーズのファンの1人なんだなあと
明るいエンターテインメント作品に徹底しててよかったと思います
ウルトラマン同士の対決になりそうになった時のヒカルの言葉が印象的でした
例えシュミレーションでもウルトラマン同士で戦ってはいけない、ギンガやタロウも喜ばない
そうだよなー
あ~どっかのジェネレーションバトル勃発させてるとこに聞かせてやりたいわ~
最後にホツマが映画を見てくれた人達に向かって感謝の祈祷をしてたんですが、
ギンガの手のひらの上にヒカル達がいて、ギンガの隣にホツマ…ってでけぇ!じーちゃんでけーよ!
最後まで笑わせてくれる映画でした
その後は新列伝が4月から火曜18時放送になることと、今夏ギンガに新展開があるという告知がありました
おーギンガはまだまだ続くようですな
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