今月のゼノン 感想

コミックゼノン

私だ
今日発売だ
創刊3周年ヌメ
付録は北斗の拳究極極秘資料集
ミシン目に沿って切り取らないと読めないようになってるから気になる人はゼノン買っとけ
北斗新作エピは黒王号眼帯の理由が明らかになり、例の新キャラはジュウザの息子＝ショウザで確定
んー特に驚きがねえなぁ…
北斗語りは巻頭カラーで原御大

いくさの子
秘石は王の器にない者が手にすればその者は滅び去るという
海賊の手に負える物ではない
この国のために共に戦うと言う類に聖母マリアが重なった信長は、南蛮海賊との一戦を決意
一方、海賊船長のジョゼと月照が秘石を持って日本へ上陸する
続く
今回は前回の話の一部再録はありませんでした
新キャラキター
月照頭長すぎワロタ、絶対原御大描いてて楽しいやつだろこれ

疾風の軍師
賭場で奪い取った金で遊女屋を一軒貸し切って遊ぶ万吉だが、
堺をまるごと貸し切るという信長の規模の大きさに興味を抱く
万吉は土具螺に信長を狩る策を教えた換わりに仲間入りをする一方、信長の元を直接訪れた
続く
いくさの子はまだ桶狭間入りそうにないのにこっちはとっくに終わって一年後ですか
信長の顔はいくさの子に準じてますが髭が生えてますね
あと秀吉が忍者やってますね
万吉が何でもかんでも風任せ過ぎてワロタ

義風堂々
高野山宿坊に見かけないおっさんに頼まれたという少年がやって来た
なんと少年は地蔵菩薩像を持っていた
伴太郎左衛門が褒美をくれたのか、母・妙姫に思いを馳せる兼続
菩薩像を燃やそうとしたその時、左玄が現れた
兼続は白雲の敵である左玄を自ら相手し、左玄の隠し腕を鉄扇で防いだ
太刀であれば左玄の策は成功するはずだったが、兼続には鉄扇を抜けという妙姫の声が聞こえていた
負けを認めた左玄は胸を突き、次郎坊のとどめで果てた
左玄は忍として死にに来たのであった
菩薩像と中に入っていた瞳の墨絵共々燃やす兼続
墨絵が燃える瞬間、「われらが子　参る　まさとら」という文字が炙り出されるのが見えた
兼続が謙信の子である証だった
続く
菩薩像編終わったかー、長かったなぁ
菩薩探す作業で数話割くんじゃねーかと思ったら意外とあっさりね
アニメでは漸く左玄が登場したけどこっちは退場しちゃいましたね
今回の死に様はそのうち柴田秀勝氏の渋い声でやるんだな、楽しみだわ
そんなアニメ義風DVD1巻初回生産版買いました

カッコヨス

DD北斗の拳
堀江御大がなくなったので葬儀に参列した各キャラがボケ倒してバットが突っ込みまくってたら、
堀江御大が生き返った
続く
これまたなんちゅーネタを…
ジャギが幽体離脱して御大の霊と出会ってなかったら完全に死んでたな
ケンさんが突いた秘孔は原作でバット生き返らせたアレだね

クロスバトラーズ
ティノスではアレンによってダイナ・ビーイングの解析が進められた
一方地球ではエメロが父と再会、ブルーとフレアが力をあわせティーラを撃破した
家畜となった人々を解放しようとするブルーだが、人々は既に心も家畜と化していた
そして遂にブレイが姿をあらわす
続く
あっさりティーラ倒しちゃったな、急に展開早くなってね？
憧れの地球人が人としての生き方捨ててるのを目の当たりにしたブルーの心が折れちまった
ガブリエルはこれ狙ってたのか、わざわざ敵を招いちゃってなにやってんだと思ったわ
次回謎バレがあるようで、っていうか最終回かよ！
次で決着つくとは思えないな、間空けて第2部ありそう

次号は11月25日発売

	月刊 コミックゼノン 2013年 12月号 [雑誌]
	クリエーター情報なし
	徳間書店