

両方とも 特選に選ばれています
納得!
しばらく 見入ってしまいました
出かける前の セブ島のイメージ
確かに 泊まったホテルはまさにこんな感じだった
でも ホテルを一歩出ると
イメージは一変する
犬はもちろん ニワトリもヤギもほぼ放し飼い
昔の日本のような 風景が広がる
メイン通りから一歩外れると 夜は真っ暗になる
私たちを一番悩ませたのが トイレ
水洗式の便器には一応なっているのだが
トイレットペーパーがほとんど無いうえに
水は自分で 桶から組んで流す という方式
学校の行き帰りの子どもたちは目にしたが
肉体労働をしている子どもも見かけた
(多分 学校に行ってない)
ちょっとした空き地には
必ずと言っていいほど
バスケットボールができるように
ボードが立てられていた
夕方になると 年齢に関係なく
数人の子どもたちが
毎日にぎやかに遊んでいた
肥満の子どもは 一人も見なかった
きっと 不登校の子どもはいない
確信のように思った
学校には 制服(結構な値段がする)が
用意できなければ行けない
学校に行ける事は ある意味のステータス
日本のように物に恵まれ 豊かになって
・・・・
子どもは どんなのが 幸せなのだろう
ツアーの船の上で ダイビングの説明を受けた
日本語を話せるとはいえ 細かい事は尋ねられない
ガイドさんが 魚の餌用のパンを渡してくれた
すると むーくんが
そのパンを食べようとして
みんなを慌てさせる
その後 ウェットスーツを着る事になった
私も三女もすんなり着られたのに
むーくんは苦戦している
体が硬いから?かなと思ってたら
むーくんは 腕のところに脚を入れようと頑張っていたのだ
その日の夕方
三女が 言った