雀のつぶやき

2006年に卵巣がんになった“すかんぽ”雀のつぶやきです。
これまでのあれこれと今をつづります。

コザクラインコに会ってきました

2015年05月12日 | がん患者になって思ったこと
皆さま、ほんとうにお久しぶりです。
ほぼ3年ぶりのブログです。
私的には、いろいろありましたが、幸いがんは再発せずふつうに生きています。

今日は友人のうちへ行き、はじめてコザクラインコに会いました。
以前から、Oさんがコザクラインコを飼っていることは聞いて知っていましたが、我が家でセキセイインコを飼ったときは飼い主には全くなつかなかったので、インコには実はあまり期待していなかったのです。
ところが、このピーちゃんは違いました。美しく賢げでした。



「ピーちゃん」と話しかけると目が合います。
またOさんとわたしが話したり、食事している間は静かでしたが、帰り際に
「ピーちゃん。さようなら」と話しかけると、人の言葉が分かったかのように、ピー、ピーっと何回も鳴くのです。
Oさんによれば、鳥かごから出すと手乗りになり、もうべたべた甘えるということで、人懐こいのはヒナのころから餌付けしたからだそうです。なるほど
今回は手乗り状態は見れなかったのですが、その可愛さは想像がつきました。

O家は、ほかに犬も猫もいるという大?家族です。
鳥と猫と犬とが、家という同じ空間でどうやって共存するか、わたしには信じられない関係ですが、とにかく仲良く共棲みしていました。
そのうえ非常に清潔で、これはひとえにOさんの掃除の才の賜物?
犬も猫も珍しくはないけれど、このコザクラインコには驚かされました。
ある意味で目を開かされて、今は鳥を可愛がる人の気持ちが少しは理解できます。

そしてバラもみごとに咲いていました。


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