雀のつぶやき

2006年に卵巣がんになった“すかんぽ”雀のつぶやきです。
これまでのあれこれと今をつづります。

1年外来 2018年4月

2018年04月10日 | 通院外来
今や1年ごとの検診、診察日が決まっていないので、自分で予約することに。
電話で申し込むときに主治医の名前をうっかり忘れてしまい、
「えーと、産婦人科で一番えらい人…」
なんとこれでもハナシは通じて
「PP先生ですか?」
「あ、そうそう」 歳月がたつということはこういうことなのだ。
あんなにも頼りにしていた主治医の名前も忘れるとは。
卵巣がんについては異常なし。
PP先生は
「1年後にいらっしゃい」とのたまわれ、いったいいつまで来るのだろうとそのときは聞けず、帰宅してからこのブログを読み返してみたら、術後15年間は診てもらうことがわかった。

昨日は原因不明の胃痛に襲われ、今となっては今日の検診の不安が胃痛のもとだったのか、と思われる。ワタシってこんなに繊細だったっけ?あまり認めたくないけれど。
このあとのもうひとつの予定は取りやめて正解だった。
自分の限界を知って、無理をせずにだましだましゆくのが歳をとる処方だろうか。


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