雀のつぶやき

2006年に卵巣がんになった“すかんぽ”雀のつぶやきです。
これまでのあれこれと今をつづります。

3ヶ月外来 2011年5月

2011年07月25日 | 通院外来
最近、実母ばかりか妹も甲状腺に異常であることが分かって、にわかに心配になり、この外来に行った日に、主治医に自分の甲状腺は大丈夫か聞いてみました。(母も妹もがんではない)
そしたら
「内科で検査しないと分からない」そうです
入院中にあんなに何回も採血して経過を観察していたのに、このことに関しては別のようで異常を発見出来ないとのこと。

主治医「身内の方に異常があるそうだけど、分泌が多い方?少ない方?」
わたし「少ない方です」
主治医「もし、ホントに異常があるとすれば、造影CTはよくないんだけど。
あなたのがんのタイプは、腫瘍マーカーはあてにならないからね」

この主治医の言葉で、手術の前も腫瘍マーカーは正常だったことを思い出しました。
この7月で手術からようやく5年経ったと喜んでいたのに、また改めて明細胞がんのやっかいさを知らされました。

去年の7月以来、ほぼ1年ぶりに造影CT検査をすることになるようで、次回の8月の外来で検査の日取りを決めることにしました。

この診察日の帰りには、近所の内科で甲状腺について調べてもらおうと決意したのですが、喜んでいけるものではなく、重いお尻をあげて行ったのはつい最近のことです。
今は結果待ちです。

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2 コメント

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はじめまして (ルンルン)
2011-08-15 21:14:35
私も明細胞患者です。みごとに5年経過してらっしゃるとの事、とても励みになります。私はまだまだヒヨッ子ですが、完治目指して頑張っていきます。これからも頑張って行きましょう!
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ルンルンさんへ (すかんぽ)
2011-08-16 15:41:13
明細胞がんのことをウェブサイト上で調べたときはショックでした。
けど同時に、ウェブ上で無事5年を越した人たちのいるのを知り、実際に会ってはいないけど、その人たちのことを思って励まされました。

わたしのブログで、るんるんさんの励みになれば嬉しいです。
共に5年10年完治を目指していきましょう!
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