島田歌穂・ワンウーマンシリーズ2008 と題がついていました。
例年行われているシリーズなのですね。
島田歌穂さんの歌は一度生で聴きたかったのですが、なかなか機会が得られず、
今回も、お値段もさすがだし、日程が2日間しかないし(コンサート、ですからね)で、チケット取ってなかったのですが、
運よく、某サービスで「ご招待」が当たりまして、行ってきました。
座席は、少し横の方でしたが、1階席の中段で、音楽を楽しむには十分でした。
まずは、登場した歌穂さんの綺麗さに圧倒されました。
デコルテが出ている真っ赤なイブニングが、とっても似合っていました。
…歌穂さん、私より年上なんですよね…
歌は、ミュージカルや映画などから歌穂さんが選んだものばかりを。
とっても綺麗な歌声なので、なんかすっごく気持ち良くなってしまい、少し疲れがあったせいか、遠い世界に行きそうになったのが何度か。
…いや、これって、本当にいい音楽じゃないと、そうならないから。
舞台とかだと、つまらないとそうなりますけどね
スペシャルゲストは、小西遼生さん。
小西さんは、友達がとっても応援しているのですが、私は専ら雑誌のグラビアで見る程度で、実は生は初めて。
「レ・ミゼラブル」も、小西さんのマリウスじゃない時に見たので。
長身でかっこよかったです。
歌穂さんとは、「レ・ミゼラブル」という共通項はあるものの、一緒に出演したことはないのです。
ただ、2007年に上演された「The Light in the Piazza」で、歌穂さん演じるマーガレットと言う女性の娘クララ(新妻聖子さん)の恋人役を小西さんが演じたそうです。
歌穂さんが、しきりと「いつのまにか母親役をやるようになってしまった」と言ってましたが、確かに歌穂さん、若いから。。。
で、歌穂さんは、「せっかくなので、ラブソングを歌わせていただきたい」と、「ミス・サイゴン」から「Sun and Moon」を。
その後、The Light in the Piazzaから、小西さんの役が歌うラブソングを小西さん単独で。
1幕の最後が、「レ・ミゼラブル」のエポニールの歌でした。
さすがに貫禄です。劇場で観たシーンを思い出してしまいました(歌穂さんではなですが)
2幕は、ジャズのナンバーと、やっぱりミュージカルナンバー、映画ナンバーなど。
最後の方で、小西さんが再登場。
「一度コゼットをやりたかった」という歌穂さんと、コゼットとマリウス(とエポニール)の歌を。
歌穂さんがコゼットのパートとエポニールのパートを上手く歌い分けたのが、さすがでした。
そこに至るまでの間、歌穂さんが、必要以上に恐縮しながら小西さんにお願いするのが、小西さんのツボにはまってしまい、おなかを抱えて笑ってました。
「笑って歌えなくなります」と。
#そのためか、一部、ちょっと用法が違う発言がありましたが、歌穂さんが「オフリミット」にしたいそうなので、詳しくは書きません。
そうそう。
今日は小西さんのご両親が来ていたとか。
そのこともあり、歌穂さん、より以上に恐縮していた感じもありました。
ラストは、歌穂さんが歌う、某所で使われているクリスマスソング。
休憩込み3時間。
思ったより長かったけど、とっても素敵な時間でした。
例年行われているシリーズなのですね。
島田歌穂さんの歌は一度生で聴きたかったのですが、なかなか機会が得られず、
今回も、お値段もさすがだし、日程が2日間しかないし(コンサート、ですからね)で、チケット取ってなかったのですが、
運よく、某サービスで「ご招待」が当たりまして、行ってきました。
座席は、少し横の方でしたが、1階席の中段で、音楽を楽しむには十分でした。
まずは、登場した歌穂さんの綺麗さに圧倒されました。
デコルテが出ている真っ赤なイブニングが、とっても似合っていました。
…歌穂さん、私より年上なんですよね…
歌は、ミュージカルや映画などから歌穂さんが選んだものばかりを。
とっても綺麗な歌声なので、なんかすっごく気持ち良くなってしまい、少し疲れがあったせいか、遠い世界に行きそうになったのが何度か。
…いや、これって、本当にいい音楽じゃないと、そうならないから。
舞台とかだと、つまらないとそうなりますけどね
スペシャルゲストは、小西遼生さん。
小西さんは、友達がとっても応援しているのですが、私は専ら雑誌のグラビアで見る程度で、実は生は初めて。
「レ・ミゼラブル」も、小西さんのマリウスじゃない時に見たので。
長身でかっこよかったです。
歌穂さんとは、「レ・ミゼラブル」という共通項はあるものの、一緒に出演したことはないのです。
ただ、2007年に上演された「The Light in the Piazza」で、歌穂さん演じるマーガレットと言う女性の娘クララ(新妻聖子さん)の恋人役を小西さんが演じたそうです。
歌穂さんが、しきりと「いつのまにか母親役をやるようになってしまった」と言ってましたが、確かに歌穂さん、若いから。。。
で、歌穂さんは、「せっかくなので、ラブソングを歌わせていただきたい」と、「ミス・サイゴン」から「Sun and Moon」を。
その後、The Light in the Piazzaから、小西さんの役が歌うラブソングを小西さん単独で。
1幕の最後が、「レ・ミゼラブル」のエポニールの歌でした。
さすがに貫禄です。劇場で観たシーンを思い出してしまいました(歌穂さんではなですが)
2幕は、ジャズのナンバーと、やっぱりミュージカルナンバー、映画ナンバーなど。
最後の方で、小西さんが再登場。
「一度コゼットをやりたかった」という歌穂さんと、コゼットとマリウス(とエポニール)の歌を。
歌穂さんがコゼットのパートとエポニールのパートを上手く歌い分けたのが、さすがでした。
そこに至るまでの間、歌穂さんが、必要以上に恐縮しながら小西さんにお願いするのが、小西さんのツボにはまってしまい、おなかを抱えて笑ってました。
「笑って歌えなくなります」と。
#そのためか、一部、ちょっと用法が違う発言がありましたが、歌穂さんが「オフリミット」にしたいそうなので、詳しくは書きません。
そうそう。
今日は小西さんのご両親が来ていたとか。
そのこともあり、歌穂さん、より以上に恐縮していた感じもありました。
ラストは、歌穂さんが歌う、某所で使われているクリスマスソング。
休憩込み3時間。
思ったより長かったけど、とっても素敵な時間でした。