先行で開始5分後にゲットしたチケットが後ろから数えて数列目という
#センターブロックだったけどね
いったい、何がそんなに人気かと思ったら、
パンフレットで出演者のプロフィール見て、わかりました。
某ミュージカルの子たちがたくさん出てるのね、これ。
自分は、原作・・・というより、アニメの「ガンバの大冒険」のファンだったから、どんな風に舞台化されるのかに興味あったんですけどね。
そして、もちろん、大樹っちゃんが、どんな「イカサマ」を演じてくれるか、というのも、興味ありましたけど。
あと、成さんも出てたし。(でも、成さんもテニミュ出演者だったのね・・・)
で、感想。
面白かったです。
シアターサンモールの舞台じゃ、ちょっと小さかったんじゃないかな、と思うくらい。
演技も、歌も、ダンス(?)も、生き生きしてました。
スペース・ゼロ辺りでやってくれても、大丈夫そうな雰囲気。
出演者も、ミュージカルということで、それなりに合っていたと思います。
もともとが小説なので、アニメのイメージを押しつけても申し訳ないし。
大樹っちゃんの「イカサマ」は、アニメのちびたイメージじゃなく、ちょっとすかした兄貴っぽいイカサマでした。
とても私好みです。
#耳がクマに見えることを除けば(笑)
ヨイショは、アニメでは大柄でしたが、成さんのヨイショは、ある意味等身大。
もう少し、ガハハなイメージが出てもいいかもと思いましたが・・・体格的に無理があるかも
#イカサマの大樹っちゃんの方が背が高いとかね
友達のお嬢さんが、シジンを演じた平田くんのファンだそうで、確かにパンフレットで見ると、とても綺麗な顔立ちのようでしたが、
シジン、帽子かぶっちゃってるからねー。残念。
タッくんのブログで初めて出ていることを認識した「さとぴー」。
#どんだけ出演者に興味なかったか・笑
「ボーボ」は、アニメではもっさりした感じでしたが、さとぴーのボーボはかわいすぎるだろうよこれ。
ガクシャの宮下くんは、そつがない演技。
ごめん。メガネ以外の印象があまりない(そして、瓶底メガネは、南郷先輩に勝るものなし、なのです)
七郎を演じたたっきーこと滝口くんは、「もんしろ」以来、だと思うけど、
相変わらず整った顔立ちとなで肩(←そこ、どうでもいい)
キャラ的に立ちにくいところがあったけど、いいたたずまいでしたよ。
#でも、実は七郎という名前を覚えてない自分。。。
オイボレも、アニメの記憶があまり残っていなくて、
あら、そういう設定だったかしら、というところで。
でもさすがの演技でしたね。
「ツブリ」オオミズナギドリ。
いたわねー、そう言えば。
自分、これで「オオミズナギドリ」を覚えたんだったっけ。
そして、何と言っても「ノロイ」ですよ!
真っ白なイタチ。
アニメの映像が衝撃的でしたが、自分、「真っ白なイタチってきれいなんだろうなー」と想像していた部分もありまして。
そのノロイの「美しさ」と「残忍さ」をどう表現するかと思いましたが、
なかなかどうして。
素敵なノロイが出来上がっていました。
あ?
ええ。ガンバとか忠太とか、シオジとか、その辺の善良キャラは、特に述べることなしです。
どうやっても善良でかわいいはずなので。
ガンバに関して言えば、*pnish*だったら、たぶん大樹っちゃんの役になるだろうポジションなので、イカサマと並ぶと、ああ、大樹っちゃんだったらどんなガンバに・・・と想像してしまいまして。。。ごめんなさい。
でも、歌が上手でしたよ。はい。
そして、普段あんまり泣かないんですが、1シーンだけ、涙流れちゃいました。
イカサマにやられたぁ・・・
チケットはどうも全日程売り切れのようですが、
当日券も出るようなので、興味のある方は一度ご覧になってみては。
この舞台をみて、原作の小説を読みたくなりました。
アニメも可能ならもう一度みたいなぁ・・・。
余談
先日「K」を見て、今回これを見て、
思ったんですが、やっぱり、箱=劇場のサイズ(&たたずまい)と、演技やセットのサイズってのは、ちゃんとスケール合わせておかないといけないですね。
今回は、非常にフィットしたよい舞台だと感じましたから。
#センターブロックだったけどね
いったい、何がそんなに人気かと思ったら、
パンフレットで出演者のプロフィール見て、わかりました。
某ミュージカルの子たちがたくさん出てるのね、これ。
自分は、原作・・・というより、アニメの「ガンバの大冒険」のファンだったから、どんな風に舞台化されるのかに興味あったんですけどね。
そして、もちろん、大樹っちゃんが、どんな「イカサマ」を演じてくれるか、というのも、興味ありましたけど。
あと、成さんも出てたし。(でも、成さんもテニミュ出演者だったのね・・・)
で、感想。
面白かったです。
シアターサンモールの舞台じゃ、ちょっと小さかったんじゃないかな、と思うくらい。
演技も、歌も、ダンス(?)も、生き生きしてました。
スペース・ゼロ辺りでやってくれても、大丈夫そうな雰囲気。
出演者も、ミュージカルということで、それなりに合っていたと思います。
もともとが小説なので、アニメのイメージを押しつけても申し訳ないし。
大樹っちゃんの「イカサマ」は、アニメのちびたイメージじゃなく、ちょっとすかした兄貴っぽいイカサマでした。
とても私好みです。
#耳がクマに見えることを除けば(笑)
ヨイショは、アニメでは大柄でしたが、成さんのヨイショは、ある意味等身大。
もう少し、ガハハなイメージが出てもいいかもと思いましたが・・・体格的に無理があるかも
#イカサマの大樹っちゃんの方が背が高いとかね
友達のお嬢さんが、シジンを演じた平田くんのファンだそうで、確かにパンフレットで見ると、とても綺麗な顔立ちのようでしたが、
シジン、帽子かぶっちゃってるからねー。残念。
タッくんのブログで初めて出ていることを認識した「さとぴー」。
#どんだけ出演者に興味なかったか・笑
「ボーボ」は、アニメではもっさりした感じでしたが、さとぴーのボーボはかわいすぎるだろうよこれ。
ガクシャの宮下くんは、そつがない演技。
ごめん。メガネ以外の印象があまりない(そして、瓶底メガネは、南郷先輩に勝るものなし、なのです)
七郎を演じたたっきーこと滝口くんは、「もんしろ」以来、だと思うけど、
相変わらず整った顔立ちとなで肩(←そこ、どうでもいい)
キャラ的に立ちにくいところがあったけど、いいたたずまいでしたよ。
#でも、実は七郎という名前を覚えてない自分。。。
オイボレも、アニメの記憶があまり残っていなくて、
あら、そういう設定だったかしら、というところで。
でもさすがの演技でしたね。
「ツブリ」オオミズナギドリ。
いたわねー、そう言えば。
自分、これで「オオミズナギドリ」を覚えたんだったっけ。
そして、何と言っても「ノロイ」ですよ!
真っ白なイタチ。
アニメの映像が衝撃的でしたが、自分、「真っ白なイタチってきれいなんだろうなー」と想像していた部分もありまして。
そのノロイの「美しさ」と「残忍さ」をどう表現するかと思いましたが、
なかなかどうして。
素敵なノロイが出来上がっていました。
あ?
ええ。ガンバとか忠太とか、シオジとか、その辺の善良キャラは、特に述べることなしです。
どうやっても善良でかわいいはずなので。
ガンバに関して言えば、*pnish*だったら、たぶん大樹っちゃんの役になるだろうポジションなので、イカサマと並ぶと、ああ、大樹っちゃんだったらどんなガンバに・・・と想像してしまいまして。。。ごめんなさい。
でも、歌が上手でしたよ。はい。
そして、普段あんまり泣かないんですが、1シーンだけ、涙流れちゃいました。
イカサマにやられたぁ・・・
チケットはどうも全日程売り切れのようですが、
当日券も出るようなので、興味のある方は一度ご覧になってみては。
この舞台をみて、原作の小説を読みたくなりました。
アニメも可能ならもう一度みたいなぁ・・・。
余談
先日「K」を見て、今回これを見て、
思ったんですが、やっぱり、箱=劇場のサイズ(&たたずまい)と、演技やセットのサイズってのは、ちゃんとスケール合わせておかないといけないですね。
今回は、非常にフィットしたよい舞台だと感じましたから。