「第４回リアル防災宝探しゲーム」ガイド学習会

2019.11.04（文化の日振替休日）13:00-16:45
会場となった「大手町親和会集会所」


会議には、東北大学災害国際科学研究所、片平市民センターはじめ、片平連合町内会会長並びに防災担当者、三日月団認定者の高校生、片平子どもまちづくり隊世話人が、参加されました。


　　


配布資料の数々をもとに、ゲームグループ分けについて意見が交わされました。
今回の現時点での参加申し込みは、従前通りの小学高学年～中学生に加え、就労外国人が十数人エントリーされており「防災用語」などを含むゲームの内容が伝わるかについて議論されました。

ゲームの内容も一通りおさらいし、全員でコースの下見を行う事に致しました。
　

先ず初めに「仙台防災未来フォーラム」会場入り口の「地下鉄 国際センター駅」前へ

当日はスタッフを合わせると、１００名近くが集まることになるので、集合場所を念入りに確認いたしました

　
観光スポットや危険個所を実際に巡ってみました

先月１０月の豪雨後の広瀬川はじめ、経ヶ峰の様子も確認です。
　

想定コースを一回り、４．２ｋｍ　１時間３３分

実施予定として、倍の３時間を確保しているので、無理なく全員がゴール出来るであろう事を、身をもって確認いたしました。

集会所に戻り、問題点の洗い出しと「宝箱」の設置担当者の割り振りが行われました。

ゲーム班編成及び担当ガイドについては、当初の予定を白紙に戻し今回の地区担当（花壇大手町・大広会）幹事に一任する事となりました。

実 施 日：令和元年１１月１０日（日）９：３０集合　９：４５～１２：１５予定
集合場所：仙台国際センター展示棟エントランス前広場