「片平丁小学校 校舎のあり方を考える会」のご報告

2019.10.17
片平丁小学校


校長室において会議が開催されました。


高橋先生より現状のご説明並びに学校側より、生徒数の推移予想について説明がなされました。


今後の進め方と致しまして、建て替え要望の「主意書」の取り纏めに着手することになりました。

台風の爪痕

2019.10.13
「池」ではありません、翌朝の「評定河原野球場」です


評定河原橋沿いの土手より、瑞宝殿方面の広瀬川

ん～川の真ん中にあった、大岩が。。。。

博物館下の「長沼」
　
倒木があちらこちらに散見されます

米ケ袋の河川敷では、水が上がったことを流されてきた「流木」が物語っております。


「鹿野小清水」方面から流れ出た、雨水によって地面が削られ、ベンチが崩壊しておりました

避難所開設

2019.10.12
仙台市防災リーダーとして、指定避難所である片平丁小学校体育館の「避難所開設」に立ち会い及び準備を行って参りました。
　　
行政の方針では、午後１時半を目安に災害情報「エリアメール」発信との連絡を頂き、その前に開設するため１１時過ぎに体育館に向かいました

災害無線電話も設置完了
　
これで、通信は確保されました

本部開設　

片平６地区の中で、被害が想定される「米ケ袋」のメンバーは開設準備のお手伝いの後、地元「がんばる避難施設」開設の為、戻られました。その他地区でも、防災部を中心に地元での対応を行いました。

行政到着

受付準備完了

受け入れ準備も整い「本部会議」


エリアメール発信後、２時間以上経つも避難所に身を寄せてたのは「２名」だけ

まだ、台風接近の兆候もないので想定の範囲内ですが。。。

日も暮れ雨、風が強まった１８時過ぎ、少しづつ人が増えて参りました。


　　

配食
　

　

　



全員に行き渡ったことを確認し、スタッフも頂きます

更に雨脚が強まる中、明け方までの体力勝負ですから、我々もしっかり頂きました

配食片付けも終え、外の状況変化に神経を配ります。
　

０時前、雨が屋根を雨がたたきつける体育館
　

何事もなく朝の迎え、配食を前に避難所を閉めることが出来ました。
学校職員の皆様、町内会の皆様お疲れ様でございました

台風の備え「窓を守って」ＳＢＬよりのお知らせ

2019.10.11
ニュースでご存じの事とは思いますが、各人において台風の備えをお願いいたします。

例年ですと、東北地方に北上と共に台風の勢力が衰える傾向にはありますが「注意」し、平時での「備え」をお願いいたします。
庭先やベランダの風に飛ばされない様な整理を早い時間に終えら「網戸」等にも注意ししてください。

なお、今回の台風については、渦状の雲の幅は南北で2000キロ以上、米国内の気象専門家からは「存在しないカテゴリ―6に相当する」という意見も出始めている。
あまりに急速に発達したため、最初にあった台風の目の周囲に“2つめの目”ができたことが確認されています。


因みに、本来は明日「2019版片平地区ハザードマップ」での、一定以上の豪雨災害時に指定避難所である「片平丁小学校」西側校門閉鎖に至る経緯の説明を、仙台市危機管理室の責任者にお願いしておりましたが、台風19号接近に伴い延期となりました。
明日の休日も市の職員は大型の台風接近に伴う対応が迫られているようです。

「備えあれば憂いなし」

片平地区のみな様が無事、台風一過を迎えられます事をご祈念しております。

仙台防災未来フォーラムにて

2019.10.09
片平まちづくり会イベント「リアル防災宝探しゲーム」について、紹介されておりましたので、この場をお借りしてご紹介させて頂きます。