片平地区連合町内会

町内会活動報告♪
地域活性化の為の情報発信基地を目指して♪

発行者:吉田勝就

「仙台で暮らす外国人住民と一緒に学ぶ」多文化防災の未来

2019-07-29 16:27:52 | 日記
2019.07.27
場所:スタンダード会議室 仙台一番町ホール店 6階C会議室

主催:東北大学災害科学国際研究所、仙台市

共催:公益財団法人 仙台観光国際協会

第3回国連防災世界会議が仙台で開催され「仙台防災枠組2015-2030」が採択され、世界の国々がこの枠組みに沿って防災・減災に取り組んでおります。

本日は、ともに考える防災の未来ー私たちの仙台防災枠組講座シリーズ


講義:公益財団法人仙台観光国際協会国際化事業部
   仙台市の外国人状況と防災上の課題


講師コメント


質疑応答では、霊屋下の方が、質問に立たれました。


休憩をはさみ「ワークショップ」


  
各テーブルに外国人が参加しており、我々のグループにはドイツから女性が参加しておりました。

今回は時間の関係で、ケーススタディ②と④において、話し合われましたがなんと仮想の設定と紹介されているのが、片平丁小学校体育館でした。

机上の議論にならない様に、テーブルでの進行役を努めさせていただきました。

片平地区の避難訓練で、顔見知りになっている「マレーシア人」の方ご意見には、地域性の違いについて知ることが出来大変為になりましたし、「エジプト人」からのご意見も、これからの運営の参考になると思いました。

総括は、東北大学災害科学国際研究所 所長 今村文彦 教授よりスライドを使ってお話しされました。



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