片平地区連合町内会

町内会活動報告♪
地域活性化の為の情報発信基地を目指して♪

発行者:吉田勝就

柳町会より

2017-05-22 15:33:49 | 日記
2017.5.20
仙台の臍ともいえる「柳町」

伊達政宗公が岩出山より仙台の地に居を移した際、京都のような碁盤の目の街造りを目指され、慶長8年(1603年)政宗公が町割りをした際に縄張り式を行い、正確に町割りを進められ、その際に使われた縄を工事完成の慶長8年7月20日「縄張り納めの儀」が執り行われました。
測量・設計に使用された「縄・機材・保存に適さぬ図面など」に感謝を込め手厚く供養の上、焼却埋められたのが、仙台大城下町造りの基準線の基点となった「虚空蔵堂・躑躅ケ岡・天満宮とを結ぶ″柳町″更に愛宕神社と伊達五山の一つ東昌寺を結ぶ″柳町″」にあります。
その上にお堂が建てられたのが柳生山・教楽院・大日如来堂です。

文献1


文献2(出典不明 一部抜粋)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 柳町会よりのご報告 | トップ | 柳町会より »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事