第65回尾崎慎石彫展も今日が最終日でした。先日行った音楽とのコラボレーションは動員数100名を超えていたとのことで、美術館が用意していたスリッパが足りなくなるという事態に。
今日はそんなことも有った中静かに幕を閉じることになりました。
今回も多くの方々に足を運んでいただき本当に感謝しております。
また次に繋がるような活動になった様に感じております。
第65回尾崎慎石彫展も今日が最終日でした。先日行った音楽とのコラボレーションは動員数100名を超えていたとのことで、美術館が用意していたスリッパが足りなくなるという事態に。
今日はそんなことも有った中静かに幕を閉じることになりました。
今回も多くの方々に足を運んでいただき本当に感謝しております。
また次に繋がるような活動になった様に感じております。
今年は色々と仕事も充実していて、現在行われている長野県下伊那郡阿智村に有るミュー自然美術館での個展。先日行われた音楽とのコラボレーションも大変多くの方々に来て頂きありがとうございました。来週の7月7日でこの個展も終わります。
この秋行われる福島県いわき市で行われるグループ展用の作品制作出来、パンフレット制作に何とか間に合いました。
これが出来なければ気持ち的にも大きな作品に取りかかれない。大口径の切削機で大まかに切り込みを入れ、やっと取り掛かる事が出来ました。
この秋迄にそこそこの大きさの作品と中位の作品を制作して行きます。
又制作過程などお伝え出来ればと思います。
この秋迄に制作する彫刻の為の石が来ました。
インド産御影石グレーV2と言う石。
なんだか凄く硬そうな石ですが磨いたら綺麗な仕上がりになりそうです。
久しぶりに大きな石に挑みます。
目の前に訪れた仕事に集中し、しっかりやり切る。
又仕事の進み具合など報告して行こうと思います。
昨日4月27日から始まりました、第65回尾崎慎石彫展。
昨年も行われた長野県下伊那郡のミュー自然美術館での開催です。今回は以前から野外に常設されている彫刻で、「安心」と「信頼」という作品の移設も含め見所が増えた事。今の季節しか味わえない新緑と花桃が行く途中で楽しめます。
又6月22日、23日と私の作品が展示されているメイン会場出コンサートも行われるので、是非皆様この機会にお運び下さい。
今年ももう直ぐ終わろうとしている。大きなイベントは終わり、その中でも印象的だった展覧会。
ミュー自然美術館で行われたインターナショナル彫刻展と題されたこの展覧会。
同じくミュー自然美術館で行った春からの個展会場迄旧友の湯川隆氏がわざわざ福島から来てくれた。
昨年の個展のタイミングで館長さんとグループ展の話が計画され、当初は未だ私はメンバーに入っていなかったのだが、私の個展会場で出展が決まった。韓国、イタリア、コロンビアから出展している作家も居て、バラエティに富んだ作品群は中々見応えが有る。
関東方面の作家中心で中部の作家は私1人。遠くから来てくれた作家さん達にはかなりハードな搬入となった。
そこで館長さんが所有しているキャンプ場のヒュッテを用意して下さり、個展前日に皆さんで前夜祭の飲み会。
彫刻談義に花が咲きそこで初めてお会いする作家さん達とも溶け合い、炭で焼いた肉、私は今年釣り溜めた鮎を用意して、旨い酒と食材はよりその場を盛り上げてくれた。
展覧会の途中では名古屋大学の学芸員希望の生徒さん達のゼミで作品説明を仰せ使いとても良い体験もさせて頂きました。
後から分かった事だが、ここの館長さんが名古屋大学の卒業との事。ミュー自然美術館との関わりはもう10年以上前に成るのだが、館長さんと深掘りした話しをした事が無く、色々と有意義な話も出来とても良かった。
又こんな展覧会だったらいつでもやりたい。
お第64回尾崎慎石彫展 抽象へのプロローグを地元木のなかGallery で行います。
以前までは半具象の作品と抽象を織り交ぜながら作品発表していましたが、今回は抽象作品の作品で発表しようと思っています。
お店の関係上お休みの日が不規則ですので、気を付けて来てください。
私会期中毎日顔を出すつもりですが、仕事との関係上午前中のみとなります。
お越しの際ははご連絡下さるとお会い出来ると思います。
是非皆様お越しください。お待ちしてます。
昨年のミュー自然美術館の個展会期中は何度も足を運ぶ事が出来たのでですが、今年は土曜日に絵画教室を入れたのと、他にもこなさなくてはならない仕事が重なり、中々来ることも出来ず、ようやく来れました。
この個展期間長多くのお客様が来て下さりとても嬉しく思います。皆様本当に有難うございます。
そして今日で残すところこの個展も後1週間と成りました。
今日は梅雨の晴れ間で夏の趣きですが、緑も美しく爽やかな風が渡って行きます。
次週の土日が最終日となります。是非皆様お運びください。
数年宮崎空港展にもコロナの影響で行く事を控えていたが、今年は久しぶりに全国から集まった彫刻作品も38点で、懇親会出席者も30人近く集結。
皆さん存分に宮崎の夜を楽しんでおられました。次の日は高鍋の街を中心にツアーを組んで頂き、自分の設置された作品との再会を楽しみに行きました。途中で本町長さんに会えたり、一番最初に設置して頂いた「二人で見る未来」も新たな設置場所で大切にされていました。そして数年前この高鍋に滞在して製作した光のオブジェの設置場所迄たどり着いたのですが、設置したはずのお店も作品
も無くなっているでは無いですか。今回のツアーで一番会いたかった作品の一つでもあったのですが、暫く放心状態。お店のオーナーさんとの再会も出来ると本当に楽しみにしていたのでショックで、時間が経過と共にその作品への想いが深くなっていきました。愛知に戻ってからもその作品の事は頭から離れませんでした。お店のオーナーさん。もし何処かでお過ごしでしたら是非ご一報ください。
宮崎空港展もそろそろ終わる頃だなぁ。と思っていたら突然のメッセージで
「ハッピーニュース 空港で慎さんの作品を買わせて頂くことになりました。」
突然の出来事で頭の中が混乱状態。運転中にこのお知らせを知り、思わず「ヤッタ〜!」一人で叫んでました。
宮崎とのお付き合いも長く、小品合わせて7点目がこの宮崎の地に置かれる事になります。展覧会終了後宮崎空港内の何処かに置かれる事になります。
なんだか私と宮崎は縁が深い様です。
皆様のお越しを作品達がお待ちしております。