経験者の多い帯状疱疹。

先日、帯状疱疹を発症し、色々な方々にお会いし「帯状疱疹に成ってしまった。」と言うと「私も経験しました。」とか「家の旦那もなって大変だった。」とか、行くとこ行くとこで経験者がいらっしゃる、皆さんにとっても身近である病気なんだと気がついた。

病気は何時どんな時に発症するか分からない。まさか自分が、と思うのが病なのだ。
今回の帯状疱疹、皆さん同じように仰って下さるのは、疲れ、体力の衰え、免疫力の衰えなどこれ全て「老化」に繋がる言葉なのだ。
年齢を重ねる事は当たり前の事で有り、それに伴い経験を積んだり、自信を付けたり、良いこと付く目だが、そこには体力の衰えという厄介な物も付きまとう。

何れにせよ、病気になると、それが例え小さな物であっても、体力全快で動ける分けでは無いので、色々な事を考えさせられる。

若い時のような無理はまだ出来ても、後から体力回復までの時間が倍位かかるように成って来ている。
疲れを知らない子供のような体力が欲しいが、無理な話だ。
でもはつらつとした顔でいたいと思う。