努力という才能。

誰しも目的を持った時それに向かって努力をする。受験もそれぞれが行きたいと思う大学なり高校を決めるのだが、それが難しい所なら皆がそれに向かって目的を達成しようと思っている。努力することが普通なのだが、そこからが初めて同じ土俵に上がったと言えるのだ。、人よりもいかに努力し前に進めるかは自分では中々分からないものだと思う。

私が予備校に通っていた時や、学生だった頃は兎に角人よりも多くのｊ時間をやらなくてはならないのだと自分に言い聞かせ、努力していたのだ。

その頃の努力を今になって私の教え子達に伝えるのだが、中々それに応えてくれる生徒はほとんどいない。

物を作る上で才能ｒという事を良く聞くのだが、確かに何か最初から持っていると感じる者も中にはいるが、その後には続ける事の出来る、努力することができる才能が有るのだと思う。

先日の東京芸術大学日本画科合格者は私が学生の頃やってきた時間を伝え、それを忠実にこなし、見事に合格へと実を結んだ。

努力をし、続ける事の大きさを知っている者は一つの才能を持っているのだと思う。

日記彫　ＮＯ，９６

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