本来ならリアルタイムでこの雪像彫刻大会での様子をお届するのが筋でしょうが、今回でこの大会参加も2回目。色々と夜のお付き合いの方も忙しく、楽しい時間を過ごしていました。
旭川空港に降り立ち、旭川駅から電車に乗り継ぎ、名寄に向かう時、ドイツチームとバッタリ会いました。名寄に行く電車も少ないので、皆同じような電車に乗るのでしょう。一年ぶりに会うフォルカさんとティムさん、ターニャさん。ターニャさんはお疲れの様子で、爆睡していました。たどたどしいながらも久々の英会話。何時ものように「もっと英語がしゃべれると良いのになぁ。」と思うのです。
向かって右がフォルカさん。真ん中がティムさんです。ドイツチームは2回の優勝経験が有る宿敵ですが、大会前は気さくに話し、とても良い仲間です。フォルカさんは毎年参加の常連選手。ティムさんはとても気さくで明るい方。こんな交流が持てるのも雪像彫刻の良さの一つです。名寄に到着するとトラックで荷物を運んでもらい、私達は徒歩でホテルまで行きます。
この日は歓迎パーティーでジンギスカンの御持て成し。
野菜をたっぷり乗せたジンギスカン鍋に肉を乗せて野菜の水分で蒸し焼きにするのが王道だそうです。これは岐阜のケイチャン焼きと同じですね。肉の臭みも全くなくいくらでも食べれそうです。ここで去年優勝トロフィーを持って記念写真を撮らなかった事を思い出し、まだトロフィーの返還前に記念撮影(笑)。
この日は久々にお会いする方々と再会を祝い夜遅くまで宴は続きました。
次の会場には雪のブロックが立ち並び、緊張感が走ります。
私達の隣のブロックではこの大会の中心人物の長谷川さん(写真左)が居ます。去年は本当に色々と迷惑を掛けてしまいました。
毎朝このように作品の前で記念撮影をし、作品の制作過程を写します。今回は写真の脚立を忘れてしまったのでちょっと苦労しました。
私達が使っている道具はこんな感じです。私が来る前は道具も揃っていなくて、作品完成させる事だけを目的にしていたそうです。その点私はかなり楽をさせて貰っています。
またこの続きは数回に分けてお届けします。
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