ちょきちょきハウスのブログ

3月24日タイトルをちょきちょき農園から
ちょきちょきハウスのブログに変更しました。

津軽弁

2007年01月31日 | 日記
今年卒業する大学生にびっくりした津軽弁は何か聞いてみた
『こっちの人って乾電池を すみ って言うのは驚きました』
私も すみ って使ってます^^;
炭で電池が作れるからそれで すみ って言うのだろう
方言じゃないとおもうのだが・・・
ちなみに、津軽で『でんち』は 懐中電灯を指します。

似たような言葉で 
スプーン=さじ→薬を調合する匙(さじ)に似ているから

英語から生まれた津軽弁には
髪の毛=じゃんぼ
ジャンボ→大きい→人の一番高い所にある物→髪の毛

ふくらはぎ=こんぶら
コブラ→足を後ろから見るとコブラが立ち上がってる姿に似ている

英語が津軽弁になった言葉でも方言なのか?

ブス=がんぶ
がんぶ→顔面ブスを短縮形にしただけ
これでも津軽弁で通っている 何でもあり?

だったら方言に追加される?
台所洗剤=ママレモン
ママレモンからチャーミーグリーンやファミリーフレッシュそしてジョイに
それでも津軽の昭和経験者はママレモンと呼ぶ
自分では『ママレモン』とは言わないが
『ママレモン買ってきて』と言われてもちゃんと意味が分かる
ママレモンが津軽弁になるのは時間の問題だ

ホチキス=ガッチャンコ   いけるいける
瞬間接着剤=アロンアルファー これもありかも

バンソウコウはサビオ派とカットバン派と分かれるので微妙



CPUファン負傷

2007年01月30日 | 日記
CPUファンが熱で曲がったのか分からないが
何かに当たって音がうるさかった。
物理的にたたいて音が消えていたので ダマシダマシ使っていたが
とうとう物理攻撃が効かなくなり
電源を入れられないくらい不快感のある音になってしまった。
パソコンを分解してキーボードをはずしたらファンがあった
ファンを少しドライバーで持ち上げたら音がしなくなる
何かで固定すればまだ使えるな
厚さがあるとキーボードの邪魔になる そこで
剃刀の替刃でファンを持ち上げ
反対側を金具に引っ掛けてみた
音が静かになった ラッキー

ペコちゃん ポコちゃん

2007年01月23日 | 日記
今回の不二家はひどい体制でしたね、
でもね消費者が、ニュースの報道に影響を受けすぎ、
関係のない商品にも悪いイメージをつけ、悪評を広め
スーパー・コンビニでは、全商品撤去してる状態です
不二家の全商品が悪い商品と認知されるのは残念に思います。

消費者側からも、「自分の口に入るもの」だからこそ
もっと知識を身につける必要がある。
消費者のニーズが商品をつくるぐらいの体制にしたほうがいいと思う。
消費者=良い商品を安く買いたい
生産者=売れる商品を作る
良い商品と売れる商品は違います。
消費者が安さを第一に考えた場合、生産者は安さ重視の売れる商品を作り
品質は悪いものになる可能性が高いのです。

「消費者が安心して食べられる食品」を作るとします。
安く作るためには安心のレベルを下げる

レベル1=絶対に賞味期限内で食中毒を起こさない
レベル2=防腐剤・着色料などが無添加
レベル3=原材料の無農薬

防腐剤や着色料を食べたからといって、
すぐに病気になるものではありませんが
無ければ安心につながります。
商品が良いか悪いかは消費者が決定しますので
食感や味だけでなく原材料や添加物などを
もっと知っておくと良いでしょう。

レベル1すら守れなかった経営体制は
簡単に許されるものではありません
ですが、従業員には過失はなく
新社長がしっかりとした衛生管理を実践し
不二家を立て直してくれるのを期待してます。




山忠で昼食

2007年01月22日 | 食事
久しぶりに山忠にかみさんと二人で来店
うちのかみさんはラーメン
私はラーメン大盛り
チャーハンを二人で食べる

これがいつものスタイル

あっさり煮干スープで麺はツルツル
チャーハンもおいしい

男の手料理

2007年01月21日 | 食事
青森県民なら一家に2本以上チャ~ジしてる 焼肉のたれ
スタミナ源たれ 
私は『げんたれ』と呼んでいる
りんご・にんにく・しょうが・たまねぎ 入り

昼は焼肉丼を作った
作り方はいたってシンプル
豚バラを炒め げんたれ投入 
げんたれが沸騰したら 出来上がり

肉だけ丼かも

それでもげんたれを使えば美味しく感じてしまう魅力がある。

手放せない物

2007年01月20日 | 穴刀(あなとう)
耳の中の産毛を剃るための道具
穴刀(あなとう)といいますが、日本剃刀や日本刀と言う人もいます。
耳そうじ好きの私は 
初めて剃られたときは 『こんなものがあったのか』 と
感動しましたね~
剃る技術を練習して習得した そして研ぎたくなった
しかし『研ぎ方を知らない』
お店では穴刀の研ぎは業者に出してたため
知識は本で得るしかなかったので その通りに実践
刃が丸くなり だんだん切れなくなっていく
繰り返してるうちに 穴戸を駄目にしてしまった。

自分で使う道具は自分で手がけたい思いから
研ぎ屋もしてる理容店にお願いして教えてもらえる事になった。
『見れば自分でも研げるだろう』
そんなに甘くはなかった
見ても指導を受けても 同じに研げない
右手の固定がうまくいかない
切れるようにはなっても理想の刃がつかない
悪戦苦闘の末
なんとか研げるようになったが
気を抜くとまた刃を丸くしてしまい 
修正すると細くなってしまう 何かが足りない
『もっと簡単に確実に刃をつけられないものなのか?』
その問いに答えてくれたのが
穴刀の師匠 横山さん との出会いだった。
刃を丸くしないために梳き(すき)をしてコンケーブを作る
日本剃刀と同じ構造にしてしまうというのを教えてくれました。

教えられたとおりに加工開始
直径5㎜ほどしかない鋼に梳きを入れるのは困難
穴戸を4・5本無駄にしてしまいましたね
そこで師匠が 熱意があり良さがわかるのなら、
自信作の穴刀を一万円で譲ろうといってくれた
嬉しかったな~
もちろん迷わず購入

お手本にして自分の作品も次々完成して
最高の刃をつくることができるようになり
耳そうじに はまっていったのであった つづく

写真はその時譲っていただいた穴刀です。



はさみを研ごうかな

2007年01月19日 | 理美容系&商品
鋏の三要素として 反り・曲がり・ねじれ がありますが、
普通に使っていれば くるう事はまずありません。
3つはすべて裏の構造ですので 
裏を研がない研ぎ方が基本です。
鋏の表の角度を一定にするために
ダブルグラインド という機器を使っています。
鋏をのせ 固定し 
その上をフラットなヤスリを動かして研ぎます。(砥石でもOK)

使い始めてからもう17年
魂入ってますね~

今ではもう売ってないので貴重かも

最高の研ぎ器をお探しの方は
トギラーク(島理研) が一番良いと思います。

木村拓哉 華麗なる一族

2007年01月18日 | 日記
原作のモデルとなったのは太陽銀行と神戸銀行の合併。
合併して太陽神戸銀行、
バブル崩壊後の金融危機で三井銀行と合併しさくら銀行、
さらに住友銀行と合併し現在は三井住友銀行へ。
そのことより
70年代の風景をリアルに再現したことが私にとっては重要ですね
それと木村拓哉さんが阪神特殊鋼の専務役
日本の高度経済成長は
ブレトン・ウッズ協定(固定相場制日本円は1ドル=360円に固定)による
日本の物価の安さで輸出量が増えたことが大きな要因だが
日本の特殊鋼の技術が高度成長を支えていたのである。
鉄にかんして日本人はスペシャリストだった
鉄にクロムやニッケルなどを調合し、硬さを調整し
必要に応じての金属を製造する事ができた
日本刀の着鋼技術がスペシャリストとしての証明でしょう
高度経済成長を支えた特殊鋼の専務の役柄も注目のひとつです。