ちょきちょきハウスのブログ

3月24日タイトルをちょきちょき農園から
ちょきちょきハウスのブログに変更しました。

耳穴画像

2007年03月25日 | 耳かき


けんちゃんの耳穴 ビフォー



アフター

即載せです。

耳かき選び

2007年02月23日 | 耳かき
耳かきを見つけるとついつい購入してしまう耳かき依存症の齋藤です。
雨降りの中、近くの100円ショップで使えそうな耳かきを3本購入しました。
右の金属製の耳かきはスパイラル耳かきとして売られているパクリ商品で
当たりが悪い、精密には作っていないようだ。誰かにアゲル運命か



すす竹耳かき2本は加工するのでこのくらいがちょうど良いかも
頑丈にできてますね




店のオープン記念の時にお客様にプレゼントした粗品用の耳かきセット
結構物はいいのよん



上が100円ショップ 見た目も違います。
加工すると下の耳かきのようにすることもできますし
さらに細くしたりあたりを強くしたりもできます。



梵天もついでに比べてみます。右が100円ショップ 左が粗品用
同じように見えるかもしれませんが、羽毛の密集度が違います。




店で使っている耳かきを反りの順番に並べてみました。
比べてみると違うものですね、下から2番目が粗品用
上の一番反りが強い耳かきは三重県の人が作っていたそうで
もう手に入れることはできません、究極の耳かきと呼ばせていただきます。
究極の耳かき←お暇なら見てください
架空ですが 納得させられた。

耳穴の形も敏感さも耳カスの種類も人それぞれです
耳カスの種類ですがぬれ耳(猫耳・アメ耳)とかさかさ耳がありますが
かさかさ耳にも種類があります。
粉耳タイプと年輪タイプなどがあり
年輪タイプとは日焼けした後の脱皮したような耳カスを言います。
粉耳タイプはすぐに砕けるような感じで、ある程度貯まると
自然に外へ排出されるようになっていますが、
年輪タイプは耳穴の形などのある条件が加わるとパイのように重なり
どんどん貯まってしまいます。
耳カスが入り口付近からはげて、そのまま奥まではげて取れればいいのですが
奥まで取れる前にまた次の脱皮が始まり、取れかけた耳カスが押され
その繰り返しで年輪みたいに貯まるのです。
20年以上耳かきをした事がないおばあちゃんが凄かった
入り口1センチ内に壁がある『鼓膜?』と思いきや、耳カスだった
格闘の末、収穫した耳カスは穴の体積の5倍以上に膨れ上がった
こんだけのものが耳穴に入っていたとは! 恐るべし
少し思い出して興奮してしまいました。
また出逢えるのだろうか?いないだろうな~

自分にあう耳かきを探してみるのもプチ幸せって感じでいいものです。