ちょきちょきハウスのブログ

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津軽弁

2007年01月31日 | 日記
今年卒業する大学生にびっくりした津軽弁は何か聞いてみた
『こっちの人って乾電池を すみ って言うのは驚きました』
私も すみ って使ってます^^;
炭で電池が作れるからそれで すみ って言うのだろう
方言じゃないとおもうのだが・・・
ちなみに、津軽で『でんち』は 懐中電灯を指します。

似たような言葉で 
スプーン=さじ→薬を調合する匙(さじ)に似ているから

英語から生まれた津軽弁には
髪の毛=じゃんぼ
ジャンボ→大きい→人の一番高い所にある物→髪の毛

ふくらはぎ=こんぶら
コブラ→足を後ろから見るとコブラが立ち上がってる姿に似ている

英語が津軽弁になった言葉でも方言なのか?

ブス=がんぶ
がんぶ→顔面ブスを短縮形にしただけ
これでも津軽弁で通っている 何でもあり?

だったら方言に追加される?
台所洗剤=ママレモン
ママレモンからチャーミーグリーンやファミリーフレッシュそしてジョイに
それでも津軽の昭和経験者はママレモンと呼ぶ
自分では『ママレモン』とは言わないが
『ママレモン買ってきて』と言われてもちゃんと意味が分かる
ママレモンが津軽弁になるのは時間の問題だ

ホチキス=ガッチャンコ   いけるいける
瞬間接着剤=アロンアルファー これもありかも

バンソウコウはサビオ派とカットバン派と分かれるので微妙



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