雨の日の花たち

昨日今日と、本降りです。久々に、梅雨らしいまとまった雨。
去年は空梅雨で、サトウキビが枯れそうになりました。散水車がでて、順番に水をまいたようでした。植物達にとって、梅雨時期の雨は必要不可欠なんですね。

ただ、１日中陽が照らないと、やっぱりさびしい。

　　　　ピンクのハイビスカス：小振り
道端に咲くハイビスカスも、雨の中でちょっと寂しそう。

実は、このハイビスカスの横に、先日紹介した、他のフリルのハイビスカスが咲いています。
晴れた日に、このフリルのハイビスカスを撮影してあるのですが、今日は雨ということで、今日の、雨にぬれた姿を載せてみます。晴れた日のものは、また、今度。

雨にぬれた　赤いフリルのハイビスカス

光が足りないので、こんな感じになりました。フラッシュをたくと、変に光が反射して、しかも、見た目とは色が違って写るんです。私としては好きではなかったので、自然の色で。
やはり、ちょっと寂びしげに見えました。

予報では明日も雨。
太陽に向かって、元気に咲くハイビスカスは、まだまだおあずけのようです。