長い間留守にしました。
ようやく自宅に戻り、
気持ちの整理はまだついてはいませんが、
早く日常生活を取り戻そうかと思っている所です。
8月4日・5日の記事にコメントをくださった、
花ぐるまさん・ndoさん・tokorinさん・かのさん
tengtian60さん・鮎川さとるさん・kimiさん・RENRIさん
mayukuroさん・vagabond67さん・酒匂卓郎さん
いちかさん・ピタ吉さん・micho7さん
あたたかいコメントの数々、本当にありがとうございました。
そしてまた、
個人的にメールをくださった方々、葬儀に参列くださった方々、
本当にありがとうございました。
特に、コメントをくださった方々へ、
まとめてのレスとなってしまったことをお許しください。
携帯から皆さんのコメントを見せていただいていました。
突然のことで、ただただ揺れていた私。
皆様のお言葉があたたかく、ありがたくて。。。
葬儀から今日までが、あっという間のようです。
色んなことでバタバタしていて、気付けば夏休みもあと少し。
今はまだ、心にぽっかりと穴があいたような感じです。
子供たちにとっても、まだ受け入れがたい現実のようです。
3日から最期の朝まで、母や妹と病院へ泊り込みました。
子供たち上3人は、叔母にあずけました。こーさんだけ一緒で。
おかげで、父の最期を見届けることが出来ました。
最期を看取ることが出来たのは幸せだったと思います。
でも、思い出すと切ないですね。。。さすがに。
最期まで仕事に生きた父でした。
亡くなる数日前まで作文指導・弁論指導をした父でした。
亡くなった父の枕元に、生徒さんの書いた作文用紙がありました。
亡くなる前日の朝 話せるうちに と、孫達4人を呼んで、
一人ひとりに言葉を残してくれました。
最期までユーモアを忘れない父でもありました。
息を引き取る間際の父の耳に、
こーさんの「じーたん!!あくしゅっ!!」の声が届いたようで、
最期の力を振り絞ってこーさんの手を握り返してくれました。
最期まで頑張り抜いた父でした。
この十日余りで、
父のことをいろいろ思い出し、家族で語り合いました。
時には涙し、時には大笑いをして。
父の思い出を忘れないこと
これが一番大切なことなんだと思いました。
皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!
ちゃくれ
P.S. 8月3日以前の記事のコメントレスは、必ずしますのでお待ちください。