ペ・ヨンジュンさん、最新ロングインタビュー日本語字幕全文☆（前編）

こんにちわ

今日のこちらは 朝から秋晴れの良いお天気でしたが
夕方近くになってちょっと雲ってきました

今日は敬老の日ですね

土曜日から３連休だった方は 連休最終日になりますが

皆様 お変わりありませんか？

早速ですが

昨日DATVさんで放送された「あなたと一緒にSTARを見つめて☆」のペ・ヨンジュンさんのロングインタビューより
４月の中国番組放送時に拝見した動画ではわかりませんでした詳しいお話しの内容がわかればと思い
日本語の字幕部分をこちらでご紹介させていただきたいと思います

できるだけ 見落としのないようにメモしたものをこちらの記事に入力したつもりですが
もしかして、抜けてしまっていた箇所がございましたらすみません。。。

画像は ４月の時に動画からキャプチャさせて頂いたものを載せさせていただきましたので
今回は お話の内容文をメインに考えまして
画像的にはランダムに会話中の雰囲気が少し感じられれば・・・という感じの構成にしてみたつもりですが
こんな感じでいかがでしょうか・・・？
個人的な感想は 後編の方に少しできればとも思っていますが
昨日の映像をテレビの画面で拝見しまして
そして、その後、今度はヨンジュンさんのお話を一時停止ボタンを使用しながら
レポート用紙に字幕を書いてメモしながら感じたことは
ヨンジュンさんは、初来日以前から持ち続けていらしたご自分の夢をずっと叶え続けていらっしゃるんだなぁ
ということと
ヨンジュンさんの言葉をメモしているうちに＜納得できる＞自分がいたというのが簡単な感想になるかと思いますが
上手く言えませんが長年ヨンジュンさんを見つめてきて

色々なことを思い出しながら

そんな風に思ったりしたのですが
後半部分は またメモを入力する作業からになりますので明日以降の更新になってしまいますが
ヨンジュンさんのお話の字幕を通して 皆さんそれぞれに感じられるのではないかと思いますね

全然、感想アップにはなっていませんが
記事作成に時間が掛かってしまいまして

ここからは ヨンジュンさんのお話された日本語の字幕をご覧くださいませ


「あなたと一緒にSTARを見つめて☆」
愛しのペ・ヨンジュンさん最新ロングインタビュー日本語字幕より
（※今回は容量と時間の関係で前編になりますことをご了承くださいませ）

まずは、番組の最初からの映像でヨンジュンさんのフォトが出た部分のみキャプチャしてみました。




「あなたと一緒にSTARを見つめて☆」～ペ・ヨンジュン＆キム・スヒョン編



実際の昨日の番組では ヨンジュンさんのインタビュー場面は椅子に着席された映像からになっていましたが
冒頭の部分でこちらの立っていらっしゃる映像が一瞬だけ拝見できました



冒頭に流れたインタビュー場面の和やかな風景


ヨンジュンさんのインタビューの前に後輩のキム・スヒョンさんのインタビュー映像が流れましたが



キム・スヒョン君のインタビューコーナーでヨンジュンさんについての質問があって
スヒョン君が語られた部分から
（は、スヒョンさんの言葉で、は女性MCまたは、韓国の男性MCの方の言葉になります）

先輩のペ・ヨンジュンさんは、事務所の社長ですが彼はどんな方ですか？
最初は僕が・・・どうだったか？
「社長と言ったら一度凄く怒られました。社長と呼ぶなと（笑）」
「それから先輩と言っていたんですが 今は兄貴と呼んでいます。
少しづつ親しくなりました。」

「昨年 兄貴とボーリングをしたんです。」
どっちが勝ったの？
「僕が勝ちました！」
ペ・ヨンジュンさんに宣戦布告しましたね
「僕の自慢です」

ペ・ヨンジュンさんは気さくな方ですか？
「優しい時もあるし 例えば演技について語っている時はカリスマ性があります。
優しさも厳しさも兼ね備えた方なので、先輩としても兄貴としても見習いたいと思っています。」

”一緒に行動する”という表現がありますが
そこまで気軽に接することはできませんよね
「そうですね・・・
”ボウリングを・・？”とそのくらいですか。」

。。。。。。。。。。。。。


キム・スヒョン君のインタビューが終わって 放送開始から３０分を過ぎた付近辺りから
女性MCの方が韓国ソウルの明洞の街を歩きながら 化粧品メーカーの店頭等に飾られたキム・スヒョン君の
等身大パネルを見つけたり、人気のソフトクリームを食べたりしながら（そのソフトクリームが凄く美味しそうでした）
スヒョン君の人気について語りながら
「そんな彼（スヒョン君）をマネジメントしているのは、ペ・ヨンジュンです」


ここでヨンジュンさんのこの写真が映し出され



ミョンドンの街中でヨンジュンさんについてナレーション語りをする女性MCさん

キム・スヒョンさんの人気の裏には ある人物の存在が深く関わっていました。
ペ・ヨンジュンさんです。
ペ・ヨンジュンさんは 俳優とともに企業家としても歩んでいます。
有名な俳優を抱える芸能事務所を設立、
彼は中国における韓国ドラマブームの火付け役で＜あこがれの的＞でした。
今回対談するスターは、ペ・ヨンジュンさんです。


※昨日のDATV放送版では ↑女性MCのナレーションの後にアニメ「冬のソナタ」のエンディング実写映像が流れて
（中国の放送では、「冬のソナタ」のチュンサンや「四月の雪」のインス、ハミョンさんのスチール撮影メイキングetcが
流れたようでしたが ここの映像部分のみDATV用？に編集されたのでしょうかね・・？）
そして、少しの解説の後に＜神秘的なペ・ヨンジュンを見つめてみましょう＞の言葉の後
ヨンジュンさんとの対談映像に変わりました。
（ヨンジュンさんのインタビューは、女性ＭＣとの一対一形式で進行しました）






ここからは、ヨンジュンさんの言葉、女性MCの言葉になります

「ニイハオ」
「ニイハオ（こんにちは）」
挨拶と握手を交わし
ドラマ同様 爽やかでオーラがありますね。
「そんなことは・・・」
まずは、中国の視聴者を代表してお土産をお渡しします。
７００年近く皇室で用いられた”雲錦（うんきん）”という織物であなたのために特別に用意しました。



「いいですね」
「綺麗ですよね」

「僕も用意しました」
本当ですか？ありがとうございます。開けても？
「中国では贈り物をすぐに開けてはいけないと聞きました」
ならあとでこっそり開けますね。感謝します。

「もうひとつプレゼントがあります。どうぞ」
まだあるの？これもこっそり開けた方が？
お辞儀して「ネェ（はい）」と言って微笑むヨンジュンさんに
わかりました。

中国の番組に出演するのは今回が初めてですよね？
ご挨拶をお願いできますか？
（中国語で）「こんにちは」
（韓国語で）「こんにちはペ・ヨンジュンです。お久しぶりですね」

やっとお会いできて嬉しいです。
中国に行ったことは？印象深い場所は？
２００５年に行きました。
映画「四月の雪」のプロモーションだったので観光することもできず
ホテルとイベント会場、空港だけでした。

あなたは 中国で韓国俳優で初めて”男神”と言われました。
本当ですか？
多くの女性が理想とする＜白馬の王子様＞なんです。
（少し照れ笑いしながら）「ありがとう（カムサハムニダ）」

演技をしている時だけではなく 普段のあなたもとても風格がありますね。
その風格を保つ秘訣は何ですか？
「初めて聞かれました」
「自分が未熟だと思うので慎重になるんです。だからそう見えるのでは？」


今も昔も相変わらずに謙虚な方ですね


キム・スヒョンさん出演の「ドリームハイ」をプロデュースしましたよね。
何故この作品をプロデュースしようと？

「エンターティナーを育てる学校を作りたかったんです」



「中学から大学までの学校です。そんな学校を作りたいと話したら、パク・ジニョンさんと意気投合したんです」



「それでドラマで作ることにしました」

作品のプロデュースとご自身が主演することには、どんな違いが？」
「俳優として出る時は、作品全体というより 自分の演技や役柄に集中しますよね」
「でも、制作する場合は全体のバランスをみます。」
「制作費のことも考えますしね」






この笑顔が可愛い


今後もドラマのプロデュースを？
「コンテンツKという会社があるのですが、そこでドラマ制作をしています。
作りたいストーリーがあれば 企画もしますし、制作もするつもりです」

ここで女性MCさんのナレーションとともに
「ドリームハイ」のチョン・ハミョン理事長の映像が流れて







「ドリームハイ」は、彼の初プロデュース作品で特別出演もしています。
彼が演じるチョン理事長の鋭い眼差しとクールな表情は、普段の彼とかけ離れていました。

２００６年に自らの会社（キーイースト）で映像制作を開始し
２０１１年にプロデュースした「ドリームハイ」が大ヒット！


インタビューに戻って キム・スヒョンさんの話になり

キム・スヒョンさんの成長をずっと見守ってこられましたよね
その中で印象深いエピソードはありますか？
「キム・スヒョンさんは勝負に対して貧欲ですね。」
「才能もありますが それに甘んじず努力を惜しみません。
最初に会った時から素人の目つきとは違ったのできっとスターになると思いました」

キム・スヒョンさんは、あなたとボウリングをして勝ったと言っていました。
次はバトミントンで勝負したいそうですよ。
「バトミントンが上手で、ボウリングは僕が負けました」




（今度はバトミントンで）どちらが勝つと思いますか？
「バトミントンでも負けそうなので練習しないと」

彼の誕生日にわかめスープを差し入れたとか？
何故わかめスープだったのですか？



「韓国では誕生日の朝にわかめスープを飲む文化があります。
撮影中だったので差し入れたんです」
キム・スヒョンさんは感動していましたか？
「感動したかはわかりませんが、来年からはメニューを自分で決めると（笑）」
次の誕生日は肉を贈ると？
「肉やチャプチェやチヂミも持って行かないと」





あなたの事務所には、優秀な俳優が多数いますが どうやって発掘しているのですか？
「それは秘密です」
教えてもらえないと？
「冗談です」
「才能と情熱がある人材を入れようと努力しています」
どうやって所属俳優たちを励ましていますか？
「教えなくても自分達で頑張っています」
「お互いの信頼を築くために努力することが最も大切ですね」



どのような才能を持っていればあなたの事務所に入れますか？
「両方必要です。才能も必要ですが情熱がなければやっていけません。
いつ挫折するかわかりませんからね」
「もちろん、ルックスも大切です」



情熱が最も大切な要素なのですか？
「そうです」





キム・ヒョンジュンさんもあなたの事務所に在籍していますね。
彼の第一印象はどうでしたか？
「初対面の時に”幸せですか？”と聞かれたんです」
幸せですか？
「戸惑ってきちんと答えられませんでした。深い質問ですし、（ヒョンジュンさんが）寂しそうにも見えました」
「彼の情熱を感じて一緒に仕事したいと思いました。共に幸せになりたかったんです」

ここで「ドリームハイ」１話空港でのキム・ヒョンジュンさんと共演場面の映像が流れて・・・

先輩として、事務所の後輩俳優たちに何かアドバイスがあったら教えてください。
「体を大切にしてほしいです」
「若い頃は 健康など気にしませんでしたが ケガをして不自由になったら
健康であることの大切さが身に沁みて分かりました。
健康に気をつけて頑張ってほしいです」
温かい言葉ですね







ここで、女性MCのナレーションとアニソナ実写映像が流れて・・・

「冬のソナタ」で彼はトップに君臨。
アメリカの報道では 彼一人で２３億米ドルの経済効果があるとか
経済界に与える影響は多大なものです。
ファンが出演作品のロケ地を辿るなど、旅行業界にも経済効果をもたらせました。
チェ・ジウと自転車で通った木立は数年間最もホットなロケ地のひとつでした。


この後 またインタビューに戻って
ベストセラーとなった著書「韓国の美をたどる旅」の話や
「俳優の他に挑戦したいことはありますか？」の質問に答えられて
現在の趣味など、ここからはヨンジュンさんご自身のお話を中心にメイキング映像が流れたりする場面になりますが
長くなってしまいましたので
続きは 次回（明日以降になってしまいますが）アップできればと思います




では、皆様

お天気が変わりやすかったりしますが

季節の変わり目体調にお気をつけて

今週もお元気に良い一週間でありますように