ここ数日地元は大変暖かく助かっています。首都圏は雪で大変だったようですが。
あったかいと花粉が飛びますねぇ。わたしは鼻がぐずつくぐらいで本格的な花粉症ではないので助かっていますが、花粉症もちの人はこれから大変。
とうとう3月。撮り鉄にとってもしかしたら1番忙しい(?)時期になりました。(悩ましい、なのかも。
やはり"なくなる"とか"消滅"とかって聞くといてもたってもいられなくなりますw
先日Rail Magazineの情報サイトで三岐の輸送列車が終了するという記事を見つけました。
「・・・?"骨材"って何だ? そんなモン三岐は運搬してたっけ?」
セントレア建設のときに土砂とセメントは運んでいるのは知っていましたが"骨材"とは始めて聞く単語でした。
Wikiで調べてみると"セメントに混入させる石"だとか。
あー。ものすごく昔に土建屋のバイトをしたときにセメントの中に入れたキガスルナァ。あれのことかー。
そういえば"ホキ10000"はJR冨田の駅で見かけた気がするけど、アレで運んでいたのか。
ヘッドマークもつくとありますので釣られていくことにしましたw
三岐はその昔、吊り掛けがいなくなるとかでO氏と一緒に撮ったくらいで本格的に撮ったことは1度もなし。
ついでにセメント列車もいっぱい走っているのでこいつも1日掛けてじっくりやりましょう。
R1,23,258,421とわたり、丹生川付近には11時着。
作例では三重で有名な山、御在所と並び立つ藤原岳と絡めて撮るのが1番よさそうだったので丹生川ー三里にしてみます。
貨物のさよなら運転は知らないうちに行われていたりするので誰もいないか、物好きな人間が少人数集まるくらいかと思っていましたが
自分以外に結構な人数がいるy!(人のことは言えない。
まあ、ついた時間が時間なので当初の予定通り藤原岳と竜ヶ岳をバックにやってみます。
24-120mm(35mm) 1/1250 F5.6
・・・えーと。なんか中途半端な気が。前走した電車だと「いいかも」とか思ったんだけど。
貨車の両数が思いのほか長かったので正面からセオリーどおりにガッツリやったほうがかっこよかったですね。きっと。
お目当ての貨物は片道なのでこれでおしまいw 後はもう通常のみ。同じポイントにいた同業者もほとんどは移動していきました。
後はのんびりと1時間ごとに来るセメント列車を狙ってポイントを移動して行きます。
上の画像を見ていただくとわかりますが、ポイントのすぐ北側にオーバークロスする道路があります。
この土手が有名ポイントなのですが、今回はあえてこの土手を外して田んぼの中から狙って見ます。
オーバークロスする道路の丹生川寄りに踏切が3つほどあり、田んぼで開けたポイントがあったので東藤原行きはまずそこから。
24-120mm(70mm) 1/1000 F7.1
狙い通り。すっきり撮れて編成全体まで入った・・・のにピントが合ってない罠。しっかり合わせたはずなんだけどなぁ。
次は冨田行き。なのでもう少し道路に寄った田んぼの中から。
24-120mm(45mm) 1/1000 F7.1
あー。やっぱ安定してる。土手からのポイントに比べたら弱いかもしれないけど、これはこれで。
ストレート部分が長いので長編成向き・・・なんだけど、フライアッシュのホキとタキを合わせて5両じゃちょっと役不足w
1時間後にまた富田行きなので同じポイントで待ちます。ほぼ1時間やることなし・・・
飽きてきた(飽きるのはやっ!)ので通過していく旅客は流し撮りしてみます。
24-120mm(98mm) 1/25 F25(どちらも)
どっちも7,8回切ったうち、成功したのは1枚づつ。しかもなんかレンズのごみ写りこんでるし。
骨材輸送列車の前に旅客で試写したけど、よく考えたら三岐はほとんど撮っていないので改めて貨物と一緒に撮っていきましょう。
昔撮った西武からの甲種。矢作川橋梁は昔から変わりませんがEF65の試験塗装が懐かしいです。
稲沢2区(現愛知区)にいたF型の116番ですね。このほかにも9.21は変色機で有名でした。
24-120mm(40mm) 1/640 f5.6
13時半過ぎ発の冨田行き。この頃には天気予報どおり晴れて撮影日和に。あったかいのでコートも要らないw
午前中まで雨が降っていたので空気中のチリもすっかり落ちて藤原岳もくっきり。
お次は逆方向、東藤原行き。
今までのはバックに山を入れてばっかりだったので次の15時前のはオーバークロスする道の土手からにしてみましょう。
午後からは海側向きが順光になりますので。
土手を半分まで登ってみると遠くにカーブしているのがわかります。「コリャレンズ付け替えても貨物のスピードなら違うカットでいけるんじゃ?」
80-200と24-120mmの2本を持って待機。
80-200mm(200mm) 1/320 F5.6
遠くに見えるのと10数両のタキ車のせいでか、実にのんびり。
レンズを交換して「そーれもういっちょ」
24-120mm(50mm) 1/350 F5.6
こんなにガッツリとかっこよくいけるなら骨材列車も反対側の土手からにしればよかった・・・。
15時半過ぎ発、冨田行きはここのサイトに寄れば不定期だとか。
先の東藤原行きからすぐなのでポイントの長距離移動はできません。なので土手の反対側からレンズだけ変えて
80-200mm(80mm) 1/300 F5.6
EDは偉大。くっきりはっきり。なのに貨物はなし。最初単機回送かと思いました。16時前まで待っても来ないのでやはり不定期。ちょっと期待したんですがねぇ。
次の貨物は東藤原着が17時を回ってしまうので貨物の撮影はこれにて終了。
撮るものも撮ったのでそのまま帰ろうかとも思いましたが丹生川といえばこれですよね。
ということで寄っていきます。平日な上、月に1回しか開館はしないので中には入れませんが外に留置してある車両だけは(勝手に)見ることができるのでつらつらと
丹生川駅。ホームの側線には
久々にアルミタムに会うなー。四日市の側線によく放置されてたっけ。
擬態してますけどこれって(旧)軍の鉄道連隊のやつだっけ・・・
おこちゃまの格好の遊び場ですね。わたしも保存されているSLによじ登って遊ぶのは大好きでしたw
保存されている車両をぺたぺたと貼っていきましょう。
ここだけのものばかり。シキ車のでかさと車輪の数には圧倒されますw
絶賛かさかさ中。なので逆側は手直しの真っ最中のようですね。
満足したので帰りましょう。
丹生川からR421を辿る途中、北勢線を横切ります。「おぉ。ついでに撮って行くかー」
ケータイで調べると楚原で交換する上、10分で来るようなので待ってみます。
湘南顔のヤツは来ませんでした。ザンネン 北勢線は別の機会に再チャレンジ。
貨物の出来はまあまあでしたが、他のポイントでもやりたいところですね。
□今日のブログ
書いている途中で思わずブラタモリを見てしまい、そっちを見るのに熱中してしまいましたw
たまにやる鉄道ネタは安定の面白さ。
ブログを反映させるgooimg.ne.jpからのレスがのろいせいか、文字を打っていても画面へ反映されるのがものすごくゆっくりで打ってていらいらします。くそすぎる。
あったかいと花粉が飛びますねぇ。わたしは鼻がぐずつくぐらいで本格的な花粉症ではないので助かっていますが、花粉症もちの人はこれから大変。
とうとう3月。撮り鉄にとってもしかしたら1番忙しい(?)時期になりました。(悩ましい、なのかも。
やはり"なくなる"とか"消滅"とかって聞くといてもたってもいられなくなりますw
先日Rail Magazineの情報サイトで三岐の輸送列車が終了するという記事を見つけました。
「・・・?"骨材"って何だ? そんなモン三岐は運搬してたっけ?」
セントレア建設のときに土砂とセメントは運んでいるのは知っていましたが"骨材"とは始めて聞く単語でした。
Wikiで調べてみると"セメントに混入させる石"だとか。
あー。ものすごく昔に土建屋のバイトをしたときにセメントの中に入れたキガスルナァ。あれのことかー。
そういえば"ホキ10000"はJR冨田の駅で見かけた気がするけど、アレで運んでいたのか。
ヘッドマークもつくとありますので釣られていくことにしましたw
三岐はその昔、吊り掛けがいなくなるとかでO氏と一緒に撮ったくらいで本格的に撮ったことは1度もなし。
ついでにセメント列車もいっぱい走っているのでこいつも1日掛けてじっくりやりましょう。
R1,23,258,421とわたり、丹生川付近には11時着。
作例では三重で有名な山、御在所と並び立つ藤原岳と絡めて撮るのが1番よさそうだったので丹生川ー三里にしてみます。
貨物のさよなら運転は知らないうちに行われていたりするので誰もいないか、物好きな人間が少人数集まるくらいかと思っていましたが
自分以外に結構な人数がいるy!(人のことは言えない。
まあ、ついた時間が時間なので当初の予定通り藤原岳と竜ヶ岳をバックにやってみます。
24-120mm(35mm) 1/1250 F5.6
・・・えーと。なんか中途半端な気が。前走した電車だと「いいかも」とか思ったんだけど。
貨車の両数が思いのほか長かったので正面からセオリーどおりにガッツリやったほうがかっこよかったですね。きっと。
お目当ての貨物は片道なのでこれでおしまいw 後はもう通常のみ。同じポイントにいた同業者もほとんどは移動していきました。
後はのんびりと1時間ごとに来るセメント列車を狙ってポイントを移動して行きます。
上の画像を見ていただくとわかりますが、ポイントのすぐ北側にオーバークロスする道路があります。
この土手が有名ポイントなのですが、今回はあえてこの土手を外して田んぼの中から狙って見ます。
オーバークロスする道路の丹生川寄りに踏切が3つほどあり、田んぼで開けたポイントがあったので東藤原行きはまずそこから。
24-120mm(70mm) 1/1000 F7.1
狙い通り。すっきり撮れて編成全体まで入った・・・のにピントが合ってない罠。しっかり合わせたはずなんだけどなぁ。
次は冨田行き。なのでもう少し道路に寄った田んぼの中から。
24-120mm(45mm) 1/1000 F7.1
あー。やっぱ安定してる。土手からのポイントに比べたら弱いかもしれないけど、これはこれで。
ストレート部分が長いので長編成向き・・・なんだけど、フライアッシュのホキとタキを合わせて5両じゃちょっと役不足w
1時間後にまた富田行きなので同じポイントで待ちます。ほぼ1時間やることなし・・・
飽きてきた(飽きるのはやっ!)ので通過していく旅客は流し撮りしてみます。
24-120mm(98mm) 1/25 F25(どちらも)
どっちも7,8回切ったうち、成功したのは1枚づつ。しかもなんかレンズのごみ写りこんでるし。
骨材輸送列車の前に旅客で試写したけど、よく考えたら三岐はほとんど撮っていないので改めて貨物と一緒に撮っていきましょう。
昔撮った西武からの甲種。矢作川橋梁は昔から変わりませんがEF65の試験塗装が懐かしいです。
稲沢2区(現愛知区)にいたF型の116番ですね。このほかにも9.21は変色機で有名でした。
24-120mm(40mm) 1/640 f5.6
13時半過ぎ発の冨田行き。この頃には天気予報どおり晴れて撮影日和に。あったかいのでコートも要らないw
午前中まで雨が降っていたので空気中のチリもすっかり落ちて藤原岳もくっきり。
お次は逆方向、東藤原行き。
今までのはバックに山を入れてばっかりだったので次の15時前のはオーバークロスする道の土手からにしてみましょう。
午後からは海側向きが順光になりますので。
土手を半分まで登ってみると遠くにカーブしているのがわかります。「コリャレンズ付け替えても貨物のスピードなら違うカットでいけるんじゃ?」
80-200と24-120mmの2本を持って待機。
80-200mm(200mm) 1/320 F5.6
遠くに見えるのと10数両のタキ車のせいでか、実にのんびり。
レンズを交換して「そーれもういっちょ」
24-120mm(50mm) 1/350 F5.6
こんなにガッツリとかっこよくいけるなら骨材列車も反対側の土手からにしればよかった・・・。
15時半過ぎ発、冨田行きはここのサイトに寄れば不定期だとか。
先の東藤原行きからすぐなのでポイントの長距離移動はできません。なので土手の反対側からレンズだけ変えて
80-200mm(80mm) 1/300 F5.6
EDは偉大。くっきりはっきり。なのに貨物はなし。最初単機回送かと思いました。16時前まで待っても来ないのでやはり不定期。ちょっと期待したんですがねぇ。
次の貨物は東藤原着が17時を回ってしまうので貨物の撮影はこれにて終了。
撮るものも撮ったのでそのまま帰ろうかとも思いましたが丹生川といえばこれですよね。
ということで寄っていきます。平日な上、月に1回しか開館はしないので中には入れませんが外に留置してある車両だけは(勝手に)見ることができるのでつらつらと
丹生川駅。ホームの側線には
久々にアルミタムに会うなー。四日市の側線によく放置されてたっけ。
擬態してますけどこれって(旧)軍の鉄道連隊のやつだっけ・・・
おこちゃまの格好の遊び場ですね。わたしも保存されているSLによじ登って遊ぶのは大好きでしたw
保存されている車両をぺたぺたと貼っていきましょう。
ここだけのものばかり。シキ車のでかさと車輪の数には圧倒されますw
絶賛かさかさ中。なので逆側は手直しの真っ最中のようですね。
満足したので帰りましょう。
丹生川からR421を辿る途中、北勢線を横切ります。「おぉ。ついでに撮って行くかー」
ケータイで調べると楚原で交換する上、10分で来るようなので待ってみます。
湘南顔のヤツは来ませんでした。ザンネン 北勢線は別の機会に再チャレンジ。
貨物の出来はまあまあでしたが、他のポイントでもやりたいところですね。
□今日のブログ
書いている途中で思わずブラタモリを見てしまい、そっちを見るのに熱中してしまいましたw
たまにやる鉄道ネタは安定の面白さ。
ブログを反映させるgooimg.ne.jpからのレスがのろいせいか、文字を打っていても画面へ反映されるのがものすごくゆっくりで打ってていらいらします。くそすぎる。