いらっしゃいませ!
栗花落亭へようこそ♪
先日の試合で無様なプロとしては
到底許されないプレーを連発してしまった勇人
多くのファンの期待を受けながら
なかなか成長を見せない打撃・守備
だからこそ、気持ちだけは持っていてほしいと
常々口酸っぱく言ってきたつもりではいたのですが
そんな声も今の勇人には届かないのかな?
いろんな方のいろんな声を昨日は
読んでみました
野次のようなものから、擁護するもの
たくさん見ましたが、その中で印象に残ったのは
こんな一言でした
『反省して同じミスは繰り返さないようにします』
この言葉、何度聞いたでしょうか?
一度や二度ではないはず
確かに仕事をしていれば、ミスもします
人間ですから
けれど、それが野球という世界でなく
通常の仕事であれば、そんなに何回も
許してもらえるものでもなく
その都度反省しますという言葉は
ただの言葉になってしまいます
しまいには、そっぽ向かれます
勇人は19歳という若さで
企業でいうならば、一流企業に
ストレートで入って、しかも
第一線でバリバリやれるポジションまで
与えられたわけです
しかし、それはひいき目だけでなく
その期待を抱かせる何かがあったからこそ
周りはそんな勇人に期待を寄せ
多少のことには目をつむり、ここまで
勇人を見守ってきてくれたんです
それが、野球人生で、たぶん初めてであろう
高い壁(右打ちが出来ない)にぶち当った時、
その壁が越えられない気持ちが、どこか普段
のプレーに精彩を欠くという最悪の方向に
向かっているように思います
先日テレビで放送していた
福島の子供達が、被災しながらも
懸命に一つのことに打ち込む姿
を目にしました
それは、綱引きという競技で
野球とは全く異なるスポーツですが
どんなことも基本は同じ
一つの目標に向かい、みんなで
汗を流し、涙した苦労や頑張りを
無駄にしない為に、頑張るのでは?
一つのことが出来ればすぐその事を
忘れてしまう
勇人にも見られることですが
この子供達にもそういう事が
見受けられたのでしょう
監督である方に猛烈に怒られていました
『今やらなくていつやるんだ!』と
別に結果が伴わずとも
それで満足するんなら、
それはそれでいいかもしれません
けれど、一度その競技に取り組み
一度でも上を目指したいと思ったのなら
やれる所まで一度でもいい
真剣に真摯に取り組んでも損はないと
私は思います
その上で違う道に進むことがあっても
それはその人の人生
誰にも否定することは出来ません
今の勇人に足りないもの
それははっきり言って
野球に取り組む真摯な姿勢
野球を続けていく気持ちがあるのであれば
もう一度原点に戻って、真摯に野球に
取り組む気持ちを持ってほしい!
今は切にそう願っています
その上で首脳陣には、一度
勇人を2軍へ行かせることを
おすすめします
がむしゃらに頑張る2軍の選手を
見れば、少しは勇人の気持ちも
動くはず
ずっと苦労を知らない勇人には
荒療治しかないと思います
もしくは、きちんとしたライバルを
与えてあげてほしい
安泰な場所はないんだという事を
実感させるために
『壁』は必ずあります!
そしてその『壁』を乗り越えてこそ
一流のプロ野球選手ではないでしょうか?
さて、今日からは横浜戦
初戦を勝って、波に乗りたいですね♪
それでは、この辺で
つゆりでした(^_^)/~
I pray for the quick revival.
更新の励みになります!!
栗花落亭へ明りを灯す一票を♪
↓ ↓ ↓
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先日の試合で無様なプロとしては
到底許されないプレーを連発してしまった勇人
多くのファンの期待を受けながら
なかなか成長を見せない打撃・守備
だからこそ、気持ちだけは持っていてほしいと
常々口酸っぱく言ってきたつもりではいたのですが
そんな声も今の勇人には届かないのかな?
いろんな方のいろんな声を昨日は
読んでみました
野次のようなものから、擁護するもの
たくさん見ましたが、その中で印象に残ったのは
こんな一言でした
『反省して同じミスは繰り返さないようにします』
この言葉、何度聞いたでしょうか?
一度や二度ではないはず
確かに仕事をしていれば、ミスもします
人間ですから
けれど、それが野球という世界でなく
通常の仕事であれば、そんなに何回も
許してもらえるものでもなく
その都度反省しますという言葉は
ただの言葉になってしまいます
しまいには、そっぽ向かれます
勇人は19歳という若さで
企業でいうならば、一流企業に
ストレートで入って、しかも
第一線でバリバリやれるポジションまで
与えられたわけです
しかし、それはひいき目だけでなく
その期待を抱かせる何かがあったからこそ
周りはそんな勇人に期待を寄せ
多少のことには目をつむり、ここまで
勇人を見守ってきてくれたんです
それが、野球人生で、たぶん初めてであろう
高い壁(右打ちが出来ない)にぶち当った時、
その壁が越えられない気持ちが、どこか普段
のプレーに精彩を欠くという最悪の方向に
向かっているように思います
先日テレビで放送していた
福島の子供達が、被災しながらも
懸命に一つのことに打ち込む姿
を目にしました
それは、綱引きという競技で
野球とは全く異なるスポーツですが
どんなことも基本は同じ
一つの目標に向かい、みんなで
汗を流し、涙した苦労や頑張りを
無駄にしない為に、頑張るのでは?
一つのことが出来ればすぐその事を
忘れてしまう
勇人にも見られることですが
この子供達にもそういう事が
見受けられたのでしょう
監督である方に猛烈に怒られていました
『今やらなくていつやるんだ!』と
別に結果が伴わずとも
それで満足するんなら、
それはそれでいいかもしれません
けれど、一度その競技に取り組み
一度でも上を目指したいと思ったのなら
やれる所まで一度でもいい
真剣に真摯に取り組んでも損はないと
私は思います
その上で違う道に進むことがあっても
それはその人の人生
誰にも否定することは出来ません
今の勇人に足りないもの
それははっきり言って
野球に取り組む真摯な姿勢
野球を続けていく気持ちがあるのであれば
もう一度原点に戻って、真摯に野球に
取り組む気持ちを持ってほしい!
今は切にそう願っています
その上で首脳陣には、一度
勇人を2軍へ行かせることを
おすすめします
がむしゃらに頑張る2軍の選手を
見れば、少しは勇人の気持ちも
動くはず
ずっと苦労を知らない勇人には
荒療治しかないと思います
もしくは、きちんとしたライバルを
与えてあげてほしい
安泰な場所はないんだという事を
実感させるために
『壁』は必ずあります!
そしてその『壁』を乗り越えてこそ
一流のプロ野球選手ではないでしょうか?
さて、今日からは横浜戦
初戦を勝って、波に乗りたいですね♪
それでは、この辺で
つゆりでした(^_^)/~
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