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寄り道して歩いて登った物見峠
轍屋の鏑木君が言うには
物見峠はMTBで走れるとの事だ。
あんなところまで自転車で入っていけるなんて
素晴らしい。
ロードは舗装路を速く遠くまで走っていけるけど
MTBのように山道をどこまでも入っていける
走破性も素晴らしい。
世界がもっと広がるような気がした。
yuzito70さんのブログや轍屋の丹沢ツーリングの話をきくと
マジでMTBが欲しくなってしまった。
話はそれてしまったので元に戻そう
物見峠に寄り道した後
トンネルのところに置いてある自転車まで戻って再度出発
トンネルを抜けるとまた下りだ
前回この場所からは三浦半島、房総半島
そして江ノ島やランドマークタワーが見えたけど
今日は霞がかかって遠くまで見渡せない。
今話題の黄砂せいかな?
この唐沢林道ここまで来ても
相変わらず石ころがゴロゴロしていて
走りにくい。
下り坂ではブレーキ握りっぱなし
また疲れて握力がなくなってきた。
またブラケットから下ハンに持ち変える。
身体に変に力が入るせいか、
自転車乗るフォームも何かぎこちない様な気がする。
そのうえ下りは寒い。
これでは速く走れない。
登りに比べて楽で楽しいはずの下りが
今日に限っては苦痛であった。
早くゲートにつかないかなぁと思いながら走る。
ようやく県道64号側ゲートに到着した。
県道64号は結構車が走っている
県道64号を七沢方面に少し走ると
半原越え(法論堂林道)の入口だ。
法輪堂はおろんどと読む
林道への入口は分かりにくかったが
リッチランドの看板がいい目印となった。
この法論堂林道に着いた時には
あまりの寒さで頭痛がしていた。
足もまだ復活しておらず
半原越えの登りもゆっくりしたペースで上がる
前回ほどではないにしても
かなりへばって半原越えに到着
この前みたいに写真ぶれなかったぞ。
そしてちょっとくたびれた案内板にはこう記してある
--------------------------------------------------------------------
法論堂(おろんど)
昔、修験者(山伏・僧呂)たちがこの地で法(教え)を論じ合ったことから、
この名が起こったと伝えられています。
現在「宿」と呼ばれている旧家がありますが、恐らく修験者達が宿とした所
からでしょう。煤ヶ谷の資料によれば、「存円和尚、時々村舎に説法し村民を
して輪回応報を聞知せしめ至法に遵わしむ。今の法論堂村是れ也」とありますが、
存円和尚とは仏果禅師のことです。
半原越(はんばらごえ)
昭和の初期まで、煤ヶ谷は養蚕が盛んで、当時糸の町として栄えていた半原へ、
繭を背負ってこの峠を越えたことから、この名が付いたと思われます。
現在は法論堂林道として拡幅整備されています。
(環境庁・神奈川県)
--------------------------------------------------------------------
この案内板
半原越えにいた時は読む元気が無かったが
家に帰って写真をみてなるほどと思った。
またウンチクが一つ増えた。
写真を撮っておいてよかった。
半原越えの登りでまた汗をかいた後
下りで体が冷え切って
また頭痛がしてきた。
そしてまたブレーキを握る握力が低下
登り同様つらい下りだった。
法論堂林道の出口(入口)
法論堂林道から出たところであまりの寒さに耐え切れず休憩
またプチあんぱんをほおばる
このプチあんぱん7個ぐらい入っていて105円だ。
かなりお買い得なうえに今日は大活躍だった。
また今度来る時も買ってこよう。
職場を出る時は今年2回目のセンチュリーライドを
目指すつもりではりきっていたけどけど、
そんな気持ちはとうに消えうせて
頭の中は帰るモードに
そのまま帰路に着く
中津川のほとりでは
キャンプをしている人が大勢いた。
中津川馬渡橋
5月5日は端午の節句
あちこちで鯉のぼりがあがっていた。
そして相模川でもたくさんの鯉のぼり
携帯デジカメでは小さくてわからないが
かなりたくさんの鯉のぼりがあがっていて
たくさんの人でにぎわっていた。
後でネットで調べたら
第19回 泳げ鯉のぼり相模川
(こっちの方がいい写真が載っている)
という昭和63年から毎年開催されている
20年近く歴史のあるイベントだったらしい。
その後上溝から淵野辺を通り
図師町から鶴川、柿生を通って
横浜上麻生道路へ進む
R246市ヶ尾交差点
やっとここまで戻ってきた。
福祉センター北交差点
ここまでくればもう着いたようなものだ。
17時ごろ自宅に到着した。
今日は峠3つのセンチュリーライドを目指したけど
あまりの寒さと頭痛と握力低下に断念
前日夜遅くまで仕事だったことも考えると
ちょっとコンディションがよくなかったかなと言い訳
ペース配分と装備に課題が残ったけれども
充実した一日だった。
峠に行くといつもそうだけど
走っているときはつらいけど家に戻ってみると
何となく充実感があるのだ。
そしてまた行きたくなる。
今度はセンチュリーライドとしてリベンジしてみたいと思った。
走行距離 125.83km
走行時間(オート) 5:49:21
平均時速(オート) 21.6km/h
旅行時間 7:36:25
旅行平均時速 16.5km/h
最高速度 55.3km/h
総走行距離(ODO) 10768km
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寄り道して歩いて登った物見峠
轍屋の鏑木君が言うには
物見峠はMTBで走れるとの事だ。
あんなところまで自転車で入っていけるなんて
素晴らしい。
ロードは舗装路を速く遠くまで走っていけるけど
MTBのように山道をどこまでも入っていける
走破性も素晴らしい。
世界がもっと広がるような気がした。
yuzito70さんのブログや轍屋の丹沢ツーリングの話をきくと
マジでMTBが欲しくなってしまった。
話はそれてしまったので元に戻そう
物見峠に寄り道した後
トンネルのところに置いてある自転車まで戻って再度出発
トンネルを抜けるとまた下りだ
前回この場所からは三浦半島、房総半島
そして江ノ島やランドマークタワーが見えたけど
今日は霞がかかって遠くまで見渡せない。
今話題の黄砂せいかな?
この唐沢林道ここまで来ても
相変わらず石ころがゴロゴロしていて
走りにくい。
下り坂ではブレーキ握りっぱなし
また疲れて握力がなくなってきた。
またブラケットから下ハンに持ち変える。
身体に変に力が入るせいか、
自転車乗るフォームも何かぎこちない様な気がする。
そのうえ下りは寒い。
これでは速く走れない。
登りに比べて楽で楽しいはずの下りが
今日に限っては苦痛であった。
早くゲートにつかないかなぁと思いながら走る。
ようやく県道64号側ゲートに到着した。
県道64号は結構車が走っている
県道64号を七沢方面に少し走ると
半原越え(法論堂林道)の入口だ。
法輪堂はおろんどと読む
林道への入口は分かりにくかったが
リッチランドの看板がいい目印となった。
この法論堂林道に着いた時には
あまりの寒さで頭痛がしていた。
足もまだ復活しておらず
半原越えの登りもゆっくりしたペースで上がる
前回ほどではないにしても
かなりへばって半原越えに到着
この前みたいに写真ぶれなかったぞ。
そしてちょっとくたびれた案内板にはこう記してある
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法論堂(おろんど)
昔、修験者(山伏・僧呂)たちがこの地で法(教え)を論じ合ったことから、
この名が起こったと伝えられています。
現在「宿」と呼ばれている旧家がありますが、恐らく修験者達が宿とした所
からでしょう。煤ヶ谷の資料によれば、「存円和尚、時々村舎に説法し村民を
して輪回応報を聞知せしめ至法に遵わしむ。今の法論堂村是れ也」とありますが、
存円和尚とは仏果禅師のことです。
半原越(はんばらごえ)
昭和の初期まで、煤ヶ谷は養蚕が盛んで、当時糸の町として栄えていた半原へ、
繭を背負ってこの峠を越えたことから、この名が付いたと思われます。
現在は法論堂林道として拡幅整備されています。
(環境庁・神奈川県)
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この案内板
半原越えにいた時は読む元気が無かったが
家に帰って写真をみてなるほどと思った。
またウンチクが一つ増えた。
写真を撮っておいてよかった。
半原越えの登りでまた汗をかいた後
下りで体が冷え切って
また頭痛がしてきた。
そしてまたブレーキを握る握力が低下
登り同様つらい下りだった。
法論堂林道の出口(入口)
法論堂林道から出たところであまりの寒さに耐え切れず休憩
またプチあんぱんをほおばる
このプチあんぱん7個ぐらい入っていて105円だ。
かなりお買い得なうえに今日は大活躍だった。
また今度来る時も買ってこよう。
職場を出る時は今年2回目のセンチュリーライドを
目指すつもりではりきっていたけどけど、
そんな気持ちはとうに消えうせて
頭の中は帰るモードに
そのまま帰路に着く
中津川のほとりでは
キャンプをしている人が大勢いた。
中津川馬渡橋
5月5日は端午の節句
あちこちで鯉のぼりがあがっていた。
そして相模川でもたくさんの鯉のぼり
携帯デジカメでは小さくてわからないが
かなりたくさんの鯉のぼりがあがっていて
たくさんの人でにぎわっていた。
後でネットで調べたら
第19回 泳げ鯉のぼり相模川
(こっちの方がいい写真が載っている)
という昭和63年から毎年開催されている
20年近く歴史のあるイベントだったらしい。
その後上溝から淵野辺を通り
図師町から鶴川、柿生を通って
横浜上麻生道路へ進む
R246市ヶ尾交差点
やっとここまで戻ってきた。
福祉センター北交差点
ここまでくればもう着いたようなものだ。
17時ごろ自宅に到着した。
今日は峠3つのセンチュリーライドを目指したけど
あまりの寒さと頭痛と握力低下に断念
前日夜遅くまで仕事だったことも考えると
ちょっとコンディションがよくなかったかなと言い訳
ペース配分と装備に課題が残ったけれども
充実した一日だった。
峠に行くといつもそうだけど
走っているときはつらいけど家に戻ってみると
何となく充実感があるのだ。
そしてまた行きたくなる。
今度はセンチュリーライドとしてリベンジしてみたいと思った。
走行距離 125.83km
走行時間(オート) 5:49:21
平均時速(オート) 21.6km/h
旅行時間 7:36:25
旅行平均時速 16.5km/h
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あまり飛ばしすぎると、後の峠が楽しめなくなるかも
もっと鍛えれば大丈夫かもしれませんが
強風と寒さにやられてしまいました。
市ヶ尾交差点!!
うちから5分もかからないよ。
しかし自転車って相当遠くまで行けるんですね~
自転車通勤頑張ってますか?
足が慣れてきたら通勤以外に
色んなところに足を伸ばしてみるのも
いいかもしれませんよ。
鶴見川沿いとか走ると気持ちいいですよね。
そのうち三浦半島や、丹沢方面もいいかも
自転車で行っても思ったより遠くないですよ。
足が慣れたらチャレンジしてみては?
気持ちいいですね。
半原越は自宅から近いこともあって、先週は2回も
行っちゃいましたよ。
マップを見ると、私の自宅のすぐそばを通ってますね。
あ、それから、湘南平には寄らなかったんですか?
と言ってみる。(笑)
峠で足を使いきってしまったので
いっぱいいっぱいでした。
湘南平なんて行っていたら・・・
ヤビツ峠ははじめて行った時より
7分短縮できましたが、
ヤビツでパワーを使い切ってしまったので
後の峠が大変でした。
今度はもう少し上手にペース配分して
センチュリーライドを狙いたいと思います。
実は湘南平はフッフッフ・・・・
後ほどアップします。
他にスペアが無く、しょうがないからパンクしたタイヤは穴が小さそうでしたのでもう一度はめ直し、少し走っては空気を入れながら、ヘロヘロになりながら自宅に帰り着いたのでした。こんなこともあってWO仕様の新しいロードを作ったのでした。前のはエンド幅が126mmでしたし。
タイヤが無い。これほどあせることは無いですね。
10年間タイヤを使わないでいられたのは
ハッピーなのかもしれませんね.
ヤビツ、唐沢林道、半原越えのルートなかなか走りがいが
ありますが、疲れました。