え~と、ようやく皆さんが楽しんでくれているようで、うれしく思います。
調子に乗って、おまけのはなしね。
台北到着は夜中12時過ぎのジェットスターの格安便で行くというのは、ず~っとまえにお話しましたよね。
じつは、売値990円実際は燃油サーチャージ等がついて、5000円ほどの切符がとれたので、今回の旅に行くことになりました。
帰りの便はちょっとお高く10000円。
その旅の途中、行きの飛行機(満員)でも、空港で一晩明かして台北市内へ行くバスでも、ちらっとお見かけした方が、
帰りの飛行機でも一緒だったんです。
帰りの飛行機は、がらがら。一人で3人席を独占できましたので、声をかけたら、仲良くなりました。
「袖すりあうも多少の縁」、挨拶だけのつもりが、なんと関空到着まで、話に花が咲きました。
後ろでVサインしているのが、「ふ」の相方ね。
話をお聞きすると、なんと彼は、今年もこれで海外旅行6回目。
毎年それくらいは行っている。もちろん、プライベート。
2月はアイルランド
5月はワシントンでイチローの試合観戦
7月はミラノの「食の万博」ちなみにそこで食べた日本食はココイチのカレー
10月はロンドンでラグビーの五郎丸観戦と
上海でテニスの錦織観戦
そして12月の台北で今年はおわりだそうです。
今は退職の身だけど、現役中からそんな旅を重ねていたそうで、
もう世界中ほとんどのところは行っているみたいです。
写真をみたから、法螺ではないよ。
「ふ」の相棒は、今度はオーロラを見に行きたいけど北欧とアラスカどちらがいいですか?
と尋ねたら、北欧の方がいいよ。といろいろ相談に乗ってくれていました。
「ふ」は、そんな寒い旅に興味ないけどね。
でもね、奥さんは、全然付き合ってくれないんだって。
別に、夫婦仲が悪いわけではなく、趣味の違いということね。
そして、今回の台北も、まず動物園でパンダとコアラと「小かば」を見、
夜は国立演技の「孫悟空」観劇、次の日は、へいけい線という鉄道で、
昔、日本が経営していた炭鉱跡が有名で見てきたというのです。
なんと、ディープでアクティブな旅なんでしょうか!
次回の台北はそのコースで行こうか?と友人と話しております。
泊まるところは、いつもユースホステルの8人部屋の2段ベッド。
台北では、1泊300元×2泊=600元の2000円ちょっとだって。
う~ん、負けました。
「ふ」たちは、2泊で一人15000円の豪華ビジネスホテル(?)のダブルの部屋のシングルユース。
つまり、一人一部屋の豪華さでしたから、、、えっへん。
それぞれ、お金のかけるところが、違うんですね。
「ふ」たちも、いつもケチな訳ではなく、使うところには使うんですよ。
というか、ささいな音や気配りでけんかしなくて済むように、お互い気持ち良いようにね。
そして彼は、「自慢じゃないが、英語なんて話せない」そうです。
それでも、スマホがあれば困ることはないそうです。
そして、早朝便に乗るときは、前の日から空港に泊まることもしょっちゅう。という、剛の人でもありました。
それらの話の写真をスマホで説明してくれているうちに3時間弱のフライトはあっという間に過ぎていきました。
彼は、どこに行くにも一人旅で、「ふ」にもさかんに薦めてくれましたが、
飛行機の中でのしゃべりっぷりは、一人旅の間しゃべれなかった鬱憤を一度に吐き出しているのではないかしら?
と思えたりしました。
彼は、多分我々と同年代。お子さんも5人いるそうで、退職してからも自由気ままに世界を旅している
姿を聞くと、元気づけられる思いがしました。
でも、一人の食事は、どうもね?だから、一人旅はどうもその気にはなりません。
でも彼は、海外で若い女性の一人旅は良く出会うといっていましたよ。
危険は?と聞くと、危ないところには、近寄らないから全然。ということでした。
一期一会の出会いは面白いものですね。これも、旅の魅力のひとつかな?
最後の最後までおいしい旅でした。
調子に乗って、おまけのはなしね。
台北到着は夜中12時過ぎのジェットスターの格安便で行くというのは、ず~っとまえにお話しましたよね。
じつは、売値990円実際は燃油サーチャージ等がついて、5000円ほどの切符がとれたので、今回の旅に行くことになりました。
帰りの便はちょっとお高く10000円。
その旅の途中、行きの飛行機(満員)でも、空港で一晩明かして台北市内へ行くバスでも、ちらっとお見かけした方が、
帰りの飛行機でも一緒だったんです。
帰りの飛行機は、がらがら。一人で3人席を独占できましたので、声をかけたら、仲良くなりました。
「袖すりあうも多少の縁」、挨拶だけのつもりが、なんと関空到着まで、話に花が咲きました。
後ろでVサインしているのが、「ふ」の相方ね。
話をお聞きすると、なんと彼は、今年もこれで海外旅行6回目。
毎年それくらいは行っている。もちろん、プライベート。
2月はアイルランド
5月はワシントンでイチローの試合観戦
7月はミラノの「食の万博」ちなみにそこで食べた日本食はココイチのカレー
10月はロンドンでラグビーの五郎丸観戦と
上海でテニスの錦織観戦
そして12月の台北で今年はおわりだそうです。
今は退職の身だけど、現役中からそんな旅を重ねていたそうで、
もう世界中ほとんどのところは行っているみたいです。
写真をみたから、法螺ではないよ。
「ふ」の相棒は、今度はオーロラを見に行きたいけど北欧とアラスカどちらがいいですか?
と尋ねたら、北欧の方がいいよ。といろいろ相談に乗ってくれていました。
「ふ」は、そんな寒い旅に興味ないけどね。
でもね、奥さんは、全然付き合ってくれないんだって。
別に、夫婦仲が悪いわけではなく、趣味の違いということね。
そして、今回の台北も、まず動物園でパンダとコアラと「小かば」を見、
夜は国立演技の「孫悟空」観劇、次の日は、へいけい線という鉄道で、
昔、日本が経営していた炭鉱跡が有名で見てきたというのです。
なんと、ディープでアクティブな旅なんでしょうか!
次回の台北はそのコースで行こうか?と友人と話しております。
泊まるところは、いつもユースホステルの8人部屋の2段ベッド。
台北では、1泊300元×2泊=600元の2000円ちょっとだって。
う~ん、負けました。
「ふ」たちは、2泊で一人15000円の豪華ビジネスホテル(?)のダブルの部屋のシングルユース。
つまり、一人一部屋の豪華さでしたから、、、えっへん。
それぞれ、お金のかけるところが、違うんですね。
「ふ」たちも、いつもケチな訳ではなく、使うところには使うんですよ。
というか、ささいな音や気配りでけんかしなくて済むように、お互い気持ち良いようにね。
そして彼は、「自慢じゃないが、英語なんて話せない」そうです。
それでも、スマホがあれば困ることはないそうです。
そして、早朝便に乗るときは、前の日から空港に泊まることもしょっちゅう。という、剛の人でもありました。
それらの話の写真をスマホで説明してくれているうちに3時間弱のフライトはあっという間に過ぎていきました。
彼は、どこに行くにも一人旅で、「ふ」にもさかんに薦めてくれましたが、
飛行機の中でのしゃべりっぷりは、一人旅の間しゃべれなかった鬱憤を一度に吐き出しているのではないかしら?
と思えたりしました。
彼は、多分我々と同年代。お子さんも5人いるそうで、退職してからも自由気ままに世界を旅している
姿を聞くと、元気づけられる思いがしました。
でも、一人の食事は、どうもね?だから、一人旅はどうもその気にはなりません。
でも彼は、海外で若い女性の一人旅は良く出会うといっていましたよ。
危険は?と聞くと、危ないところには、近寄らないから全然。ということでした。
一期一会の出会いは面白いものですね。これも、旅の魅力のひとつかな?
最後の最後までおいしい旅でした。