行ってきました。初めての台湾。
その印象は、気候も人も「あったか~い」です。
世の中はクリスマスだそうですが、そういうことはまったく無視して、
「ふ」の3泊4日台北の旅のご報告です。長いですよ。お付き合いください。
以前、太郎ちゃんが台湾旅行を書いてくれたとき、
建物は冬でも冷房を入れて、コートを着てるとありましたよね。
本当にそのとおり、若い女性は、コートやマフラー姿。
でも、その隣には、半そでTシャツの若者もいたりします。
われわれが滞在する前は、ずっと雨が続いていたそうですが、
お天気にも恵まれました。気温は19度~25度、しかも湿気が多いせいか、
風があっても、まるで春風のように心地よかったです。
神戸に帰ると、冷たく乾いた風だなあと、その違いを知りました。
今回は、いえ今回も裏町ぶらぶら歩きが目的で、観光スポットは、
故宮博物館見物と世界第二位の高さの101のビルの足元に行ったくらい。
ひたすら、ホテルのある台北駅前周辺を歩き回りました。
地下鉄、タクシーも乗りまくりました。料金が安いの。
故宮博物館は、夜の5時過ぎに行きました。
友人は、台北2度目で、昼はあの広い博物館いっぱいに観光客がいてゆっくり見れないからという忠告に従いました。
おかげで、あの「肉片石」「白菜にこおろぎ」もじっくり見る事ができました。
しかし、故宮博物館は広くて、内容も多すぎる。食傷しました。
博物館の中は写真禁止ですので、興味がありましたら、検索してください。
道路はバイク集団がすごい数です。でも、ちゃんと信号は守っていますよ。
街を歩いた印象は、もう圧倒的に飲食店が多いこと。B級グルメの宝庫。
市場がたくさんあって、屋台も多く、物価も安く、好きにならずにはおれません。
そして、地名に読みは違いますが、日本の漢字も多く、戦前は、日本が統治していた事を思い起こさせます。
そして沖縄で感じた異国情緒は、ここ台湾の「まね」というか、影響だったんだと
腑に落ちることが、多々ありましたもの。
政府の建物、昔の東京駅に似ている??
こちらの市場を見て、その雑多な種類のお店、並べている果物、お肉等々、すぐに沖縄、牧志の市場のルーツはここだと思いました。
これは市場の風景。こんな市場があちこちにあり、とってもにぎわっていました。
海老?ざりがに?お客のおばさんがピンピンはねるのを自分で選んで買っていました。
あのうどんのような「沖縄そば」、こちらの麵もまるで同じでした。
街はよく掃除されていて、きれいです。アーケードが多いのは、雨が多いせいかしら。
でも足元の歩道はひどいです。どの店も自分の店の前の歩道は自分で作っているのでしょうね、
店の間口ごとに、その歩道の段差があるのです。よそ見していると、つまずきそうになります。
ここら辺は、国力の差でしょうか?以前の日本もこんなだったのかもしれませんが??
随所にあるお寺は、もう派手派手。これは日本とはちがうのかな?
台北駅周辺ぶらぶらでは、週末ということもあるでしょうが、圧倒的に若者が多かったです。
その都会的刺激と若者の活気が、東京街歩きのような気分になりました。
そして、みなさんとっても礼儀正しいです。お店の前でも、地下鉄でも
整然と行列を作って、お行儀の悪い人なんて見かけませんでした。
これだから、日本人はこの町を大好きになるんでしょうね。
ああ、町中「八角」やら「にんにく」の匂いがただよっていますよ。
「におい」に敏感な人は好き嫌いがあるかもね。
次に、B級グルメのご紹介をしようと思ったけど、長すぎるので、続きは明日か、明後日だ~~。
その印象は、気候も人も「あったか~い」です。
世の中はクリスマスだそうですが、そういうことはまったく無視して、
「ふ」の3泊4日台北の旅のご報告です。長いですよ。お付き合いください。
以前、太郎ちゃんが台湾旅行を書いてくれたとき、
建物は冬でも冷房を入れて、コートを着てるとありましたよね。
本当にそのとおり、若い女性は、コートやマフラー姿。
でも、その隣には、半そでTシャツの若者もいたりします。
われわれが滞在する前は、ずっと雨が続いていたそうですが、
お天気にも恵まれました。気温は19度~25度、しかも湿気が多いせいか、
風があっても、まるで春風のように心地よかったです。
神戸に帰ると、冷たく乾いた風だなあと、その違いを知りました。
今回は、いえ今回も裏町ぶらぶら歩きが目的で、観光スポットは、
故宮博物館見物と世界第二位の高さの101のビルの足元に行ったくらい。
ひたすら、ホテルのある台北駅前周辺を歩き回りました。
地下鉄、タクシーも乗りまくりました。料金が安いの。
故宮博物館は、夜の5時過ぎに行きました。
友人は、台北2度目で、昼はあの広い博物館いっぱいに観光客がいてゆっくり見れないからという忠告に従いました。
おかげで、あの「肉片石」「白菜にこおろぎ」もじっくり見る事ができました。
しかし、故宮博物館は広くて、内容も多すぎる。食傷しました。
博物館の中は写真禁止ですので、興味がありましたら、検索してください。
道路はバイク集団がすごい数です。でも、ちゃんと信号は守っていますよ。
街を歩いた印象は、もう圧倒的に飲食店が多いこと。B級グルメの宝庫。
市場がたくさんあって、屋台も多く、物価も安く、好きにならずにはおれません。
そして、地名に読みは違いますが、日本の漢字も多く、戦前は、日本が統治していた事を思い起こさせます。
そして沖縄で感じた異国情緒は、ここ台湾の「まね」というか、影響だったんだと
腑に落ちることが、多々ありましたもの。
政府の建物、昔の東京駅に似ている??
こちらの市場を見て、その雑多な種類のお店、並べている果物、お肉等々、すぐに沖縄、牧志の市場のルーツはここだと思いました。
これは市場の風景。こんな市場があちこちにあり、とってもにぎわっていました。
海老?ざりがに?お客のおばさんがピンピンはねるのを自分で選んで買っていました。
あのうどんのような「沖縄そば」、こちらの麵もまるで同じでした。
街はよく掃除されていて、きれいです。アーケードが多いのは、雨が多いせいかしら。
でも足元の歩道はひどいです。どの店も自分の店の前の歩道は自分で作っているのでしょうね、
店の間口ごとに、その歩道の段差があるのです。よそ見していると、つまずきそうになります。
ここら辺は、国力の差でしょうか?以前の日本もこんなだったのかもしれませんが??
随所にあるお寺は、もう派手派手。これは日本とはちがうのかな?
台北駅周辺ぶらぶらでは、週末ということもあるでしょうが、圧倒的に若者が多かったです。
その都会的刺激と若者の活気が、東京街歩きのような気分になりました。
そして、みなさんとっても礼儀正しいです。お店の前でも、地下鉄でも
整然と行列を作って、お行儀の悪い人なんて見かけませんでした。
これだから、日本人はこの町を大好きになるんでしょうね。
ああ、町中「八角」やら「にんにく」の匂いがただよっていますよ。
「におい」に敏感な人は好き嫌いがあるかもね。
次に、B級グルメのご紹介をしようと思ったけど、長すぎるので、続きは明日か、明後日だ~~。