アメリカ、メリーランド州で、デビー・パークハーストさんが自宅で林檎を食べていたところ、林檎をのどに詰まらせてしまった。パークハーストさんは、自分で胸を叩いたりして、のどに詰まった林檎をなんとか取り除こうと試みたが一向に取れず、窒息状態に陥った。そこへ2歳になる飼い犬のゴールデンレトリバーのトビーが現れ、パークハーストさんを押し倒し、胸の上で何度も跳び上がる彼流のハイムリック法を使って、とうとうのど . . . 本文を読む
先週、DRコンゴ(コンゴ民主共和国)のキンシャサで起きた、政府軍と反政府派のリーダー、ジャン-ピエール・ベンバ氏に忠誠を誓う武装勢力との間の衝突で600人もの人々が死亡した可能性をEUの外交筋は述べ、政府軍の「早すぎる」武力介入に懸念を示している。 . . . 本文を読む
沖縄返還をめぐる「密約」訴訟で、27日の東京地裁判決は密約の存在について判断せず、歳月の経過による請求権消滅という形式論で原告の訴えを退けた。約35年前、元毎日新聞記者、西山太吉さんが暴いた密約とは、返還にあたって米国が負担するはずの軍用地復元補償費400万ドルを、日本政府が肩代わりしていたというものだ。 . . . 本文を読む
戦時下の性暴力に関するNHKの番組を巡り、取材協力した市民団体が「政治的圧力で事前説明と異なる内容で放映された」として、番組を改変(判決では改編)したNHKと制作会社2社に4000万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁であった。南敏文裁判長は、NHK幹部が放映前に安倍晋三首相(当時は官房副長官)らに面談し「相手の発言を必要以上に重く受け止め、その意図をそんたくして改編した」と初めて認定し、NHKなど3社に200万円の支払いを命じた。NHKは即日上告した。 . . . 本文を読む
四六年に移住したビキニ環礁の住民は、現在も「核の難民」として約千キロ離れたキリ島などで暮らす。ここには、さんご礁の島々が円を描く環礁はなく、環礁の内側の穏やかな海をカヌーで行き来し、農作物を取っていた伝統の暮らしは破壊された。食料は米国が配給する缶詰に頼っている。
現在訪れるのは主に欧米のダイバー。核実験の標的になって沈んだ米空母サラトガなどが人気スポットになっている。
実験終了後、土を入れ替える . . . 本文を読む
クーチャキー司令官は、ファールス通信に対し、「イランの追跡レーダーシステムによれば、この接触事故における、アメリカの原子力潜水艦側のミスは明らかだ」と語りました。
さらに、事故映像を用い、「この接触は非常に激しいもので、原子力潜水艦は航行不能となり、2隻の船舶によって、ペルシャ湾南岸の国々まで誘導された。また日本のタンカーも、船体に穴が開き、4000トン以上の水が船の中に流れ込んだ」と語っています . . . 本文を読む
ソマリアに潜伏する3人のアル・カイーダ・メンバーを標的にした米軍の空爆は失敗したとアメリカの政府高官が述べた。3人は、98年の東アフリカのアメリカ大使館と02年のケニアのイスラエル大使館を標的にした攻撃に関与したとして手配されていた。
ソマリア政府高官は先に、3人のうち一人は殺害したと報告していた。(BBCのサイトから)
アメリカの「いつものやり方」は既に通用しなくなっていることは、アメリカ自身 . . . 本文を読む
米国から政府に9日入った連絡によると、日本時間の同日午前4時15分ごろ、米国原子力潜水艦と川崎汽船(本社・東京)のタンカー「最上川」がホルムズ海峡付近で接触した。国土交通省などによると、タンカーの自力航行は可能で、死傷者や油流出など危険な状態ではないという。
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