『舌呑』＠恵比寿／カフェランチ Vol.14

日曜日の昼ご飯。

どれだけこの日を待ち望んだことか。。
やっと紹介ができます。ということは、このブログの「カフェ」カテゴリーを作ってから行ってないってことなんですね。

そのお店とは恵比寿にある「舌呑（ぜっとん）」。

このお店は私も愛方も好きで、何度もランチを食べに行ってます。舌呑のランチはAランチ、Bランチ、Cランチとありまして、Aは「日替わり石焼ご飯」、Bは「日替わり麺」、Cは「うなぎの石焼ひつまぶし」。値段はA、Bが950円でCが1200円。スープ、ドリンクはおかわり自由で、サラダがついてこの値段。さらに大盛りも無料。
でもね、フリーのドリンクとかにつられて行くところじゃないですよ。ひつまぶしにつられて行くところです。

この時は愛方がBランチ、私がひつまぶしを頼みました。Bの日替わり麺は「ライスヌードル」、いわゆる「フォー」というものでしょうか。



これが、頼んだものたち。ひつまぶしは相変わらずのおいしさでした。ここのライスヌードルも初めて食べたのですが、さっぱりしていて食べやすかったです。チャーシューも柔らかくてかまなくても平気なくらいだったし。

そしてひつまぶしと言えば、3段階に分けて食べるのが有名です。
1杯目はそのまま、2杯目は薬味とともに、3杯目はだしをかけて、と。舌呑のものは石焼ということもあって、最初に全部混ぜました。そうすると、うなぎのタレが石鍋でこげていいにおいがしてきます。タレのついたご飯もおこげになったりして、これまたおいしいのです。
これを楽しんだ後に、ねぎと海苔、わさびを少し乗っけてだしをかける。さっき食べた香ばしい食べ物とは打って変わって、さっぱりした食べ物に変わります。こんな出され方したら、何杯でもいけそうです。


ここに行くときは、愛方か私のどちらかが必ずひつまぶしを食べますが、他のランチもかなりおいしいですよ。何を選んでもはずれなし。
ランチは15時半までやっているらしいので、限界までお腹を空かせて大盛りを頼んで、至福の一時をお楽しみください。

病み付きになることうけあいです。トップの写真は、クリックすると拡大しますが、ダウンロードして壁紙にするのはオススメしません。お腹空き過ぎます。

　　
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