** NAKASUKA BASE **

身の回りの気になるモノを。。。

SEAF・NSAF合同演習 in 淡路

2011-05-22 22:52:08 | アウトドア
この春もNAKASUKA BASEよりSENBOKU BASEへ向け春の合同演習に関するメールが発信された。

淡路島くんだりの大型公園なんかでまったりしつつ、夜はコテージもえーけどたまには旅館でゆったりしつつ、夜中なんかは旅館の専用釣場でメバリングもしつつ、翌日は当日までに決めときゃえーわい!大筋このような内容のものだ。

5/21お昼、淡路島公園に約1年ぶりに両軍家族が集合した。今回SEAFは1名兵隊を増員。まだまだ新米兵ではあるが、2年後あたりから戦力となりそうな期待のルーキーだ。昼間に公園広場にベースキャンプを構え、例によりまったり過ごす。子供らがはしゃいだ事はゆーまでもない。

夜は洲本へ移動し、淡路観光ホテルへチェックインし、晩メシは御食国(みけつくに)に繰り出した。今回ホテルが淡路観光ホテルになった理由は、釣りバカのぼくの為にSEAFサイドにて手配を頂きました。ちゅーのもここのホテルの社長が釣好きすぎてホテルに専用釣場を構えておられるのだ。昼は然り、夜な夜な釣好きがここから糸を垂れ、テレビの取材なんかでもちょっと有名なのである。夜、子供を寝かしつけた後、SEAFさんとメバリングタックルを引っ提げ釣り場へ繰りだした。先客が30cm近いメバルをキャッチされている。しかし、あいにくこの日の天気が最悪で強風高波、若干小雨とゆー釣りには困るコンディション。しっかり社長も竿を出していたが、心の折れた我々は開始から1時間もたたず早々に撤収となった。部屋に戻り深夜まで談笑し初日終了。

5/22この日も天気はいまいち。今日は淡路島を北上し「吹流しの里」へ。あの吹流しはここ淡路島でほとんど作られているといっても過言ではない。実際に製作現場に入り、吹流し作りを体験した。子供らは工場にある商品サンプルを片っ端から吹き流す。

今回の心残りは最後のお別れのシーン。淡路I.Cからいったんサービスエリアで合流し解散の予定だったが、僕のミスで入り方を間違えそのまま高速へ突入!?。高速手前の路肩での痛恨のおさらばとなった。しかーし、今年は秋季合同演習も予定されておりまた秋には両軍家族は兵庫くんだりのどこかで笑ってるのだろう。


ベースキャンプの撤収。三等兵たち頑張る!


早朝ホテルのプールサイドにて。その前夜、プールサイド裏では悲惨な釣行が繰り広げられた。


吹流し人体実験の模様


団塊世代のリタイヤ後、吹流し伝統の技を継承する人



最新の画像もっと見る