そろそろインプラントの最終段階です。土台の骨の手術からですので一年くらい掛かりました。そして先日、埋め込んでいるビスの先端を出し、歯の周りの肉を(コワ・・)形成するというところを終了してきました。
私はもう何度も何度も経験してきた、「麻酔の注射」の徐々に増していく痛みを忘れていませんでしたので、ああ、またアレだな・・でもアレを我慢すれば痛くない訳だし・・と自問自答を繰り返していたのです。
でも緊張感は増し、病院に入ってカードを機械に入れて予約を確定する時に出た、「特殊手」という部屋の名前にびびってしまい、ドキドキしながら待ちあいで座っていました。
しばらくすると看護婦さんが来られて、「あ~こんにちは。今ね、前の患者さんの歯がもう少しで抜けそうだから、予定通りで行けそうです」と満面の笑顔で言われました。
「も、もう少しで抜けそう・・」その言葉が頭をぐるぐる回り、勝手に緊張してきました。
そして看護婦さんが去っていかれた後、徐々に平静を取り戻しつつあった時、いつもの先生がまた笑顔で近寄って来られました。こ、こんにちは・・。
「あ~こんにちは!今日はね、予定通り行けそうですよ。もう前の方の歯は抜けましたからね・・」おおおお。ぬ、抜けたんですね。手に、あぶら汗。
勝手に緊張しつつ、時間が来たので一番奥の部屋へ。右手と右足、ギクシャクしながら着席。
すると、先生が「何か音楽かけてあげよう」と。ああ、ありがとうございます~。
で、「・・ジャジャーン!」あ、クラシックはちょっと・・ムードが盛り上がるから・・。
「だよね~じゃあセリーヌディオンにしようか」そ、その方がいいです。すいません。
そしてしばらくすると今日担当して下さる先生が登場。簡単に説明。
びくびくしている私に怖くない説明をして下さった。
「え~今日は本当に簡単に終わりますよ。今埋まっているインプラントの土台のビスを、表面の肉をえぐって・・あ、いやちょっとレーザーでぴしっと当てて出します。ホントにちょっとだけ。」
す、すいません・・!
でも、ここから麻酔だ~と観念していると、「じゃ、麻酔塗ってから注射しますね」
「・・・?」麻酔に塗るものがあるのですか?なんと!
感動しつつその脱脂綿に染み込まされた麻酔を堪能(?)し、注射もほぼ痛み無しで終了。す、すごいです。塗り麻酔バンザイ!
そしてあっという間に終了。お騒がせして(した気がする)申し訳ありませんでした!
麻酔のしびれもほぼなく、すぐに仕事に戻れました。素晴らしいです。
そろそろ、最終のカウントダウン!私の体の中で最も手間の掛かったパーツになります。もう少し、がんばるぞ!
私はもう何度も何度も経験してきた、「麻酔の注射」の徐々に増していく痛みを忘れていませんでしたので、ああ、またアレだな・・でもアレを我慢すれば痛くない訳だし・・と自問自答を繰り返していたのです。
でも緊張感は増し、病院に入ってカードを機械に入れて予約を確定する時に出た、「特殊手」という部屋の名前にびびってしまい、ドキドキしながら待ちあいで座っていました。
しばらくすると看護婦さんが来られて、「あ~こんにちは。今ね、前の患者さんの歯がもう少しで抜けそうだから、予定通りで行けそうです」と満面の笑顔で言われました。
「も、もう少しで抜けそう・・」その言葉が頭をぐるぐる回り、勝手に緊張してきました。
そして看護婦さんが去っていかれた後、徐々に平静を取り戻しつつあった時、いつもの先生がまた笑顔で近寄って来られました。こ、こんにちは・・。
「あ~こんにちは!今日はね、予定通り行けそうですよ。もう前の方の歯は抜けましたからね・・」おおおお。ぬ、抜けたんですね。手に、あぶら汗。
勝手に緊張しつつ、時間が来たので一番奥の部屋へ。右手と右足、ギクシャクしながら着席。
すると、先生が「何か音楽かけてあげよう」と。ああ、ありがとうございます~。
で、「・・ジャジャーン!」あ、クラシックはちょっと・・ムードが盛り上がるから・・。
「だよね~じゃあセリーヌディオンにしようか」そ、その方がいいです。すいません。
そしてしばらくすると今日担当して下さる先生が登場。簡単に説明。
びくびくしている私に怖くない説明をして下さった。
「え~今日は本当に簡単に終わりますよ。今埋まっているインプラントの土台のビスを、表面の肉をえぐって・・あ、いやちょっとレーザーでぴしっと当てて出します。ホントにちょっとだけ。」
す、すいません・・!
でも、ここから麻酔だ~と観念していると、「じゃ、麻酔塗ってから注射しますね」
「・・・?」麻酔に塗るものがあるのですか?なんと!
感動しつつその脱脂綿に染み込まされた麻酔を堪能(?)し、注射もほぼ痛み無しで終了。す、すごいです。塗り麻酔バンザイ!
そしてあっという間に終了。お騒がせして(した気がする)申し訳ありませんでした!
麻酔のしびれもほぼなく、すぐに仕事に戻れました。素晴らしいです。
そろそろ、最終のカウントダウン!私の体の中で最も手間の掛かったパーツになります。もう少し、がんばるぞ!