幼なじみの英ちゃんのおばあちゃんがなくなって
20年ぶりに英ちゃんに会えました
おばあちゃんには悪いけど
うれしくて葬式だということ忘れるほど・・・
子供の頃、4才年上の英ちゃんは
姉のいない私の勉強も遊びもすべてを見てくれて
とてもやさしいお姉さんでした
英ちゃんが就職して村を出て行くまで
毎日一緒にお風呂で背中の流しあいっこ(^^;)
就職が東京に決まって村を出て行くとき
私は悲しくて
「早く帰ってきて」と泣きました
手紙も書きました
「早く帰ってきて・・・」 と
4年後、
私は英ちゃんを追って東京に就職しました
でも英ちゃんは田舎に帰ってしまいますた(T_T)
その5年後、
私が田舎に帰ったとき
英ちゃんは、名古屋に嫁に行ってしまいました(T_T)
葬式が終わり会食が始まったら
英ちゃんはそばに来てくれて
私の手を離さないで泣きました
私も20年分の涙が止まりませんでした
話したいことがいっぱいあったのに
ヒック、ヒックって言葉がつながりません・・
昔話が頂点に達したとき
なんか自分が韓ドラのヒロインになったような感じがしてきますた・・・
「春のワルツ」を思い出しちゃいました・・・
ジェハの涙と鼻水も
綺麗だったなぁ・・・・
なんでこうなるの(>_<)
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