謹賀新年 今年もよろしく。

午前１時３０分・・・一杯の熱いコーヒーを飲み干して、年はじめの闘いに挑むため、完全防寒姿に自転車をこぎながら夜空を見上げた。

「星がきれいだ。」

白い息を吐きながら、店に着いたら想像通りの新聞の量。
そう、毎年正月、元旦の朝刊は、いつもの３倍・４倍の厚さに膨れあがる。

午前３時５０分・・・最後の一件を配り終えた自分は、いつものように、自分へのご褒美・・・缶コーヒーを自販機で飲みながら、また夜空を見上げた。

そこには、雪のライスシャワーが僕の顔面めがけて降り落ちている。
缶コーヒーを飲み終えた自分は、またバイクのエンジンをかけ、店まで飛ばして行った。　　　

「痛い！！」　「なんか顔に針が飛んできて、突き刺さるように痛い！！」

何とか今年も無事にスタートを切る事ができました。

みなさん・・・今年も寂しがりやの僕をかまってください。

謹賀新年・・・今年もよろしくお願い申し上げます。