三都物語４

一昨夜、Acoustic LiveBar Billy にて　ながたたかし企画ライブ「三都物語」４はたくさんのお客さんと、最高の雰囲気に包まれ無事終了。

第一ステージは、ゆはず憲のユニット　きりん



一曲目の「毎日が日曜」から二曲目「リーダー」への曲のスライドが僕の背筋をゾクっとさせてくれたし、ベースの岡井君とゆはず君との息が合い聴いてて気持ちよかった。
本人たちは、ミスが目立ったと嘆いていたが、全然！　そんなもの感じなかったし思う存分熱いステージでよかった。

第二ステージは、最近、プロのサポートメンバーでCDを作ったばかりでノリノリの KADOYA



これまたサポートメンバーに前回同様エレキギターを迎え、非常に安定した歌と演奏を聴かせてくれた。　「Four years」はやっぱりサイドギター入るといいよね。

そして第三ステージとりは僕ながたたかしwith 小麻呂



小麻呂さんにはホント申し訳なく、CD音源を渡しただけで二人で一度も合わせることなく本番セッション状態でリードギターを依頼した。

ところが、それが気持ちよすぎるほどのピッタシ感。　とくに「ひまわり」と「風向きを変えっちまえ！」のリードギターには、自分自身、横で歌っててゾクゾクと感じた。

来てくださったお客様、マスター、そしていつもわがまま付き合ってくれてるKADOYA　きりん　それぞれの相方さん、小麻呂さん、ありがとうございました。　そうそう、まえちゃんもありがとう！

僕が歌ったセットリストは

１．レールの途中
２．ひまわり
３．セプテンバー・レイン
４．ブラックコーヒーと黒砂糖
５．22時のバーガーショップ
６．風向きを変えっちまえ
７．分岐点
〜アンコール〜
８．そこにあるもの


神戸に帰る途中、ふらりと立ち寄ったというご夫婦のお客さん。　奥さんが僕の「分岐点」を聴いて共感したと帰り際にCDを求めてくださり、

感謝感激でした。　いつまでも大切に聴いてもらえたら嬉しいなあ・・・