さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

材木置き場のにおい

2020年05月12日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
仕事帰りの途中、足を止めてしばらく夕焼けを見ていた。 近くの材木置き場から懐かしい木の臭い・・・材木置き場の臭いが遠い昔を思い出させる。

あいつ、今頃どこでどうしてるんだろう・・・なんてのは大昔、今じゃその気になればSNSやネットを通じて簡単に本人の情報くらい見つかるだろう。

そんなこと考えてると、便利になったぶん、つまらんというか、なんだか悲しく思えた。

偶然の出会いを、今じゃ、こちらから出会いに行ける時代・・・その気にさえなれば。

材木置き場の臭いが、あの場所を思い出させた。

仮面ライダーカードの奪い合いで、材木の上で掴み合いの喧嘩してると、積んであった材木が転がり落ち、怒られるから逃げた。(苦笑)

お金なくても、楽しかった時代・・・紙とえんぴつ、空き缶と石ころ、そんなもんがあれば自分たちで遊びを考えたもんだ。

別に今の世界を否定してないよ・・・あの頃は良かったなあ・・・って思える自分が愛おしく思えるんだ。


まじ思うこと。

2020年05月01日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
それが毎日、いや時間はわからんけど、例えば数秒毎、いや1秒毎のズレで複数のパラレルワールドに自分の身体(魂)が移動していってるとしたら、その前に居てた世界とどこかが違っても気づかないんちゃうかな?