さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

松崎さんに会って・・・。

2019年11月30日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
今日は夕方から社長のお供で、とあるコンサート会場に行って来た。 社長が昔、バンドマンを務めていた頃の仲間、そして先輩の松崎しげる氏に会うため。
松崎さんと会うのは、実は今回が初めてではなく、うちの音楽事務所クロスエンタテイメントの立ち上げイベントを「なら100年会館」でやったときから4度目なんだけど、僕はいつも裏方スタッフに徹していたので、実際話すこともなく、挨拶程度だったので、今回は社長が機会を作ってくれたのである。 
予め聞かされてた僕は、家にあるアナログレコードを持参させていただき、コンサート終演後、「君は何者?」みたいな視線をあびながら舞台裏を「お疲れっす」と言いながら楽屋に進む社長の後ろをついていった。
楽屋で松崎さんに「うちの専務です」と社長から紹介していただき、懐かしいアナログ盤を見て喜んでもらった後、サインと写真を撮ってもらったわけだが、今回もステージでの歌唱力に圧倒されたのと、それよりなによりも普段絶対に一般の我々には見ること知ることが出来ないであろう、プロの仕事のONとOFFの姿が見れたのはいい経験だった。70歳にもなった松崎さんが、いまでもあの歌唱力で聴かせるパワー、その裏側をよく社長から聞かされるのだが、昭和から平成、令和と変わり続ける音楽の世界の中で、いまだ現役を引退することもなく、それどころか「ももいろクローバーZ」とかいう連中をはじめ、今活動する若手芸人を交えて数々のイベントをこなしていく姿は凄いなと思う。




ヘトヘト・・・

2019年11月16日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
ただいま帰宅、疲れました~(><) 年末が近づくとやってくる、特養施設の床ワックス清掃。
うちの会社は、施設専門か?というくらい、老健等の施設が多い・・・ま、俺が好きで営業とってきたせいでもあるのだが・・・。普段は個人宅ハウスクリーニングをはじめ、開業医・飲食店なんかが多いんだけどね。

今日も危ない場面が何度かありました。 ワックス清掃中にお爺ちゃんお婆ちゃんが作業中の床を歩こうとする場面が。
当社も十分気を使って、立て看板だけでなく、スタッフの一人を警備役で立たせたりとするんだけども、場所の広さや、作業の工程上、どうしても手薄になってしまうことがある。 特養のような少し痴呆気味の入居者様がおられるところは十分気をつけなければ、怪我でもしたら大変だからね。

施設によっては、すごく僕たち業者に気を使っていただき、机や椅子を移動のため運ぶ時も手伝っていただいたり、スムーズに清掃が進むよう時間管理まで助けていただいてるお客様もある。 しかし、施設で働く介護スタッフの方々は大変なのも見ててよくわかる。うちもスタッフが人員不足で苦しんでるけど、施設で働くスタッフの方々も人員不足で、十分なサービスを入居者さまに提供出来ないと頭を抱えておられるのも事実。 そんな中で、僕らは出来る限り、利用者さま、スタッフさんの邪魔にならないよう努めながらの清掃作業だからヘトヘトになって帰ってくるんだよね。



ああ、腰が痛いです・・・重たい椅子や机をどれだけ運んだのだろう・・・・若いスタッフも頑張ってくれた。
僕たちの仕事は体力勝負!! 怪我だけはしないよう、今年も頑張ります。 昨年は忘年会で倒れて病院行きになったけどね・・・(苦笑)