さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

ながたたかし企画ライブ 池田屋「この指とまれ」Vol.5

2014年10月13日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
10月12日(日)台風が近づいてるにも関わらず、みなさん、台風のような勢いでステージを展開して帰っていかれました。

本日、吉野 香味焼き餅・創作料理「池田屋」にて、僕が企画する「この指とまれ」ライブVol.5を開催しました。

遠くから来てくださったお客様、そして参加アーティスト様方、本当に今日はありがとうございました。

おかげで最高に盛り上がり、最高に笑った素敵なライブになりました。

PA卓からみなさんのステージを観ながら、今日、自分のわがまま企画にこれだけの素晴らしい仲間に集結していただけたことを

胸いっぱい、感謝の思いでいっぱいになり、何度も感動の涙がこらえきれず、メガネの下に溜まってました。

みなさん、一緒に遊んでいただき、ありがとうございました!

そして池田さん、毎度毎度、美味しいご馳走と素敵な空間をありがとうございます!

いっぱい書きたいことがあるのですが、とにかく「感無量」!

この言葉だけ今日、二度と帰ってこない奇跡の一日を一緒に過ごせた皆様にお伝えして寝ようと思います。

※写真はFacebookに皆さんがアップしてたものを借用させていただきます。








7年ぶりの再会

2014年10月05日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
4時過ぎ、達っさんから電話が鳴った。「早く新大宮についちゃったんですよ~」「駅前のたこ焼き屋で食って待っときます!」
関西に来るときは、いつもマネージャーのようにお世話をしてくれるというご友人さん(この方も7年ぶりに僕は会う)と今日は二人っきりで奈良に来たのだという。

たこ焼き屋にお迎えに行って7年ぶりに握手を交わし、近くのタバコが吸えないw 5時半ラストオーダーwという喫茶店に入ってしまいw
ゆるやかに達っさんとご友人さんとの雑談でそれは始まり、そしてそこには確実に7年前とは違う自分が居た。
人生の中で一番「どん底」だったかもしれないその時期に水田達巳と出会い、そしてプロのシンガーと一緒にステージに立ち、そしてそれは今日まで僕を支えてくれた大きな自信へと
いつしか変わっていったのだが、それもきっと必然的なことだったのかも知れないと、今では思えるようになった。

そして6年前、彼が最後に生駒BadBoysに来た時に、僕はくだらん嘘をついてしまって、それがずっとずっと心の片隅で燻っていたことを、今日はやっと彼に話せた。
何てことないじゃん・・・てな顔で笑ってくれて・・・彼が僕と出会ってから「奈良に住む友人」と語ってくれてることの、その有難さを改めて感じた瞬間だった。


ビリーでは5組目の10時過ぎからのステージだった。20年前のデビューアルバムに収められてるBOROさんとの共作「それがどうした」で激しく始まったビリーのステージは最
高だった。 通常ブッキングへの参加ということもあって、がっつりとしたステージは観れなかったけど、「泣かんといてくれ」も「セキセイインコと誕生日」も聴けて感動した。
またブッキングミュージシャンも、そして彼に会いに来た東京や兵庫・大阪からの水田ファンたちも満足な様子だった。
 


また新しい出会いと発見があり、そして新たな目標が出来た素晴らしい一日だった。 
いつの日か、水田達巳とまた同じステージに立ちたい・・・今度は何の苦悩もなく、自然体で思いっきり自分を表現出来そうだから。

達っさん、今日は本当にありがとう! 素晴らしき再会に乾杯! 明日は高槻HIDAWAY、思いっきり歌ってきて下さい。