東京つれづれ日記

あっという間に変化していく街「東京」で、なんとなく感じたことを書いていきます。

腹の立つことの対処方法

2006年06月24日 01時16分44秒 | Weblog
「やり直したかった」、逮捕の長男供述 (読売新聞) - goo ニュース

 人生、生きているといろいろとイヤなことや辛いことが多々あります。
 良かったと感じることは、最悪の状況を回避したけど、あまり良くない状況が続いているという場面で、持つとも感じることがあります。つまり「良い」ことなんて無いわけです。

 嫌なことがあって場所や内容を変えても、「隣の芝生は青く見える」という言葉がありますが、自分的には6割程度の確立で前より悪化します。

 そんなわけで、嫌なことがあった場合は気にしないか忘れるようにしています。
 なにか問題がある場合には放置しないで対応しますけど、自分だけで消化すべき問題であれば、上記の方法が結構効果的だと思います。
 間違っても人生にはリセットボタンはありません。
 やり直すとしても、それまでの貯金(借金)は付いてきます。

 最近、仕事を見ていても、出世の早い人が逆に職責で潰れていく姿を見ました。出世に見合う給与は、それに見合うだけの責任と結果を求められます。
 若い人の中には、あっという間に潰れていく人も多いです。

 嫌なことがあるのが人生。歴史の偉人を見てみれば、徳川家康は同盟者である織田信長から、裏切りの可能性があるから長男を殺せと言われて結局殺しました。
 誰でも全てが順風満帆という人はいないでしょう。
 もしそういう人がいるとすれば、他人の評価を気にせずに自分自身では、なにも悪いことなど無いと「思う」い「信じる」事ができる人です。
 結局は自分自身との戦いなのです。わかっていてもキツイですけどね。

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