g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

昨日は、母の通院日 part2 g.gのfree and easy life

2017年09月28日 22時28分48秒 | free and easy life

母の病院の通院日は、
4週に1回、
水曜日です。

ここの病院は予約制です。

予約の時間に合わせて
介護タクシーを使って、
病院まで行きます。

いつもお世話になっている介護タクシーは、
父が脳梗塞で倒れた時に入院した病院から
リハビリのための病院に転院した時に、
入院していた病院のソーシャルワーカーさんに、
紹介されました。

介護タクシーとは、
車イスごとご利用できるタクシーで、
高齢者、障害者、体の不自由な方などが、
どのような目的にも利用可能な
完全予約制のタクシーです。

介護タクシーは、
ドライバーまたは乗務員が
介護の資格を持っているので、
家庭でのベッドからの移乗サービス、
乗降サービスなども行ってくれます。
また車椅子のまま乗ることが出来ます。

母が歩けなくて
車椅子使っていた時は、
往復に介護タクシーを
使ってましたが、
少し歩けるようになったので、
行きは介護タクシーで、
帰りは一般のタクシーを使って、
通院しています。

料金は、
この間の通院の時ですが、
行きの介護タクシーでは、
2510円。
帰りの一般のタクシーでは、
1890円。
この料金の差は、
介護タクシーは、
乗降介助料 500円加算されるのと、
一般のタクシーを利用する時に、
65歳以上であれば
10%割引してくれる制度を
利用しているからです。
※車椅子の使用料はかかりません。

料金の違いは安心料だと思っています。

介護タクシーとは、
を引用させていただきます。

[引用開始]

介護タクシーは予約だけで運行しております。普通のタクシーは、駅や病院、路上などでお客様を待つことができますが、介護タクシーは禁止されています。
介護タクシーのお客様は通院の方が多く、お帰りの送迎がありますが、一般タクシーはすぐに呼べますが、介護タクシーではすぐに見つからなかったり、長時間待っていただくケースがあります。お客様が病院に入られている間は、半拘束状態であり、介護タクシーは料金を頂かない半拘束状態の時間が多くなり、一般タクシーのように、1日に何十件ものお客様を乗せることは不可能となっております。

[引用終了]

母が歩けるようになり、
通院に車椅子を
使わなくなって
私がタクシーの乗降を介助すれば、
一般のタクシーでも大丈夫なので、
帰りだけ使うようになりました。

病院の診察時間は、
その時々で大きく違います。
一般のタクシーでも大丈夫なのであれば、
介護タクシーの半拘束状態の時間を
無くしたいし他の介護タクシーが
必要な人に使って貰いたいということで、
運転手さんと相談して決めました。

母は高齢です。
いつ状況が変わるか分かりません、
その時のためにも、
行きは介護タクシーを、
お願いしています。
介護タクシーであれば、
母一人だけでも、
目的地までサポートして頂けます。

介護タクシーをお願いするのは、
病院の通院だけではありません。

母は歩けるようになりましたが、
長時間歩くことは無理なので、
その時は車椅子を使って
移動しています。
父のお墓へ納骨する時や
お盆のお墓参りにもお願いしました。
その時は、
どのくらい時間がかかるかあらかじめ分かっているので、
往復お願いしています。
後で聞いた話ですが、
介護タクシーは、
近くで待機してくれていました。

円山動物園にみんなで行った時は、
帰る時間を決めておいて、
往復介護タクシーをお願いしました。

なるべく急な
お願いはしないようにしていますが、
お願いすることもあります。
そんなときも空いているときは
来ていただけるし、
他の介護タクシーを捜してもくれます。

本当にいつもありがとうございます。

感謝の気持ちを込めて、
このブログを書いています。





 

 


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