ありがとう ご縁の旅

HSPです。
アメリカでの生活や健康対策、詩、エッセイなど
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アメリカの歯医者さん

2021-09-17 10:25:00 | アメリカのクリニック

歯のクリーニングへ行きました。歯医者さんはいつも緊張します。独特の機械音を聞くと緊張が自然と増します…

アメリカの歯医者さんへ到着してドキドキしながら扉を開けるとものすごく広い空間に受付があり受付のマダムはすごく親切で少しホッとしました。

歯科衛生士の方に呼ばれてお口の中のレントゲン撮影をした後に診察室へ。扉のない造りのオープンな個室でリクライニングのお椅子にマッサージ機能が付いていて温かくビックリしました。血圧を測りますよ~と、歯のクリーニングで血圧測定?!とさらに驚きました。心拍数が早めですが大丈夫?とマスク越しにとびきりスマイルで尋ねられて、歯医者さんが怖いですーーと答えると、痛い事しないから大丈夫よ~^^と。

その後、見たことがない大容量のリステリンマウスウォッシュを紙コップに入れた物を渡され、くちゅくちゅぺしてこの中に吐き出して~と言われました。

紙コップに吐き出すの??と抵抗がありましたが、診察台の脇についている口をゆすぐ場所はなく、少し離れたところに手洗い場がありました。日本で通っていクリニック 歯のクリーニング も個室タイプで診察台脇に口をゆすぐ台はなかったですが、いつも自分で手洗い場のお水で口をゆすいでいたので紙コップに吐き出す違いに戸惑いました。

クリーニングの内容は日本で受けていた感じとほとんど同じでしたが、歯の端から端まで歯石を落とすというより歯科衛生士さんが気になる箇所を徹底的にという感じでした。

簡単な口腔レントゲンを座ったまま撮影し、クリーニングの途中など口をすすぐ時は横になったまま歯科衛生士の方が唾液を吸い取る機械を口横に入れて吸い取ることにかなり驚きました。初めは勝手が分からず吐き出してね〜と声を掛けられてどうしたらいいのか戸惑い、ぺーっと出すとちゅちゅちゅーと吸い込まれていく感じが斬新でした。

歯のクリーニングで口腔癌の検査があり歯科衛生士の方が唇の内側を触診されながら確認され、日本の歯のクリーニングで一度も受けた事がなかったので助かりました。

一箇所わたしは経過観察が必要な箇所があり不安でしたが、多分自転車転倒で出来たものではないかと思います。

numb? 痺れてない?と聞かれ初め聞き取れずわからなかったのですが後で分かりました。発音が、ナ…?しか聞こえなかった笑

親知らずに空洞があり嚢胞になっていて放置はよくないと抜歯をすることになりました。抜歯の体験はまたいつか。。

歯のクリーニング、怖くなくてリラックスできると分かったので次回から行く気持ちがかるくなりました。ドクターもすごく爽やかで怖くなく安心しました。

自然はいいなぁ