こんにちはシーバスと踊る男です
シーバスフィッシングを通して観える人間性があります
わたしにとってこのことは仕事にも大いに役立ってる部分があります
今夜も、秋の風物詩でドカドカと下に入って来る2人
おもいっきり足元に打ち込みました(わたしの人間性も悪)
ハッキリ言って今夜は釣れなくてもいい
下流ににじり下がる2人
Aくんが”こんばんは”とあいさつしてきたが順番が違う
先行者が居たら入る前にタックル組まずにあいさつが先だ
これはシーバスマンとしての掟(オキテ)だ
またフルキャストすれば届く距離なら先行者があれば対岸に入るのはマナー違反だ
Aくんが対岸に入っていいですかと言ってきたが
わたしはローカルルールとしてマナー違反だなと伝えた
Aくんはそうですよねと聞き入れたので多少は気にできるタイプかなと思ったが
Bくんはひとしきり投げた後一応伝えたにもかかわらず対岸に入った
わたしとしてはそうでもないんですが、地元のローカルアングラーの中には対岸に付くお魚(シーバス)を誘い出して手元で喰わす、なんてのを生き甲斐にしてる猛者もいるのでトラブルにならなきゃいいんですが・・・
ほどなくBくんにお魚がヒット
Aくんも慌てて対岸に走る
人間の欲(DESIRE)というのはその瞬間に理性を失うんでしょう
Bくんが釣ったポイントで最初はマナーを意識していたAくんは、ヒットしたポイントを潰してるのにも気付かず(ポイントの真上に立ってる)とんちんかんな方向に投げ続ける
見苦しいな・・美しくないな
この秋のシーバスマンたちへ
先行者が居て下に入るときは
タックル組まずにまずあいさつしましょうよ
そうすれば多少のSHAREは成立するんだから
(^-^)ノ~~SEE YOU NEXT TIME by-by☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★
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